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トモダチゲーム8巻33話のネタバレ感想

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別冊少年マガジン2016年8月号のトモダチゲーム33話のあらすじと感想です♪

33話はおそらくコミック7巻に収録。8巻の発売日は2016年12月ごろだと思います。

トモダチゲーム8巻33話のあらすじ【ネタバレ注意】

友一の部屋

裸で布団の上に横になった心木に、スマホのカメラを向ける友一。しかし、心木は本当に自分こんなことまでする必要があるのか疑問に感じます。

「・・・やっぱり心木も天智と同じなんだな」
「オレの言う通りにはしてくれない」
「結局はオレのことを信じられないんだろ?」

傷ついた素振りを見せる友一。

「そんなことないよ!」
「私は・・・私は友一を信じるって決めたもん」

友一の様子を見て、心木は必死に否定します。

「・・・そっか」
「ありがとう心木」
「・・・だったら」
「ゆっくり手をどけるんだ」

心木は恥ずかしそうに胸を隠していた手をどかします。

法廷

法廷で、四部と対面する天智。四部は体を車椅子に拘束され、口にはマスクをハメられ言葉を発することすらできません。

自分の全てを賭けたものの、結局救うことができなかったことを謝る天智。しかし、四部は優しい表情で天智を見つめ、天智を責めるような様子はありません。そんな四部の様子を見て、天智は自分の無力さを実感し震えます。

「・・・四部」
「本当に・・・スマン」

二人をやり取り白けたような顔で見つめるマナブ君。そして、アッサリと四部に有罪判決を下します。

さらに残酷なことを伝えるマナブ裁判長。なんと四部には、このゲームでできた5億の借金を背負ったまま、これから大人のトモダチゲームに参加してもらうことを告げます。

大人はお金の怖さを知っていて、お金のためならどんな酷いこともするというマナブ君。お子ちゃまの四部はいいカモ。参加したら絶対に天智を恨むことになるだろうと断言します。

先ほどまでの穏やかな表情から打って変わり、四部は顔を引きつらせす。そんな四部を容赦なく、法廷から連れ出していく事務局員のマリア。

友一と心木

マリアが四部を法廷から連れだそうとしたその時、友一と心木がやってきますそして、集めてきたお金をその場へバラまく友一。

しかし、マナブ君はもう手遅れで、ついさっき判決が下ったことを伝えます。

「いいえ・・・それは違うわ」

そこへ、別の事務局の女性がやってきます。友一達は判決前にたどり着いていたという女性。しかし、事務局がそれがちゃんとクラスメイト達から集められたものか確認するの時間がかかったせいで、友一たちが遅れてしまったことを認めます。

「要は遅れた原因は我々の落ち度」
「つまりこの裁判の判決は・・・」
「逆転”無罪”!」

それを聞き、大喜びして四部に駆け寄る天智。四部は心から安心したように涙を滲ませます。

「友一もよく来てくれたよ!」
「心木さんも良かったよね!」

友一達にも声をかける天智。しかし、なぜか心木だけはあまり喜ぶ様子がありません。

喜ぶ天智たちに冷水をかけるように、マナブ君は本当に四部を救っていいのか確認します。ここで四部を救えば、四部の借金5億をみんなで背負うことになり、それを返そうと思えば、1ゲーム200万のトモダチゲームを何ゲームかかるか分からないというマナブ君。

「余計な気遣いはいらねぇよ5億の借金・・・」
「四部と一緒に背負ってやる」
「オレたちは次から『大人のトモダチゲーム』に参加する」

勝手に話しを進める友一の様子がおかしく感じる天智。

「・・・なあ友一・・・どうしたんだ?」
「このゲームに合流してからずっとおかしいぞ」

友一に詰め寄る天智。

「・・・うるせぇな」
「なんにもわかってないガキは・・・」
「黙ってオレについてくればいいんだよ!」

ハアハアと荒い息遣いで、天智を罵倒しする友一。そして、次の瞬間、意識を失いその場へ倒れこみます。どうやら右手の激痛でここ数日一睡もできておらず、限界だったようです。

数日後

トモダチゲーム事務局。友一がどうやってお金を集めたのかが判明し、女性たちが話しをしています。詳細は分からないものの、心木に”何かをさせて”担任教師を引き入れ、振り込み詐欺に協力させたようです。

しかし、警察沙汰にはなっていないものの、担任は学校を退職。相当エグいことをしたようです。

今回のゲームに関しては、事務局側から見ても友一に余裕が感じられず、無理矢理クリアしたように感じられます。

「本当にそうかしら?」

そこに、ひとりの女性が疑問を呈します。

「ねぇ・・・片切友一はあなたに人の心を操る方法の基本を話したでしょう・・・」
「・・・え・・・」
「たしか・・・」
「相手を追い詰めてから逃げ道に誘導する・・・って」
「え・・・ちょっと待って」

今回の天智たちの一連の行動を振り返る女性。

天智は自分の石という形で罪を告白。クラスメイトたちは、それを聞いてそのお金に何かいわくがあるよう感じ、自分の持ち続けるのは怖くなったはず。心木はクロキの件での後ろめたさがあり、友一のお願いを断れるわけがない。

全てが、相手を追い詰めてから逃げ道に誘導するということに、当てはまっていて女性はガクガクと震え出します・・・