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それでも世界は美しい17巻93話のネタバレ感想

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花とゆめ2017年10号のそれでも世界は美しい93話のあらすじと感想です♪

93話はおそらくコミック17巻に収録されると思います。

それでも世界は美しい17巻93話のあらすじ【ネタバレ注意】

ニケとネフェロ

ネフェロがニケに襲いかかり、ニケは必死に抵抗します。

「・・・ぐ」
「こ・・・の・・・」

風の力も使って必死に暴れまわるものの、とうとうニケはネフェロに捕まり、後ろ手に縛られ、猿ぐつわをハメられてしまいます。

「もう暴れんなって」
「俺だってここまでしたくねぇけどよ」
「仕方ねぇよ」
「ニケ強ぇんだもん」

そのままニケをベッドに押し倒すネフェロ。ニケはまだ抵抗するとするものの、とてもネフェロにはかないません。

(びくともしない)
(強い力)
(こんな力知らない)

ネフェロはニケのドレスを脱がしながら、口をニケの首筋に這わせます。

(嫌だ)
(嫌だ)
(嫌だ)
(絶対嫌だって思った)
(リビじゃなきゃ絶対嫌だって)
(リビ)
(ごめんな)

ニケの目から涙が溢れてきます。

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リビ達

カタラの案内で、大公国付近までたどり着いたリビ達。明日はもう大公国へ入れるということろまできています。

この日の夜、リビ達はカタラから大公国の祠へお供えする花を摘むのを手伝ってくれるようお願いされます。リビとニールはもちろん快諾。カタラの案内で、花が咲くという森の方へと向かいます。

近くまで行くと、雲海の中にまるで島のようにぽっかりと森が浮いていますす。

「え・・・」
「陛下・・・カタラさんが・・・」

その時、さっきまで側にいたカタラの姿が見えないことにニールが気づきます。

「何だ?」
「どこ行ったんだ急に・・・」
「おいっカタラ!」
「冗談やめろおい!?」

あわてて周りを見渡すリビ。すると・・・

「太陽王」

森の方からカタラの声が聞こえてきます。

「太陽王」という言葉にハッとするリビ達。最初から正体がバレていたことに、ようやく気づきます。

「太陽王陛下」
「あなたをこのように謀ったこと申し訳なく思っています」

カタラは騙したことをリビに謝罪。さらに、大公国のものがニケを攫ったことも重ねて詫ます。

カタラはニケ姫奪還に協力したい気持ちはあるものの、リビを大公国に入れれば平和な国に混乱を招くのではないかと心配な胸の内を明かします。

「それが恐ろしくてたまらなくてまだ迷ってる自分がいる」
「だから陛下どうかあなたの覚悟を見せて欲しい」
「姫を助ける為に私の助力がいるのであれば」
「この雲海を渡り」
「ひとりでこちらまで来て下さい」

足元の雲海へ目をやるリビ。そして息を呑みます。

「ただ一歩」
「一歩でよいのです」
「その身が言わに砕かれる事もいとわない」
「それだけの気持ちを見せて下さいっ」
「ニケ様への気持ちを・・・っ」

カタラは雲海の先の森から、必死に呼びかけます。

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リビ

カタラの目をジッと見つめるリビ。なぜかカタラはすがるような目をしています。

「いや」
「なんかビビってた自分がバカみたいに思えてきた」
「ニール大丈夫だ」
「確信はねぇが」
「多分いける」

止めようとするニールを制し、リビはニールに頭の上のヨルを預けます。

「何よりニケに関する事で臆したと思われるのはガマンなんねえ」
「俺はいつだって」
「ニケの為なら」
「出来ないことなんか何もねぇんだ」

叫び声を上げ、リビは雲海へ足を踏み出します。

ヒュー

ドンッ

絶壁だと思われた雲の下には、何と立派な橋が。

「ナルホド・・・」
「雲海の中に沈んでる橋ね」

リビは一安心するものの、今頃震えてきます。

リビとニールは橋を通ってカタラの元へ。カタラは再度リビに謝罪し、リビを大公国へ案内することを誓います。

「それで陛下」
「不躾ついでにもう1つ話を聞いて頂きたい事があるのです」
「私の弟のことです」
「弟を」
「ネフェロを」
「どうか救ってやって下さい・・・」

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ネフェロの部屋

上半身裸でニケに覆いかぶさるネフェロ。すると、さっきまでの抵抗が嘘のように、ニケが静かになります。

「ニケ?」
「おい?ニケ?」
「さっきから身じろぎすらしなくなったけど」
「大丈夫かよ」
「おーーーい?」

ネフェロがニケの顔に目をやると、ニケを歯を食いしばりながら涙を流しています。

「・・・るな」
「他の何を見られてもいい・・・」
「だけど」
「涙だけは見るな」

ニケの言葉を聞き、ネフェロはガバっと身体を起こします。

「・・・・・・・っ」
「あー興がそがれわ」
「いいとこだったけど今日はやめる」

そう言って部屋を出ていくネフェロ。ニケは何も考えられなくなり、カタカタと身体を震えてきます。

(恐かった)
(恐かった)
(恐かった)
(今すぐリビに抱きしめられたい・・・)
(リビに触れられたい・・・)
(会いたい・・・っ)
(リビじゃなきゃ絶対)
(嫌なのに・・・)

その時、コツッコツッとベッドの方へ歩いてくる足音が。

「ああ勝手にごめんね姫様」
「あなたが黄昏れてるうちに黙って入ってきちゃった」
「大丈夫警戒しないで」
「私はあなたの味方ですよ」

何とそこにはリビと瓜二つな男が立っています。