漫画ファンBlog

好きな漫画について語り合いましょう♪

トモダチゲーム9巻37話のネタバレ感想

  コメント (0)

別冊少年マガジン2016年12月号のトモダチゲーム37話のあらすじと感想です♪

37話はおそらくコミック9巻に収録。9巻の発売日は2016年12月ごろだと思います。

トモダチゲーム9巻37話のあらすじ【ネタバレ注意】

倉庫

「オレらが全員・・・今ここに来たばっかってことは・・・」
「犯人はそっちのグループの中にいるってことだよな?」

クロキに迫られ、青ざめる友一。

しかし、全員一緒にいて今来たばかりなのは、どちらのチームを同じ。そのことをみなみ(友一のチームの小さい女の子)が反論しますが・・・

「本当にそうか?」
「オレには一人足りないように見えるけどなぁ・・・」

クロキがニヤリと笑います。

ハッとする友一達。言われて周りを見渡すと、後田という男性の姿がありません。そんな話をしていると、ちょうどその後田がやってきます。

田上(友一のチームのおじさんが)が何をしていたのか問い詰めますが、不貞腐れた態度で無言の後田。

一人だけ別行動で、怪しい態度、あからさまに怪しい後田はクロキ達から犯人にされかけますが・・・

「いや違う・・・彼は犯人じゃない」
「わざとドミノを倒しても何の得もないんだよ」
「ドミノを完成させなきゃ牢獄から出られないんだぞ」
「それを自ら送れさせるなんて意味不明すぎるだろ」

友一が必死に擁護します。

「え~友一君それ本気で言ってる?」
「・・・ま・・・そういうことにしとこっか」

ククッと笑う京。ここは京がクロキをとりなし、とりあえず この場は収まります。

作業再開

仕方なく一から作業を再開する友一達。町工場の技術屋をしていて手作業が得意な田上は、あっという間に1000個のドミノを完成させます。

「フン」
「・・・それに引き換え・・・」
「お前は仕事が遅いなぁ」

後田を馬鹿にしたように吐き捨てる田上。

「どれ・・・ちょっと貸してみろ」
「私がコツを教えてやる」

田上が偉そうな態度で、後田の持つドミノへ手を伸ばします。しかし、無言で抵抗する後田。田上が無理やりドミノを奪い取ろうしますが・・・

ガシャ

はずみで、ドミノが飛んでいき、先程田上が作ったドミノが全て倒れてしまいます。

それを見て、「プヒャ」と笑い出す後田。

「何がおかしいんだ小僧」

「暴力は駄目だって!」
「暴力は即失格だと言われたでしょう」

後田に殴りかかろうとする田上を、友一が必死に止めます。

モニター越しに見ていたマリアとその先輩。マリアには、さっきからワザワザ目立つような行動をしている友一の態度が、どこか焦っているように感じます。

「それは焦って当然でしょうね」
「あたなもこのゲームのことはよくわかってるでしょう」
「この後 起きるであろう出来事が」
「片切友一にはその先の最悪の状況までが見えてるのよ」

その後は、みな黙々とドミノを並べていきますが、昨日の半分程度しか進まず作業終了。

「くそ!!」
「あいつのせいで今日は散々だった」

食堂へ戻ると、イライラを爆発させる田上。当事者の後田はみんなと一緒にメシを食べたくないらしく、この場に姿はありません。

「それなら都合がいい」
「ちょっとみんな座ってくれ」
「私から一つ提案がある・・・」
「あいつ・・・後ろだ渡るを追放しないか」

「チッ」

田上の提案に、小さく舌打ちする友一。

さらに田上は、友情と馴れ合いを勘違いしてはならず、後田のような”できない”人間は追放すべきだと力説します。

「これは・・・馴れ合いという”偽物の友情”を」
「自分たちで見極め・・・”切り捨て”て」
「残った”できる人間”だけで檻から脱出するゲームなのだ」

概ね賛成の意を表明するチームメート達。しかし、友一だけはやはり田上に反対します。

「・・・また お前か」

友一の態度にイラツイた様子の田上。ただ、どちらにせよ追放に必要な7票を集めるには自分たちだけでは足りません。

しかし、逆に言えばもう一つのグループから3票以上集めれば、友一の意見は聞かなくてもいいとこと。田上は明日 京達のグループにも話を持ちかけることにします。

翌日

「おはよう諸君」
「実は折り入って君たちに話があるんだが」

翌日、先に倉庫に来ていた京達に話を持ちかける田上。しかし、この日はまずマナブ君から何か話があるようです。

「よう豚共」
「今日は朝からお前らにご機嫌な報告があるぜ」
「なんと今朝・・・」
「追放者第一号が出たぜ」
「・・・そいつの名前は・・・」
「田上源三」

「な・・・なんで私が!?」

愕然とする田上。すでに昨日密告がちょうど7件あったようです。

「終わったね片切友一は”最悪の状況”を回避できなかった」

モニターから様子を見ていたマリアの先輩がつぶやきます。なぜそうなるのかよく分からないマリアに、さらに先輩はさらに言葉を続けます。

「よく考えてみなさい」
「なぜ今回”追放”が成立したのか・・・」
「成立した結果 残った人間は何人なのか・・・」
「そして・・・この塀の中で片切友一はどういう立場なのか・・・」