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終わりのセラフ10巻37話のネタバレ感想

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ジャンプSQ2015年10月号終わりのセラフ37話のあらすじと感想です♪
第37話はおそらくコミック10巻に収録。
10巻の発売日は2015年12月4日です。

終わりのセラフ10巻37話のあらすじ【ネタバレ注意】

優一郎とミカ

優一郎の血を吸ったミカ。ミカの瞳が紅く染まっていきます。当然覚悟はしていたものの、いざ完全な吸血鬼になってしまうと、やはり悲しげなミカ。

そんなミカに優一郎は、昔グレンに言われたことを話します。どんなに苦しくても、生きる目的が復讐だけになっても、それでも生きていれば誰かが自分を必要としてくれる日がくると言われた優一郎。

「だから生きてみた」

そう言って屈託のない笑顔を浮かべます。

「誰にも必要とされないと思っても」
「無理やり馬鹿みたいに生きてさ・・・」
「でも」
「そうやって待ってたら」
「おまえにまた会えたよ」

優一郎の言葉に涙を浮かべるミカ。優一郎は吸血鬼になろうがどうなろうが、絶対に死のうとしないでくれるようミカへお願いします。

救援へ

サッと立ち上がり、建物の外へ歩いて行く優一郎。これからピンチの仲間たちを助けにいくつもりのようです。ミカにも手伝ってくれるようお願いしますが、優一郎のためなら何でもできても、日本帝鬼軍だけは絶対にダメだと言うミカ。

「僕等は『終わりのセラフ』っていう・・・」

ずっと優一郎に話そうとしていたことを語り始めるミカ。しかし・・・

「どうでもいい話すんなよ」
「オレは家族を救いたいと言った」
「ならおまえは俺を助けるべきだ」

滅茶苦茶な理屈を言う優一郎に、ミカは呆れ顔。

「・・・」
「あいつら家族なんだよ」

今度は一転シリアスな表情で呟く優一郎。ミカの頭に先ほど自分を助けてくれた少女たちの姿が思い浮かびます。

車中

結局、助けるのはシノアたち4人だけ、そして自分の話を聞いてもらうことを条件に優一郎を手伝うことになったミカ。適当な車を調達し目的へ向かうことに。

相変わらず優一郎のわがままに振り回されるミカですが、こうしていると何か昔に戻ったような感覚を覚えます。

落ち着いたところで、いよいよ本題へ。

人間たちの「終わりのセラフ」という実験の失敗により、この世界は滅びかけたというミカ。百夜孤児院はその実験場で、優一郎やミカたちは実験体。そして、今その実験を日本帝鬼軍が引き継いでいます。

そんなところに優一郎を置いておくことなどできないミカ。

「このまま僕と逃げようよ」
「どっか遠くの田舎で静かに暮らそう」

優一郎はむかし吸血鬼の世界から逃げようと、みんなで必死にどこかにある楽園を捜していたことを思い出します。

「じゃあそれも仲間と相談する!」
「逃げるにしてもきっとあいつら協力してくれるよ!」
「安心しろ!いい奴らだから」
「もう俺と同じくらい信用しろよ!」

まるで何も疑うことを知らないかのような笑顔を見せる優一郎。

「・・・無理だなぁ」

優一郎には敵わないといった表情で、ミカがつぶやきます。

日本帝鬼軍 実験場

「いやぁあああああああああああ!!!」
「やめて苦しい!!」
「痛いの!!」
「全身が痛いの!!」

日本帝鬼軍の実験室で泣き叫ぶ少女の姿が。それを監視する男が持つファイルに「君月未来」という名前が記されています。

もう殺してくれと懇願する少女にかまわず、男はさらに薬の投与を指示。

「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・!!!」

絶叫する少女。そして、その瞬間・・・

バッ

少女の背中から白く大きな翼が生えてきます。

名古屋空港

「ハア」
「ハア」
「ハア」

ミカと約束した名古屋空港へ駆け込んでくるシノア。しかし、そこにシノア以外の者の姿はありません・・・

終わりのセラフ10巻37話の感想【ネタバレ注意】

ガムシャラに生きてきたらミカに会えたことを嬉しそうに語る優一郎。そして、それを聞いて涙を浮かべるミカの表情がとても印象的でした。

優一郎が自分のことをそんな風に思ってくれていると分かって、ミカはメチャクチャ嬉しかったでしょうね。ミカよかったね(;_;)

その後はかなりの急展開といった感じに。君月の妹はいつの間にか実験体にされてるし、しかもほとんど実験は完了してそうな感じだし、空港へ逃げてこれたのはシノアだけだし・・・

どうにかしてみんな逃げてくるものと思ってましたが、捕まっちゃったのかなあ。殺されてはいない・・・と信じたいですが。

ミカが仲間になってくれそうなことは心強いですが、君月を助けたとしても、今度は君月の妹もどうにかしないといけないですし、一体どういう展開になるんでしょう。日本帝鬼軍・吸血鬼に続いて優一郎たちが第3勢力的に、なんてこともあり得るのかな。

どうなるにしても、かなりハラハラした展開になりそうです。