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それでも世界は美しい17巻91話のネタバレ感想

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花とゆめ2017年9号のそれでも世界は美しい91話のあらすじと感想です♪

91話はおそらくコミック17巻に収録されると思います。

それでも世界は美しい17巻91話のあらすじ【ネタバレ注意】

お風呂

お付きの女性に付き添われながら、お風呂へ入る準備をしているニケ。あれからニケは丸一日も寝て、ようやく目を覚ましたようです。

付き人の女性がドレスを脱がしながら、ニケが不思議な魔法なような力でネフェロを救ったと評判になっていることを教えてくれます。

そんな話をしていると、何食わぬ顔でネフェロが脱衣場へ入ってきます。

「おい貴様」
「ここで何してやがる・・・」

ニケはネフェロの頭をぎゅ~と握りしめます。

「いや疲れたニケを癒そうと一緒にお風呂入ろっかなって・・・」
「いたいたいっごめんなさい」
「ヒドいっ」
「オレだって超ニノの事心配してたのに」

涙目で訴えるネフェロ。すると付き人が、ネフェロは本当にニケを心配し、ニケが眠っている間ずっと落ち着かない様子でウロウロしていたことを耳打ちします。

その話を聞き、はぁ~とため息をつくニケ。

「風呂に一緒に入ってやるわけにはいかないが」
「腹は減った」
「ネフェロ」
「食事がしたい用意を頼む」

ニケの言葉に、ネフェロは犬のように喜びます。

ふと、ニケの胸元のペンダントに気づくネフェロ。

「ニケ随分 変なアクセサリーつけてんな」
「それに古いし磨いといてやるよ」
「外しな・・・」

「やっやめろ」
「こっこれはいい・・・っ」
「いいんだ古くても」
「変でも・・・っ」

ペンダントを取り上げられそうになり、ニケは慌てて拒否します。

真っ赤な顔で狼狽するニケを見て、ネフェロは何かに気づきます。

(あー・・・)
(なんだ?)
(太陽王に貰ったモンだったとかか?)
(ニケでも)
(あんな顔すんだな)
(とことん)
(気に入らねぇな)
(太陽王)

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リビ

国境沿いの山脈を歩き回っているリビとニール。しかし、どうしても大公国へ抜けるルートが見つからず、立ち往生してしまいます。

すると、急に突風が吹き、ヨルが崖の方へ飛ばされてしまいます。

「ヨル!?」

リビは木の枝を掴み、崖から落ちそうになるヨルを何とかキャッチ。

「セーフ・・・」
「あっぶなかったな」
「いやー良かった」
「よか・・・」
「え・・・?」

何とリビが捕まっていた枝がポキリと折れてしまい、リビは谷底の川へ。

「陛下!?」

さらに、リビを助けようとした、ニールまでも一緒に落ちてしまいます。

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翌朝

翌朝、見知らぬ部屋で目を覚ますリビ。横にはニールが寝ています。

「おや・・・」
「お客人目が覚めたんですね」
「よかった」

部屋の中へ見知らぬ男性が入ってきます。

(赤髪・・・っ)
(大公国の人間か)

ニケに向かって自己紹介をする男性。この辺りの植物を研究しているカタラという学者で、リビとニールが川辺で気を失っているのを見つけて保護してくれたようです。

少しカタラと話をしていると、リビは穏やかで不思議な雰囲気を感じます。

リビは大公国民らしきカタラに、思い切って道案内を頼むことに。警戒して拒否されるかとドキドキしますが、カタラは拍子抜けするほどあっさりと承諾してくれます。

大喜びでニールを起こしに行くリビ。そんなリビの後ろ姿を、カタラはジッと見つめます。

(随分と印象が変わったから)
(はじめは本当にわからなかった)
(戴冠式の時)
(一度だけ遠目で見たことがある)
(ネフェロ・・・)
(太陽王はやって来たよ)
(お前は一体)
(どうするんだ)

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ネフェロとニケ

そのころ、大公国では晩餐会が開かれています。ネフェロがみんなにニケを紹介したいということで、ニケも参加することに。

「おーーーい」
「皆の衆ーーーっ」
「注目ーーーーっ」

しばらくの歓談の後、ネフェロが参加者達に呼びかけます。

「皆待ちかねてるだろうから紹介する」
「雨の公国の公女ニケ姫だ」
「みんな承知の通り」
「先の土砂崩れでマキシーン達の救出に尽力してくれた」

軽くニケのことを紹介し終えると、ニケの肩をグイッと抱き寄せるネフェロ。

「雨の公国公女ニケ・ルメルシエと」
「空の大公国大公ネフェロ・スティクレス・レテは」
「婚姻関係を結ぶことをここに宣言する」

わあああという歓声が湧き上がる中、ニケはひとり青ざめます。

(今なにを言・・・)

あまりに唐突な話に頭が混乱し、何も考えられなくなるニケ。ネフェロの話が終わると、フラフラしながら壇上を降りていきます。

「何・・・」
「言ってるんだ・・・」
「ネフェロ・・・」
「私と何で結・・・」
「だって私」
「私はリビと・・・一緒になるのに」

ニケは呆然となり、言葉もうまく出てきません。

「なんだニケ」
「ショック受けちゃったわけ?」
「帰れるとかまだ思ってたの?」
「結婚うんぬん勝手に宣言して少しは悪かったって思ってるけどさ」
「オレだってニケが欲しくなったんだから」
「仕方ないよな」

よやく事態を飲み込めたのか、ニケは真っ青な顔で震え出します。

そんなニケの様子を冷たく見つめるネフェロ。

「太陽王がからむといつも見たことない顔する」
「腹が立つほど」
「そそられる」