漫画ファンBlog

大好きな漫画について語り合いましょう♪

青楼オペラ6巻26話のネタバレ感想

  コメント (0)

ベツコミ2017年4月号の青楼オペラ26話の感想です♪

26話はおそらくコミック6巻に収録されると思います。

青楼オペラ6巻26話のあらすじ【ネタバレ注意】

紫の故郷

(麦がたんと入ってる・・・)
(この白いのはなんじゃろう)

紫は生まれて初めて米の飯を口にします。

「ガリガリの垢人形をそのまんま連れていくより」
「湯浴みさせて小奇麗にさせときゃ」
「一両がとこは高く売れるってもんだ」

ガツガツと米を食べる紫を見ながらつぶやく女衒。

そうして紫は吉原へと売られてゆきます。

他の子どもたちがこの世の終わりのような顔をする中・・・

「・・・おらは死んだのか」
「天女さまがこねぇにたくさん・・・」

女郎たちを見て、目を輝かせる紫。

(極楽だと思った)
(ここでは己の才覚次第で欲しいものが手に入る)
(苦海だなどと呼ぶ者もいるが)
(本当の地獄を知らないからじゃ)

紫はここで頂点を極め、大尽に落籍されようと固く決心します。

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

色恋

他の女郎達が色恋に明け暮れている中、精一杯 自分を磨き続ける紫。

そんなある日、紫の前に1人の男が現れます。

「あの人に何かしようものなら・・・・」

(なんじゃこの男は)
(茜ちゃんの間夫か)
(エェいけ好かねぇ)
(気になってなどいいるものか)
(ただ)
(あの姿は)
(美しいと思った)

紫は、茜にひざまずく利一の姿に目を奪われます。

それからしばらくして、紫は姉さんが足抜けしようとしているところを目撃してしまいます。

「紫」
「見逃しとくれ紫・・・!」
「・・・この恩知らず」
「おまえは鬼じゃ・・・!!」

姉さんに泣き縋られながらも、紫は足抜けの企てを報告します。

(しっかり者の姉さんすら血迷わせる)
(色恋とは)
(かかってはならぬ恐ろしい病じゃ)

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

紫と利一

「皆」
「馬鹿じゃのう・・・」

色恋に明け暮れる女郎たちがバカバカしくてしょうがない紫。ある時、お侍さんの前で、足を痛めたふりをして泣いてみせます。

「新造」
「どうかしたのか」
「どれ見せてみよ」

スケベそうな顔をして、侍が紫の足にむしゃぶりつきます。

(二本差しよと威張ってみても)
(男などこんなもんじゃ)

その時、紫の頭にフト利一の姿がよぎります。

(落として)
(みようか)

それから、色っぽい姿で何度も利一に迫る紫。しかし、鈍感なのか興味がないのか、いっこうに利一がなびく気配はありません。

(石部金吉がっ!!)
(据え膳くらい食えっ)
(それとも不能か?)

そんなある日、本当に足を痛めた紫のために、利一が医者からもらった薬を持ってきます。

とても優しい手つきで、紫の足に薬を塗る利一。

(なんちゅう手で触れるんじゃ・・・!)

紫は顔が真っ赤に。

薬を塗りながら、利一は楽しそうに茜のお転婆ぶりを語っています。

(愛しげに語っても)
(その女はほかの男に夢中じゃないか)
(報われないのう・・・)
(ほかの女には)
(こねぇなことが平気でできる悪い男)
(欲しいのう)

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

身請け

「堪忍しておくんなんし」

身請けしようという大尽の前で、頭を下げる紫。

(わっちは今なにを?)
(あれほど望んだ身請け話を断ろうとした?)
(わっちが?)
(馬鹿な!)
(知らぬ間に侵されてる!)
(この病はだから恐ろしい)

そんなある日、店の外で茜にひざまずく利一の姿を偶然目撃し、紫はハッとします。

(なぜ)
(気づかなかったんじゃ)
(色恋なではない)
(あの2人は主従じゃ)

ボロボロと涙がこぼれてくる紫。

「は・・・」
「悔しいのう・・・」
「それでは無理じゃ」
「歯が立たん・・・」

そんな紫に、芝居小屋に行った利一が半襟を土産に持ってきます。

「茜ちゃんにあげればいいじゃろう」

「この色は紫さんに似合うでしょう」
「どうぞ」

そう言って、半襟を手渡す利一。それを受け取る紫の指と利一の指が触れ合います。

(指が熱い・・・)
(悪い男)

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

物陰

それから、なぜ利一がここに来たのか気になってくる紫。

(お姫様を追って・・・)
(でも大事なお姫様が客を取るのを)
(間近で見たいものじゃろうか)
(攫う気か)
(それを内儀さんらが知れば)
(2人を引き離すことが・・・)

そんな事を考えてボーっとしていると、紫は着物の上に灰をこぼしてしまいます。

しかたなく、人気のない物陰で着替えていると・・・

「ここなら誰もいないわ」

茜の声が聞こえて、ハッとします。

「文は読んだわ」
「利一郎」
「若旦那からの文にも同じことが書かれてた」
「間違いないようね」
「細田屋と白子屋が取られたというのは」
「中村も一緒かしら」

「いえお嬢」
「武家に町方は手が出せませんよ」

襖の影からジッと2人の姿を見つめる紫。

(この2人は)
(一体なんの話をしているんじゃろ・・・)

ズルッ

ドサッ

その時、身を乗り出すあまり、紫が隠れていた襖がズレてしまいます。

「紫ちゃん・・・!」