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それでも世界は美しい14巻76話のネタバレ感想

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花とゆめ2016年13号のそれでも世界は美しい76話のあらすじと感想です♪

76話はおそらくコミック14巻に収録。14巻の発売日は2016年10月ごろだと思います。

それでも世界は美しい14巻76話のあらすじ【ネタバレ注意】

アメフラシと風の力が使えなくなったニケ。夜、リビはカラにニケのことを相談します。

病気などにたまに出来なくなることはるけど、大抵元に戻るというカラ。しかし、ニケのアメフラシは努力で身につけたもので、カラたちには分からないものがあるかもしれないとのこと。

とりあえずカラが、婆に手紙で協力を頼んでくれることになります。

「ね ダンナ」
「ニケにとってのアメフラシってさ」
「私達のそれとは意味が大きく違うんだよ」
「憧れて憧れてやっと手にした力なんだ」
「支えてあげて」

カラと別れ、あれからずっと塞ぎこんでいるニケの元へ向かうリビ。リビを見ると、ニケがボロボロと泣きながら抱きつきます。

ニケのとっての寄る辺そのものを失い、もう怖くて堪らないようです。リビは、そんなニケの気持ちに理解を示すつつも・・・

「でもなニケ」
「俺はきっと戻ると思う」

この国に来てから、アメフラシを使いっぱなし加えて今回の事件。きっと無理が溜まっている状態で、ゆっくり休めば、きっと力は戻るはずだとリビは言い切ります。

「根拠は・・・?」

「ない」
「ただの俺のカンだ」

バタンとベッドに伏せるニケ。リビは根拠のない自分の話に呆れたのかと慌てます。

しかし、根拠がなくても自信満々にリビに言われると安心すると言って、クスっと笑うニケ。そして、そのまま一緒にベッドに横になります。

「もし力が戻らなくても」
「その時は俺が必ず方法を探してきてやる」
「何も信じられなないなら」
「俺を信じてろ」

リビの言葉に、安心したように眠りにつくニケ。

そして、二人が眠りつについたころ、謎の透明な手がニケの頭を撫でます。

「ごめんね」
「少しだけ窮屈を許してね」
「世界を守るために」

翌日

「今度こそ完全復活ーっ」

みんなに復活を宣言して、元気に振る舞うニケ。しかし、昨日よりは大分元気になったものの、リビの目にはやはりカラ元気のように映ります。

そして、一応元気を取り戻したニケとは対象的に、なぜかその日からリビの元気がなくなっていきます。いつもなぜか疲れ果てている様子のリビを心配するニケ達。

ある時、早目に仕事を切り上げて、どこかへ向かうリビをニケとニールはつけていくことに。

「ああ陛下そうでもはありません」
「土おこしはもっとこう」

城内の空き地で、庭師の指導でなぜか土を掘り起こしているリビ。

「リビ!?」

一体何をしているのかとニケが声をかけると、「わあっ」とリビが驚きます。

「くそ・・・まだ全然形にもなってないのに・・・」
「作ってたんだよ庭」
「お前に見せる為に」

観念したように、説明を始めるリビ。ニケの能力が戻るための願掛けとして、ニケに渡す花束用の庭を自分ひとりの力で作りたかったようです。

リビの気持ちが嬉しくてたまらなくなるニケ。

「ありがとな」
「私」
「大丈夫な気がしてきた」
「なんてったって太陽王様の願かけだもんな」

ニケが満面の笑みを浮かべます。

庭造り

そして、自分も手伝うと言って、張り切って庭へ入っていくニケ。すると、ニケが何かに気づきます。

「あれ?リビ」
「背中に何か大量に付いてるぞ・・・」

リビの服に、木から落ちてきた毛虫が張り付いています。しかも、これは素手で触れば一週間は治らないというもの。

「わああああっ」
「やめろっ服の中に・・・っ」
「助けてくれぇーっ」

狼狽して、暴れまくるリビ。必死にニケに助けを求めます。

「わあああ」
「こっちくるなぁあ」
「ギャーーッ」

毛虫を連れて自分の方へやってくるリビをはね退けようと、ニケが手を伸ばして絶叫した瞬間・・・

ゴアアアっと強風が吹き、毛虫を吹き飛ばします。

「へ!?」
「え・・・え!?」
「ええーっ!?」

バルドウィンの執務室

「なるほど」
「俺のいない間にそんな事が・・・」

毛虫の一件をバルドウィンに、報告するニール。どうやら、あをキッカケにニケは風の力を取り戻した様子。アメフラシはまだ出来ないものの、大分気が軽くなったようです。

ニールの話を聞きながら、書類に目を通すバルドウィン。すでにリビは全て確認積みで、あとはバルドウィンのサイン待ちです。

「これもリビが・・・?」

一枚の書類に目を止めるバルドウィン。

「すまないニール午後には帰るよ」
「それにはまだサインできない」

そして、顔色を変えて、どこかへ出かけていきます。

一体どうしたのかと、バルドウィンが見ていた書類に目をやるニール。

「シーラ様の霊廟建造・・・」

それでも世界は美しい14巻76話の感想【ネタバレ注意】

前回、ニケがアメフラシができなくなってしまいましたけど、早くも今回風の力だけですけど、また使えるようになってよかったです♪

やっぱり、アメフラシはニケのアイデンティティに関わることになので、ショックで堪らなかったでしょう。でも、そんなどん底のニケを元気づけられるリビはすごいですね。カッサンドラと出会ってから、ますます頼もしくなりましたね~

元気づけるだけだなく、思わぬ副産物としてニケに風の力が戻ってよかったです♪ でも、アメフラシの方は戻らなかったのを見ると、やはりあの透明な手の人物が関わってるんでしょうか。

あの手の人物は誰なんでしょう。ラストの展開を見ると、シーラなのかなあ。でも、シーラとアメフラシはあまり関係ないような気もするけど。

それとアメフラシの能力と世界を守ることがどう繋がるのかも謎ですね。というか、これから世界がどうこうとかそんな壮大な展開になるんでしょうか。

アメフラシと世界とシーラと、これらがこれからどういう風に繋がっていくのか、とても楽しみです♪