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パーフェクトワールド7巻35話のネタバレ感想

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Kiss2018年1月号のパーフェクトワールド35話のあらすじです♪

35話はコミック7巻に収録されると思います。

パーフェクトワールド7巻35話のあらすじ【ネタバレ注意】

鮎川のマンション

「鮎川」
「私」
「後悔がある」
「後悔があるの」
「私・・・」

もう誤魔化せない気持ちを鮎川に打ち明けようとする つぐみ。しかし、鮎川を前にすると、なかなか言葉が出てきません。

「・・・・・・」
「ちょっと散歩でも行くか」

鮎川に誘われ、一緒に外を回ってみることに。しかし、当たりを一通り周ってみるものの、お互いに先ほどの話には触れることができません。

鮎川には迷惑だったかとつぐみが不安になっていると、通行人が皆どこかへ向かっていることに気づきます。

誘われるように、他の人についていくと、公園にたくさんのキャンドルが並んでいます。震災復興を願うキャンドルナイトが行われているようです。

ボランティアから紙灯籠を受け取り、2人も願いを書くことに。

つぐみが書いたのは、「当たり前の日常が戻ってきますように」。一方、鮎川は・・・

「この出来事を忘れずに生きていけますように」

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鮎川

震災の後、受傷した時のことを思い出したという鮎川。

「・・・・・・こんなことになるなら」
「最後のバスケさぼるんじゃなかった」
「もっと美姫と遊びに行けばよかった」
「もっと親孝行しとけばよかった」

歩けなくなった途端、そんな後悔の念ばかりが襲ってきます。それから、できるだけ事故のことは思い出さないように、忘れるように心がけます。

「でもそれは」
「違うんじゃないかって思えてきた」
「多分それは変わってしまったこと」
「取り返しのつかないこと」
「その上で生きていくのが」
「人生だからなのかな」

震災後、鮎川は失ったものを見つめながら、どう生きていくか考えられるようになります。

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キャンドルナイト

一緒にキャンドルの中を周っていく2人。街灯は全て消されているというのに、キャンドルの明かりが、煌々と辺りを照らします。

キャンドルの灯りに照らされていると、つぐみは心が落ち着くのを感じます。今夜 是枝のところへいくつもりだったものの、冷静になってみて、やはりもう引き返せないことを実感します。

(もう・・・)
(戻れない・・・)
(全てを裏切っても)
(失っても)
(私は鮎川が好きなんだ)

しかし、辛い経験を糧にして鮎川が前に進んでいることを知った今は、もうこの想いを伝えることはできません。

つぐみは、キャンドルの灯りとともに一生の恋も終わってしまうことを覚悟し、ボロボロと涙が溢れてきます。

しかし、その時・・・

「え」
「・・・・・・」
「・・・な・・・」
「・・・・・・」
「なに・・・」

つぐみ手をギュッと鮎川が握りしめます。

「オレも」
「後悔があるんだ」

松本で別れてから、どう伝えればいいかずっと考えていたという鮎川。しかし、結局どう表現すればいいのか分かりません。

「ただ」
「この言葉だけしか残ってなかった」
「川奈が好きだ」

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パーフェクトワールド7巻35話の感想【ネタバレ注意】

よかったあ(T_T) つぐみと鮎川の気持ちが通じ合ってよかったです。

お互いに大好きなのに、障害という厳しい現実に翻弄されて・・・それが過酷すぎて・・・もう二度と2人が交わることはないのかと不安でした。ホントよかった・・・

震災後、鮎川は心境に変化があったみたいですね。事故に遭ったことを悲観するでもなく、事故のおかげでこうしていられるとプラスに考えるというのとも違うんだろうなあ。受傷したことを、事実としてありのままに受け入れるってことかなあ。

それが、つぐみには鮎川が前に進んでいると感じたみたいですけど、そうかもしれないし、同じところをグルグル回るだけになるかもしれないし、実際どうなのかは本人にすら分からないんじゃないかと思います。

2人とも一度目で好きだけではやっていけないと実感したでしょうし、今回はうまく行くと信じたいです。でも、お互いの恋人はもちろんですけど、つぐみの家族からも祝福されないでしょうし、もしかするともっと厳しいかもしれませんね。

これまで2人とも十分苦しみましたし、きっとこれからも辛いことだらけでしょうけど、少しの間だけでも2人に平穏な日々が訪れて欲しいと思います。