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それでも世界は美しい20巻109話のネタバレ感想

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花とゆめ2018年9号のそれでも世界は美しい109話のあらすじと感想です♪

109話はおそらくコミック20巻に収録されると思います。

それでも世界は美しい20巻109話のあらすじ【ネタバレ注意】

バルドウィン達

バルドウィンは、とりあえずメンフィスから訪問の目的を聞くことに。

しかし、話をしている最中にもメンフィスはカラにベトベトし、バルドウィンはひどく不機嫌な様子。

「彼女は大事なお客人なんです」
「軽い気持ちで近づかないで下さい」

どうにかメンフィスをカラから引き離し、ようやく話は核心に。

メンフィスは、少雨化の研究をライフワークにしていていて、各地を周っているとのこと。そして、メンフィスが捜しているという碑の絵を取り出すと、なぜかカラがそれに食いつきます。

「カラ」
「お前にだけは言っておく」

以前、婆から聞かされたことを思い出すカラ。その塔は古代の叡智と繋がっていて、使い方によっては少雨化を止められるかもしれないと聞かされます。

昔とても進んだ文明があり、天候を操る技術もあったという説も。

メンフィスもそれは知っており、雨の公国人のルーツはその古代人だとにらんでいるとのこと。

塔は大陸各地に何十個もあり、メンフィスはとりあえず次は闇の国に向かうようです。

「ねぇ」
「その研究私も連れてってくれないかな」

話を終えて、カラがメンフィスの研究にひどく関心を示すと・・・

「・・・カカラ・・・っ」
「うっ嬉しいよっ」
「こんな僕の趣味に感心を持ってくれる女性ははじめてだっ」

メンフィスはヒドく感激して、カラの両手を握りしめます。

カラは、メンフィスの態度に困りながらも、やはり一緒に付いていくようです。

「てわけでごめん」
「バルドさん私メンフィスとしばらく旅に出るわ」

思わぬ事態になり、口をパクパクさせるバルドウィン。そして、すぐにでも旅立とうとするカラ達にすがりつきます。

「待って・・・」
「オレも行くっ」

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リビとニケ

その頃、リビ達は大森林で見かけたアル達を探して、氷の国の王都の宮殿へ。

そこで氷の国の総督を努めているタンバを頼ります。タンバは先の戦争の英雄で、今は体を壊して、氷の国で過ごしているようです。

リビはタンバに、アルとウルスラがこの国で何かをしようとしていることを伝えます。

「なあ」
「私ずっと疑問に思ってたんだけど」
「アルはどうしてあの石碑や秘術について詳しかったんだろう」

話をしながら、疑問に思ったことを口にするニケ。

「あいつの目先の目的は分からないけど」
「最終的に何がしたいのかは何となく分かる」
「あいつは何もかも壊したいんだ」
「自分も含めて」
「オレもそうだったから分かる」

リビは寂しそうな表情を浮かべながら、ニケの問いに答えます。

「リビはアルに会ってどうしたいんだ?」
「まだアルを殺したい?」

ニケの言葉に、自分はどういう決着をのぞんでいるのか考え込むリビ。リビは、最後にアルと会った時のことを思い浮かべます。

(あの時)
(命乞いでも何でも)
(アルの心からの声た聴きたかった)
(後悔したり憎んだりしてほしかった)

その時、リビは自分の思いが何もアルに届いていなかったことがやるせなく感じます。

「オレは本当のことが知りたい」
「むきだしのアルの言葉が聞きたい」
「アルの”実感”をみたい」

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ニールとガルタ

夜、ニールの部屋をたずねるガルタ。タンバから預かってきた石碑の資料をニールに渡します。

しかし、一緒に渡された書状を忘れてきたことに気づき、再びタンバの部屋へ取りにいくことに。ニールも一緒についていくことにします。

2人がタンバの部屋へ近づくと、部屋の中からタンバが誰かと話している声が聞こえてきます。

「太陽王陛下がここに現れたのは驚いたが」
「単に兄(アル)を追っての行動だったと知って安堵しましたが」
「こちらにとってはまたとない好機ですよ」

ニール達はドアの合間から、部屋の中を覗き込みます。

「まさか思いもしないでしょう」
「大国の英雄 氷の総督のあなたが」
「既にカラオスに組みしているとはね」

男の言葉にハッとするニール。

(たっ大変だ)
(すぐに陛下に・・・っ)

ニールがあわててリビのもとへ駆けつけようとしたその時・・・

2人の背後へナイフを持った男が忍び寄ります。

「ガルタさ・・・」