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双星の陰陽師11巻39話のネタバレ感想

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双星の陰陽師SQ2017年2月号双星の陰陽師38話のあらすじと感想です♪

39話はおそらくコミック11巻に収録。11巻の発売日は2017年4月ごろだと思います。

双星の陰陽師11巻39話のあらすじ【ネタバレ注意】

学校

この日から学校が始まり、ろくろの新生活がスタート。ここでは学年というのはなく、成績順に1~10組まで割り振られ、卒業時どの組に所属しているかで、その後の人生が大きく変わります。

まずは実力を測るための試験が行われますが、ろくろは入学時ハンデとして有馬から右腕の力を封じられており、なんと最下位の10組に。

(挽回!)
(絶対挽回してやるっ!!)

ここから巻き返しを誓い、ろくろが気合を入れていると・・・

ドン

周りをよく見ていなかったせいで、誰かとぶつかってしまいます。

「あっゴメ・・・」
「小っさ!!!」
「この学校って小学生も通えるんだ!!?」

ろくろの言葉に、クラスメイト達が凍りつきます。

「あっほんだらああああああ!」
「このお方はっ・・・」
「この御方の名は土御門有主様!」
「土御門有馬様のご嫡男!」
「次の陰陽頭となられる(予定の)お方や!!」

慌てて、きなこがろくろの頭をはたきます。

「えええええええええ」
「変態パンツ男の子供おおおおおおおおおおお!!!?」

夜、ろくろのせいで土御門家に目を付けられたと きなこが泣き叫んでいると、何とそのありすがやってきます。

「今日からここに住む!」
「家にいたって窮屈だからさぁ」
「それに前から欲しかったんだ」
「何でも言うこと聞いてくれる」
「下僕がね」

突然やって来てそんなことを言い出し、ろくろ達はありすのワガママに付き合わされることになってしまいます。

その夜、きなこが用意した部屋で眠りにつくありす。すると、ありすは小さいころの夢を見ます。

ありすの夢は父のような最高の陰陽頭になること。いつも父の資料ばかり見ているありすに、お母さんが話しかけます。

「ふふふ・・・頑張ってね」
「とっても大変だけど」
「とっても素敵なことよ」
「陰陽頭はね」
「この島で最も強く」
「最も勇敢な陰陽師のことを言うのよ」

お母さんはありすに向かって、嬉しそうに微笑みますが・・・

ドサ

「お母様・・・?」
「お母様!」

お母さんは、その場に倒れしまいます。

翌日

翌日の夜、食事を終え、ろくろが風呂に入ろうとしていると、ありすと鉢合わせます。ありすは嫌がるものの、ムリヤリ一緒に入ることに。

身体を洗いながら話をする2人。

「十二家にケンカ売ったり無謀な戦いに参加したり」
「お前いつか本当に死ぬぞ!」

「・・・オレにはさ」
「この島で絶対やり遂げなきゃなんないことがあってさ」
「ホントに怖いのは死ぬよりも”想い”を遂げられないことだ」
「そう考えたら」
「結構何でも出来ちゃうもんだよ」

ろくろの話を聞き、ありすはまた幼いころのことを思い出します。

(僕もいつか)
(お父さんのような立派な陰陽頭に・・・)

父のようになるために、いつも一生懸命がんばっていたありす。しかし、そんなある日 母が急死してしまいます。

(お母さん・・・)
(見守っていて下さい)
(僕がきっと・・・)
(お父さんと力を合わせて・・・!!)

母の墓前で、涙ながらに誓うありす。しかし、期待されたほどにはありすの力は伸びず、有馬も失望したのか日に日にありすへキツくあたるようになっていきます。

居間

お風呂からあがり、居間へ戻るろくろとありす。すると、何とそこに有馬が来ています。

「ねぇ」
「ありす君・・・」
「君ここで何してるの・・・!?」
「君はさぁ~~~」
「本当に僕を呆れさせるのが上手だねぇ~~~」

有馬がゾッとするような冷たいでありすを睨みつけ、ありすはガタガタと震えだします。

(僕はただ)
(・・・あなたに)
(ねぇお父さん)
(たった一言・・・)
(たった一言でいいんです)

ありすの目から涙が溢れてきます。そんなありすをギュッと抱きしめるろくろ。

「うちの子を泣かすなっ!!」

ありすは焔魔堂家の傘下に入り、今は自分の家族だと宣言。

そんなろくろの言葉に、有馬の顔がヒクつきます。

「ろ・く・ろ・く・う~~~~ん」
「今回ばかりは・・・」
「はじめて・・・」
「君のことが嫌いになりそうだよ・・・!」
「・・・もう」
「好きにしたまえっ・・・」

そう言って、有馬は家を出ていきます。

(まな)
(やっぱり・・・)
(君がいてくれないと)
(うまくいかないよ)

一方、ありすは家の中で泣きじゃくります。

たった一言、父から「家族」と言ってほしかったありす。

(たった一言なのに・・・)
(どうしてその一言がお父さんの口から聞けないの・・・!?)

そんなありすの胸に、先程のろくろの言葉が響きます。

(ホントに怖いのは死ぬよりも”想い”を遂げられないことだ)
(・・・そうだ)
(そうしよう)
(諦めるのは)
(死んでからにしよう)