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双星の陰陽師9巻30話のネタバレ感想

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双星の陰陽師SQ2016年5月号双星の陰陽師30話のあらすじと感想です♪

30話はおそらくコミック9巻に収録。9巻の発売日は2016年8月ごろだと思います。

双星の陰陽師9巻30話のあらすじ【ネタバレ注意】

聖丸

「かふっ・・・」
「ごほ・・・!」
「にぃにぃ・・・様」
「逃・・・げ」

体を貫かれながらも、士門の心配をする小夜。その小夜を聖丸が投げ捨てます。

「こんな傷すぐに治してやるっ!!」
「お前はっ・・・」
「お前は絶対に死なせないっっ!!!」

小夜の体を何とか受け止めると、残った呪力を全て使って、士門が治療を始めます。

そんな士門たちを、聖丸が虫けらを見るような目で見つめていると・・・

ドグン

(はじまったか・・・!!)
(呪力の融合!!)

氷鉋の力が聖丸と混ざり合い、ものすごい力が漲ってきます。

ゴオオオオオオオオ

巻き上がった土煙の中から、白くなった姿を現す聖丸。単純に氷鉋の呪力を足しただけでなく、何倍にも呪力が膨れ上がっています。

「何つうかこう・・・」
「たとえるなら”生まれ変わった”って感じか」
「強くなる度お前らに近づいていってるのが気に入らねぇがな」

現(うつつ)

そのころ現世では、清弦や亮悟達がろくろ達の呪力を辿ってきますが・・・

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

辺りに禍野の世界が現れ、ケガレが溢れ出して来ます。

「禍野の侵蝕だぁ~~~~」

ケガレの世界から現(うつつ)に干渉してきており、このままでは辺り一帯、禍野と同化してしまうようです。

亮悟たちがケガレを祓い、その間に清弦が結界を補強しようとしますが、ケガレの数がハンパなく、亮悟たちだけでは手に負えません。

清弦が結界を張る余裕がなく、焦っていると・・・

「あぁ~~~~~っ!」
「やっと着いた!!」

有馬の指示でやってきたという、十二天将・青龍 水度坂勘九郎と、十二天将・玄武 雲林院憲剛が現れます。

禍野にも誰かがひとりで向かっていると聞いた清弦は、どちらかもう一人禍野に向かうよう指示しますが・・・

「あの人が一人でいいって言ったんスわ」

「つうか」
「あの人と一緒に戦って巻き添え食うのはゴメンですよ」

「・・・何?」
「誰だ・・・」
「誰が来てる」

怪訝な顔をする清弦。

繭良

大量に湧き出るケガレから、意識のない紅緒を守る繭良。しかし、もう余力がなくなり、フラフラになってきます。

(や・・・やだ・・・)
(こんな所で死ぬのは・・・)

絶望しかける繭良。するとそこへ・・・

「もう十分だよ」
「初めての禍野でよくぞここまで戦った!」

なんと有馬が現れます!繭良の体を気遣い、声をかける有馬。しかし、ケガレは構わず襲ってきます。

「『う』『る』『さ』『い』『よ』」

あっという間にケガレの群れを祓ってしまう有馬。繭良には何をしたのかすら分からず、唖然となります。

ケガレがいなくなると、繭良が守っていた紅緒の方へトコトコと歩いていく有馬。そして、その体から漂ってくる呪力の残り香を感じると・・・

(もうこの段階まで進んだのか・・・)

「ふふふ」
「思ったより早かったねぇ」

ニヤリと笑う有馬。

聖丸と士門

ゴオオオオオオオオ

腕を振るい、士門たちをいたぶる聖丸。その聖丸の攻撃から、士門は小夜を抱えて、必死に逃げ惑います。

「まだ生きてんのかよ!?」

聖丸は、強すぎる力の加減がうまくいかず、なかなか的が絞れません。

「力のセーブは大体わかった・・・」
「今度は・・・」
「全力を出したらどれ程の威力があるのか試してみるかあ!?」

腕を振り上げる聖丸。

ろくろ

(体が動かねぇ・・・)

地に臥せったまま、意識が朦朧となっているろくろ。士門を助けたくても、どうにもできずにいると・・・

「手伝いに行ってどうする?」

何者かがろくろの精神に語りかけます。さらに、これから婆娑羅と戦って、何万というケガレを祓い続けて、結局それがどうなるかと問いかけます。

「お前が心から望むものは何じゃ・・・?」
「命を削って何を求める?」

これまでの自分の生き様を思い浮かべるろくろ。すると、今まで自分のために戦ってきたはずが、実はそうではないことに気づきます。

(夢もある)
(覚悟もある)
(でも)
(俺を前に動かしてくれるのは)

「奥さん(紅緒)にかっこいい所見てもらいたいだけなんだよね!」

体を起こして振り返り、その人物に向かって、照れくさそうに微笑むろくろ。そこには、見極め儀で現れた守護者の姿が。

そんなろくろの顔を見て、守護者も嬉しそうに微笑みます。

「深淵の地で・・・」
「待っておるぞ」
「我が子よ・・・」

その人物が消えると共に、ろくろの体に力が漲ってきます。

「うおおおおおおっっ!!!!」

ろくろはさっと立ち上がると、士門へ向かって振るわれた聖丸の腕を、逆に殴り飛ばします。

双星の陰陽師9巻30話の感想【ネタバレ注意】

安倍晴明らしき、ろくろの守護者がまた出てきましたね。悠斗の時と、見極めの儀の時に続いて3回目かな。

ろくろを我が子と言ってるし、深淵の地という所にいるみたいだし、色々謎だったのが少し見えてきた気がします。ろくろが子供のとき禍野で発見されたのも、その辺が関係してそうです。

それと、小夜は絶対もう無理だろうと思ってましたが、とりあえずしばらくは持ちそうでよかったです♪

普通は即死でしょう(笑) でも、そういえばろくろも悠斗に腹をぶち抜かれたことがあったんですよね。 呪力の力すごい(笑)

聖丸があれ以上パワーアップした時は、正直どうするんだと絶望的な気分になりましたが、ろくろは安倍晴明のおかげでパワーアップしたみたい(?)だし、有馬まで来ちゃったし、どうにかなりそうかな。

その間に、士門が小夜を連れて、現へ逃げ切ってくれるといいのですが・・・