漫画ファンBlog

大好きな漫画について語り合いましょう♪

それでも世界は美しい17巻92話のネタバレ感想

      コメント (0)

花とゆめ2017年10号のそれでも世界は美しい92話のあらすじと感想です♪

92話はおそらくコミック17巻に収録されると思います。

それでも世界は美しい17巻92話のあらすじ【ネタバレ注意】

ニケとネフェロ

きっとネフェロとも分かり合えると思っていたニケ。しかし、こんな形で裏切られ、絶望します。

「何で・・・」
「そうまで私を傷つけたかったのか?」

ニケは震える声で訊ねます。

「ニケが欲しいって言った言葉に偽りはない」
「オレはお前に惹かれている」
「傷つけたい訳じゃねぇし」
「兵器としてじゃない」
「ひとりの女として」
「ニケ」
「大事にするから」
「そばにいてくれ」

ネフェロは真摯な態度で、ニケに請いますが・・・

「ごめん出来ないよ・・・」

ニケはもちろん拒絶。

「・・・・・・」
「ニケの気持ちは分かった」
「でもこの剣にお前の気持ちは関係ない」
「どの道」
「秘密を知られた以上一生幽閉は確定なんだ」
「それならオレの妻になった方がいくらかマシだろ」

先程までの真摯な態度とは打って変わり、無茶苦茶なことを言い出すネフェロ。

「私・・・っ」
「私が結婚するのはリビだって・・・」
「リビとずっと一緒にって・・・」

「二言目にはリビリビと」
「うるせぇよ」

ブチッ

ネフェロは怒りの表情を浮かべ、ニケの胸元の指輪のついたペンダントをちぎりとります。

「そっ」
「それはだめだ・・・っ」
「返してくれ」

ニケは必死に奪い返そうとしますが、ネフェロはそれを許しません。

「こんなモン大事にしてるから未練が募るんだろうが」
「これはオレが預かっておく」
「返して欲しかったらオレの言う事を聞け」

そして、ネフェロは兵士に、ニケを塔へ幽閉するよう命じます。

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

ニケ

夜。幽閉された塔の部屋から、外を伺うニケ。

(ドアの前の見張りはひとり・・・)
(窓はハメ殺しで開かないし)
(やっぱり大公国城へ行くにはここを抜けないと・・・)

ニケは風を操り、廊下のロウソクの火を消します。

「ん?」
「何だ?」

見張りの兵士が明かりを付けに行っている間に、ニケはコソコソと部屋を抜け出します。

党を抜け出し、湖を泳いで対岸の大公国城へ向かうニケ。

(とにかく私は)
(リビの指輪を取り戻さないと)
(あれはシーラさんの指輪で)
(この世にふたつとない物なんだ)
(それを取られるなんてリビに顔向けできない)

まずは指輪を取り戻し、夜中に塔へ戻ってガルタとここから逃げる算段をつけることにします。

(もしかしたら分かり合える事もあるかと思ったのに)
(この国に寄せた気持ちは本物なのに・・・)
(だめだニケ)
(今は迷うな)
(迷うな)

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

ネフェロの部屋

城へたどり着くと、見張りの目を盗んで忍び込むニケ。

(ネフェロの部屋は覚えてる)
(前に一度食事した)

ニケは城の中を静かに走り回り、ネフェロの部屋へと辿り着きます。

そして、ニケは部屋の中にネフェロがいないのを確認し、指輪を探し始めます。

引き出しから壺の中、枕の下まであらゆる場所を探すニケ。

「無い・・・」
「どうしよう無い・・・」
「どこにも・・・」

どこにも指輪は見つからず、ニケは青ざめます。

「あれぇ」
「部屋から妙な気配がすると思ったら」
「ニケちゃんじゃないの」
「何してんの?こんなところで」

イキナリ後ろからネフェロの声が。

ニケが振り向くと、恐ろしい形相をしたネフェロが、静かに歩み寄ってきます。

「必死だね」
「そんな必死に逃げようとしたんだな」
「オレから」
「ほんと油断なんないな」
「だからもう」
「手加減するのはやめるわ」

ニケの腕を掴むネフェロ。そして、ニケの頭を引き寄せます。

(分かり合えると思ってた)
(分かり合いたかったのに)