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双星の陰陽師11巻38話のネタバレ感想

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双星の陰陽師SQ2017年1月号双星の陰陽師38話のあらすじと感想です♪

38話はおそらくコミック11巻に収録。11巻の発売日は2017年4月ごろだと思います。

双星の陰陽師11巻38話のあらすじ【ネタバレ注意】

禍野

突然、紅緒の前に現れた神威。

「オレが何のために」
「ケガレの力をやったと思ってる」
「・・・と言うか」
「お前・・・」
「呪力はどこにいった?」

神威に問いに、紅緒は何も言葉が出てきません。

「ち・・・」
「つまらん」

紅緒に対する興味を失ったように、神威はどこかへ歩いていきます。

「あっ・・・」
「・・・待」

「あ?」
「・・・お前」
「まさか今」
「オレに助けを求めようとしたのか・・・!?」

思わず引き留めようとした紅緒を、神威がギロリと睨みつけます。

涙を浮かべ、ブルブルと震え出す紅緒。

「殺す気すら起きねぇ」
「てめぇは今まで会った中で」
「一番つまらねぇ人間だったな」

神威はそう言い残し、去っていきます。

(ろく・・・ろ)
(私・・・は)
(私はもう君と一緒に)

絶望する紅緒に、ケガレが近寄ってきます。

ろくろ邸

旧化野邸にて、焔魔堂家の創設を宣言したろくろ。荒れ果てた家を整備しながら、きなこと話をしています。

「何で閻魔堂家が悠斗と戦う作戦に参加出来ないんだよっっ!!?」

悠斗の危険度は婆娑羅と同等とされ、当主一人と式神一匹の焔魔堂家では参加させてもらえないというきなこ。参加できるぐらいの家格にしようにも、半年ではとても無理のようです。

「御前試合?」

ショックを受けているろくろに、きなこは別の方法を話し始めます。二年に一度、島中の人間が見にくる御前試合で実力を示せば、力を認めさせることもできるようです。

その試合には、あの十二天将も参加するというきなこ。

(十二天将と)
(天馬と戦えるチャンスが・・・・!!)

「やっべ!」
「超・・・」
「興奮してきたんですけどっっ」

ろくろはワクワクした気持ちが止まらなくなります。

「・・・とは言え」
「誰でも参加出来るワケやない」

と、ここでまた問題が。御前試合の参加刺客は5人以上の陰陽師がいる家の代表者のみとのこと。

御前試合が行われる3ヶ月後までに、ろくろはこれから通うことになる学校で、4人以上の仲間を見つけることになります。

学校

この日、陰陽師養成機関 青陽院へと初登校するろくろ。

「お~~~い」
「ろくろ」
「聞いたわよ!」
「自分の家を作ったって」
「また無茶してこのぶっつけ本番スペシャリスト」

同じく通うことになった、繭良がやってきます。

急に宿からいなくなり、どうしていたのか尋ねるろくろに、繭良はいま天若家の当主に仕立て上げられようとしていることを説明します。

その時のことを思い出す繭良。自分を次期当主として扱おうとする夕弦に、繭良はここへは個人的な理由で来たことを伝えます。

「幼馴染の男の子が」
「どんどん高みへ上っていく・・・」
「このまま何もしないでいたら」
「本当に手の届かない所へ行ってしまう。
「私はただ」
「ろくろと対等でいたいだけなんです」

真っ赤な顔で打ち明ける繭良。すると、結弦は「ぷっ」と吹き出してしまいます。

「いえ失礼・・・」
「・・・お恥ずかしながら」
「”個人的な理由”大いに結構」
「・・・私も昔」
「ずっと一人の男性の気を引くことだけ考えていましたから」

そう言って結弦は、清弦らしき男の後ろ姿を思い浮かべます。

禍野

禍野へ巻き込まれて5日。紅緒は衰弱した様子で、座り込んでいます。

(たまたま鞄に入っていた婆やのおはぎ)
(最後のひと切れカビが生えてしまっている・・・)

紅緒が最後一切れのおはぎを口にしようとした瞬間、ケガレが襲ってきます。

ケガレの攻撃を交わし、最後のおはぎにかぶりつく紅緒。そして、襲ってきたケガレを他のケガレにかち合わせ、その場から全力で逃げていきます。

走りながら、紅緒はろくろのことを思い浮かべます。これまで、ろくろのことを想えば想うほど、紅緒は自分が弱くなっている気がした紅緒。

(ふざけるなっ・・・)
(私は弱く・・・ない!!!)
(ろくろ)
(君に会いたい)
(生きて)
(君に会いたい)

走っていく紅緒に前に、また新たなケガレが現れます。

「来るなら・・・来な・・・さい」
「お前たちなんかに」
「私は殺せない!!!」

紅緒は、敢然とケガレに立ち向かいます。

神威

「そもそもオレがこっちに来たのは」
「この本土のどこかに一番強い婆娑羅がいると聞いたからだ」

そこイキナリ神威が現れ、わけの分からない話を始めます。

そして、あっという間にケガレを吹き飛ばしてしまいます。

「多分・・・」
「お前の呪力は無くなったワケじゃねえ」
「あいつならお前の呪力を元に戻せるかもな」

神威は何事もなかったかのように、話を続けます。

自分の望みを聞けば、そこへ連れていってやるという神威。

「奴の名は千怒」
「一番最初に生まれたケガレ」