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終わりのセラフ12巻44話のネタバレ感想

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ジャンプSQ2016年5月号終わりのセラフ44話のあらすじと感想です♪

44話はおそらくコミック12巻に収録。12巻の発売日は2016年9月ごろだと思います。

終わりのセラフ12巻44話のあらすじ【ネタバレ注意】

相談

まず吸血鬼の女王を救うことになった優一郎たち。そのためには、どうすればいいのか、優一郎がミカに訊ねます。

何やら考えこむミカ。

「優ちゃん」
「女王はフェリド・バートリーに捕まったんだ」
「覚えてる?」

フェリドに家族を皆殺しにされた光景が蘇ってくる優一郎。忘れることなど、できるはずがありません。

ミカから新宿でも一度会っていることを教えられますが、その時の優一郎はミカと再会できた喜びでいっぱいで、よく覚えていないようです。

そんな話をしていると・・・

「あれ・・・ちょっと待て」
「いや」
「なんか妙な音しねぇか?」

優一郎が何か異音がするのに気づきます。シノアたちは誰も聞こえないものの、ミカだけには分かる様子。

帝鬼軍の追手かと慌てるシノアたち。与一が高台へと確認へ向かいます。

一方、ミカは優一郎の感覚が敏感になっていることが心配になってしまいます。

「やっぱり鬼になってるんだ」

ミカは顔が青くなりますが・・・

「でもおまえも音聞こえてんだろ?」
「お揃いだ」

屈託のない笑顔で、ニッコリと笑う優一郎。鬼に侵食されても、強くなって仲間を守れるなら構わないといった様子。

察知

「どこだ」
「どこだ」
「どこだ」

月光韻で、優一郎が示す方向を探る与一。そして、走ってくる車が見えると、真っ青に。

赤髪の吸血鬼がやって来ているのを伝える与一。

「な・・・」
「あの赤髪のバケモノか!!?」

さらに、銀髪の吸血鬼がもう一匹いることを伝えます。

「・・・・・・」
「・・・・・・フェリド・バートリーだ」

青ざめるミカ。なぜ、こんなところへ来るのかは分からないものの、絶対に関わるべきでないことをシノアへ伝えます。

「なら逃げましょう!」
「全力で走ってください!!」

シノアの号令で、みな一斉に走り出します。

優一郎とミカ

走りながら、ミカからフェリドの強さについて聞かされる優一郎。あんな銃で殺せるはずもなく、あの時にげ切れたのもフェリドの計画だったのだと悟ります。

(・・・計画)
(初めから全部計画)
(じゃあ吸血鬼の都市を出て)
(すぐにグレンに出逢えたのも・・・)

グレン達に出会った時の光景が蘇る優一郎。

「予言の通りだ」
「少年」
「君を利用させてもらうぞ」

あの時のグレンの言葉が頭に浮かび、一瞬グレンが黒幕かとの思いがよぎりますが・・・

(そんな・・・)
(でもグレンは泣いてた)
(泣いてたんだ)

暮人も自分の事情など知らなかった風で、どちらも黒幕だとは考えられません。

(黒幕はフェリドか?)
(だったら一回会ってみるのも・・・)

そんなことを考えている優一郎を、ミカがじっと見つめます。優一郎が何を考えているのか、察したようです。

「だめだよ優ちゃん」
「毎日後悔するんだ」
「あの時優ちゃんの言うことを聞いとけばって・・・」
「そうしたら茜たちは・・・」

悲しそうに顔をうつむけるミカ。

仲間たち

優一郎の背中をポンと叩く君月。そして、今は逃げることに専念するよう伝えます。

「何かわかったならオレたちにも共有化しろ」

君月の言葉に、与一も相槌をうちます。

「正直もう世界が滅茶苦茶になっちゃって」
「何がどうなっちゃってるのかわかんないけど」
「でもこれだけは言える」
「世界がどんなに悪くなっても」
「僕たちは」
「仲間だ」

優一郎は仲間たちの存在を実感します。

ダンッ

その時、逃走する優一郎たちの前に突如、フェリドから優一郎たちの捕獲を指示されたクローリーが現れます。

「よし追いついた」
「フェリド君が来るまで」
「やるか」

クローリーは、涼しい顔であっという間に三葉を斬り捨てます。

終わりのセラフ12巻44話の感想【ネタバレ注意】

最後やってきたクローリーに、あっという間にみっちゃんがやられてしまいました(T_T) 主要キャラなのに、君月達に比べて、何となく扱いが軽い気がする・・・・・・

まあ、フェリドはクローリーに殺さないように言ってたので、無事なんでしょうけど。

そのフェリドは、ちゃらんぽらんな態度はフェイクで、実は深謀略を巡らすタイプなのかもしれません。優ちゃんを逃したのを含めて、どこからどこまでがフェリドの策略なんだろう。

次回あたり優ちゃん達と接触しそうなので、段々分かってくると思いますが、予想するよりも相当深遠な計画で驚くことになるかもしれません。

あと、今回はミカが優ちゃんだけでなく、シノア達にも少し馴染んできた感じがしたのが嬉しかったです♪ 前回・前々回あたりは、やっぱり違和感があったんですよね。

シノア達がミカを仲間として扱おうとしてるのは感じましたが、ミカがそれを受け入れられないというか。でも、今回はあたり前のように自分の意見を伝えていたような。

たぶん今はいきなりピンチになって、そんなことにこだわってられないからだと思います。でも、きつい時を一緒に乗り越えた人って特別な存在になるので、これをキッカケにミカが本当の仲間になれるといいなあと思います♪