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狼陛下の花嫁18巻99話のネタバレ感想

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LaLa2018年2月号の狼陛下の花嫁99話のあらすじと感想です♪

99話はおそらくコミック18巻に収録されると思います。

狼陛下の花嫁18巻99話のあらすじ【ネタバレ注意】

陛下と周康蓮

陛下の活躍により、反乱軍との戦いも小康状態が続いていたある日のこと。

周康蓮がいつもよりさらに不吉な顔をして、陛下のもとへやってきます。周康蓮は、国王がいま危篤におちいっていることを告げ、急ぎ会いに行くよう勧めます。

そんなことをしても、下手をすれば謀反を疑われるだけ。陛下はなぜ周康蓮がそんなことを言うのかキョトンとしますが・・・

「正当な手順で王位をお譲りいただくのです」
「そうして」
「この国の王とおなりください」

周康蓮は、もしも国王が拒絶しても、すでに王都の中央軍はすでに配下にあることを伝えます。

キッと恐ろしい形相で、周康蓮を睨みつける陛下。

「誰が」
「そんな勝手を許した康蓮!!」

怒りにまかせ怒鳴り声をあげる陛下に対し、周康蓮は腐敗したこの国の危機的状況を淡々と伝えます。

「貴方ならばお分かりのはずです」

周康蓮の言葉に、陛下は恐ろしい顔から一転呆然とします。

「分かってるだろう?」
「お前うちで一番賢いからなあ」
「もしもお前が」
「王だったなら」

陛下は、むかし養父に言われた言葉が蘇ります。

「・・・それは一体いつから」
「考えていたことだ?康蓮」
「いつから準備していた?」

ずっと前から仲間達はみなこうなることを望み、準備していたことを悟る陛下。

結局、陛下は運命から逃れることはできず、仲間達の望み通り、王位につくことになります。

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陛下と夕鈴

「・・・とまあ」
「昔」
「周宰相とあったのはこれくらいかな」

淡々とした表情で夕鈴に語りかける陛下。

そして、宰相としての周康蓮はとても評価しているものの、夕鈴には気をつけるよう伝えます。

「『国のために』ならいつ利用されるか分からないから」

陛下の話に、目を潤ませる夕鈴。

「つらくないですか」
「黎翔さまは」

「今はつらくないし」
「悲しくもないよ」
「ただ時々」
「失くしたものを思い出すと」
「空腹を感じる」
「なんでなのかな」

そう言って、陛下は切なそうな笑みを浮かべます。

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夕鈴と周宰相

翌日、周宰相を見つけると、陛下から昔の話を聞いたことを伝える夕鈴。しかし、身を削るようにしてまで陛下を支える周宰相が、陛下を「利用している」ようにはどうしても思えません。

「何か誤解があるのでは?」

「私は」
「使えるべき『王』を得て」
「私を信頼してくれていた友人を裏切り」
「永遠に失いました」
「だからこそ」
「あの方が自らの意志で手を伸ばした貴方だけは」

幼いころの陛下の笑顔を思い浮かべる周宰相。そして、夕鈴の顔を見つめます。

「・・・どうか貴方だけは」
「何者にも邪魔されず」
「あの方に寄り添い続けてほしいと」
「身勝手に願っております」

周宰相の言葉に、プルプルと震え出す夕鈴。そして、周宰相を陛下のもとへ引っ張っていこうとします。

周宰相は、戸惑い固辞しようとしますが・・・

「つべこべ言わずについてくる!」

夕鈴の恐ろしい形相に、あの周宰相の顔が引きつります。