漫画ファンBlog

好きな漫画について語り合いましょう♪

それでも世界は美しい12巻63話のネタバレ感想

      コメント (0)

花とゆめ2015年19号のそれでも世界は美しい63話のあらすじと感想です♪
63話はおそらくコミック12巻に収録。
12巻の発売日は2016年2月ごろだと思います。

それでも世界は美しい12巻63話のあらすじ【ネタバレ注意】

この日も朝の仕事を終えて帰ってくるリビとジシン。すると家の中から、カッサンドラの悲鳴が聞こえてきます。ジシンたちが慌てて家の駆け込むと、そこにはカッサンドラの胸にキツく抱きつく刺客の少女の姿が。

リビが無理やり引き剥がすものの、マスクがないと怖いと泣き叫ぶ少女。しかし、カッサンドラが優しくなだめるとどうにか落ち着いた様子。さらに、ガツガツと美味しそうに料理を食べる姿があまりにも変わらいらしく、カッサンドラはあっさり悩殺。

北の世界のさらに奥からきたという少女。名前はツバイ。リビだけはツバイになかなか気を許しませんが、カッサンドラが強権力発動。仲良くするよう命じられます。

「よろしくチビウス」

納得のいかないリビとは対照的に、この状況にあっさりと順応するツバイ。

「ツバイに凄まなくたってお前」
「私の主の検討くらいついてるんじゃないのか?」
「それで多分当たりだよ」

王都

窓辺にたたずむ男と、そこへやってくる部下らしき男。

「寝付けなくてね」
「ツバイはうまくやってるかなーって」

ツバイの主らしきこの男性。ツバイを送り込んだのは、刺客というよりもリビの頭に自分の姿をチラせることが目的のようです。

その一方で、惑いの森関連で周辺の住民とうまくいっていないトスタットの領主へ、カッサンドラと太陽王が接触していることを知らせます。

今後の成り行きを想像し、愉快そうに笑う男。

この日の午後はツバイたちと共に香草入りのロウソクを作ったリビ。たくさん失敗しながらも、なんとか作り上げます。

(こんな風に)
(何かを作ったことあったっけ?)

昼間作ったロウソクを見つめながら、これまでになかった何かを感じるリビ。

すると、ずっと黙って窓の外を見つめているリビのもとへカッサンドラがやってきます。カッサンドラにどうしたのか訊ねられ、リビはいま感じていることを素直に打ち明けます。

むかし、ニケが言った言葉を思い出したというリビ。

「もったいない」
「世界を手にしているのに何も知らない」

今日はじめて自分の手でロウソクを作ってみて、ニケの言うように本当に自分は何も知らなかったのだと感じます。

「そう思えたら急にまたひとつ」
「霧が晴れた気がした」
「もしかしたら・・・」
「もしかしたら世界はもっと」
「楽しいものかもしれない」

ワクワクしたような、しかし少し不安そうな、複雑な表情でそう呟くリビ。

「”世界は美しい”なんて俺には言えない」
「けど」
「”それでも”と心の底から思える何かが」
「まだこの世界にはあるのかもしれない」

リビの話を黙って聞いていたカッサンドラ。しかし、話を聞き終えると、キラキラした目でリビを見つめます。

「いいね」
「その世界」
「私もすっごく見てみたい」

そして、リビに最後の試練を与えることを告げ、それを達成したらリビと一緒に王都へ赴くことを約束します。

それでも世界は美しい12巻63話の感想【ネタバレ注意】

もしかしたら世界はもっと楽しいものかもしれない。

そうつぶやくリビの表情がとてもよかったです。ニケが見ている世界を自分も見れるようになるかもしれない。そんな手応えがつかめたようですね~

あまりに過酷するぎる経験をしてきたせいで、心が壊れかけてしまったリビですが、ここでその傷が癒えることを祈ります。そして、ニケと一緒に世界の美しさを知っていって欲しいですね。

カッサンドラの最後の試練というのが何なのか分かりませんが、きっと乗り越えてくると思います♪