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双星の陰陽師12巻43話のネタバレ感想

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双星の陰陽師SQ2017年5月号双星の陰陽師43話のあらすじと感想です♪

43話はおそらくコミック12巻に収録されると思います。

双星の陰陽師12巻43話のあらすじ【ネタバレ注意】

第3試合

第2試合は止々呂美颯馬が十二家傘下の意地を見せ、二名男吏に勝利。

そして、つづく第三試合は天若家傘下筆頭・依羅刃夜vs膳所家傘下筆頭・波切十蔵との対戦となります。

「さっきのおたくさん所の新当主様ぁ」
「惚れ惚れする程」
「不様な負けっぷりでしたなぁ~~~!」

開始前、刃夜を挑発する十蔵。

「て・・・・めぇ・・・・!!!!」

刃夜は怒りにプルプルと震えます。

試合開始の合図とともに刃夜が攻めかかるものの、十蔵の妙な術により刃夜の呪装が消滅。さらに、それが吸収されて、十蔵のものになってしまいます。

呪装し直してもまた吸収され、刃夜は大苦戦。

「あ~みっともない」
「本土上がりの子猫を崇め」
「牙も爪も魂すらもくり抜かれて」
「当主の尻に敷かれて喜ぶただの虎の敷物ですねぇ」

十蔵は、ニヤニヤとバカにするような笑みを浮かべます。

そこへ試合後 気を失っていた繭良が意識を取り戻し、会場へ駆けつけてきます。

「刃夜さんっっ!!!!」
「頑張って刃夜さん!!」

大声を張り上げる繭良。そして、その声で息を吹き返したかのように、刃夜が一気に反撃にでます。

「繭良様が子猫っ!!?」
「あの方の戦いちゃんと観てなかったのかい!?」
「オレぁハッキリ見たぜっ」
「あの方の背中に」
「ずっと憧れ求め続けた」
「清弦様のお姿をなっ!!!」

その時、十蔵の呪装がスゥーっと消えていきます。

呪装を留めるためにも当然呪力が必要。しかし、刃夜の呪装を吸収しすぎたために、他の呪装を維持できなったようです。

その隙を突き、刃夜が十蔵を思いっきり張り倒します。

「一度味わえばわかるぜ・・・」
「繭良様ほど敷かれ心地のいい尻ほかにないんだよ!」

十蔵は意識を失い、第三試合は依羅刃夜の勝利となります。

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第4試合

第4試合は斑鳩家当主補佐・斑鳩恵治と五百蔵家当主補佐・五百蔵軍記の一戦。

長男として生まれ、次期当主の座を約束されてきた2人。しかし、2人には大きな違いが。軍記がいずれ十二天将・勾陳を受け継ぐと言われているのに対し、朱雀はすでに恵治の弟・士門に受け渡されています。

初めて弟ができた時のことを思い出す恵治。恵治が10歳の時、戦死した叔父の子・士門が引き取られてきます。

(最初は弟が出来て嬉しかった)
(ただ)
(弟は)
(天才だった)

家の者も口にこそ出さないものの、斑鳩家のトップに立つべきは士門だという空気がヒシヒシと伝わってきます。

それから数年後、式神・朱雀はなんと分家の士門を後継者に選びます。

父は恵治が落胆してないか心配しますが・・・

「大丈夫だよ親父」
「俺だって納得してるんだ」
「士門は自慢の弟だからな」

恵治はニッコリと微笑みます。

(とは言え)
(斑鳩家当主の座だけは嫌でも回ってくる)
(となると)
(期待されてないなら期待されてないなりに)

「意地を見せんといかんだろっ!!」

圧倒的なスピードを武器に、軍記に攻め込む恵治。一方、軍記は大地を操り巨大な式神を作り出して、恵治の攻撃を跳ね返します。

いくらスピードがあっても大地に守られた軍記に近づくことができず、恵治の苦戦は必死かと思われましたが・・・

「な!!?」
「斑鳩恵治様っっ」
「天高く飛翔おおおおおおおおお」

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決着

まるで朱雀そのもののような、超スピードであり得ない角度から連打を繰り出す恵治。

「負けねぇ」
「今この場だけは」
「絶対に負けねえっっ!!」

恵治は大空を舞いながら、チラリと士門の姿を視界に捕らえます。

「俺はただ」
「弟の前でかっこつけたいだけだからなっ!!!」

「ぬぐっ」

恵治の攻撃が軍記にクリーンヒット。軍記が唸り声をあげます。

朱雀が士門を選んでからも、ヘラヘラとしていた恵治の姿を思い浮かべる軍記。

「なるほどな・・・」
「ようやく貴様の本音が聞けたな!」

軍記はニヤリと笑みを浮かべます。

「だが」
「そういう理由で戦っているのなら」
「尚更勝ちは譲れんっ・・・!!」
「何故ならっ」

軍記は自分の腹に刺さった恵治の剣を手でガッシリと掴むと・・・

「俺も貴様と同じ理由で戦っている」
「兄貴だからだっ!!!!」

剣ごと恵治を引き寄せ、思いっきりぶん殴ります。

恵治は戦闘不能となり、これにより第4試合は軍記の勝利。しかし、敗れた恵治も晴れ晴れとした笑みを浮かべます。

「恵治」
「今晩空けておけ」
「呑みに行くぞ」
「今日はすこぶる機嫌がいいのだ」

軍記が厳つい顔で、恵治を誘います。

「いや」
「お前の場合」
「全然そういう風に見えないんだよ・・・!」

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第4試合後

ろくろを探して会場を駆け回る有主。すると、探しているうちにVIP席の方へ来ていたようで、父の有馬と出くわしてしまいます。

「おっ・・・」
「・・・あ」
「あの・・・」

口ごもる有主の横を、スッとすれ違っていく有馬。有主が落胆しますが・・・

「ろくろ君の・・・」
「式神使役の修行は完成したのかい?」

すれ違いざまに、有馬が話しかけてきます。

「は・・・」
「はい!」
「完璧です!」
「今のあいつなら勘九郎さんにだって負けません!」

「そう・・・」

有主の返事を聞き、今度こそ有馬はその場から立ち去っていきます。

有馬とのやり取りで、ろくろが10組に落とされたこと。自分と出会って式神の修行をすること。その全てが有馬が仕組んだルートだったのかという気がしてくる有主。

(・・・いや)
(それよりも)
(お父さんが僕の得意なものを覚えていてくれた)

第5試合は鈩が一歩も動かないうちに、相手が悶絶し、あっという間に鈩の勝利。その不気味な力に、会場が凍りつきます。

そして、次の試合・・・

「ではこれより」
「水度坂勘九郎様」
「対」
「焔魔堂ろくろ様の試合を行いますっっ!!!」