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トモダチゲーム9巻38話のネタバレ感想

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別冊少年マガジン2017年1月号のトモダチゲーム38話のあらすじと感想です♪

38話はおそらくコミック9巻に収録。9巻の発売日は2016年12月ごろだと思います。

トモダチゲーム9巻38話のあらすじ【ネタバレ注意】

密告者

「なんで・・・私が”追放”なんだ・・・?」
「貴様か!?」
「やはり貴様が密告したのか!?」

「・・・そうさ・・・」
「オレがあんたを密告した」

自分が追放されたことに愕然とする田上。そんな自分を見て笑っている後田へ詰め寄ると、後田はアッサリと密告したことを認めます。

しかし、追放するには過半数以上の密告が必要。今回はだったのは12人7人。つまり、クロキ達のグループ6人が後田へ賛同したようです。

「なぜだ!?」
「なぜ私なんだ!?」

この中で一番仕事ができる自分が選ばれる理由が分からない田上。そんな田上に、紫宮京がおかしそうに笑いながら説明します。

「それはね・・・オジさん」
「ここが民主主義の平等な社会だからだよ」
「強者の横暴を許さないのが民主主義・・・」
「そもそもルールっていうのはね”弱者”を守るために存在するんだよ」

完全な足でまといで”弱者”だった後田と、その弱者を追放しようといた田上。クロキ達は弱者の味方をしたようです。

「そ・・・そうか」
「そうだった今更思い出したよ」

田上は、潰れそうになった自分の会社と頑張っている社員を守るため、ろくに仕事をしない社員を解雇した時のことを思い出します。

結果、解雇者全員に訴えられ、弁護士から横暴だと罵られ、退職金と慰謝料を払わされてしまいます。

「ルールは弱者(クズ)の味方をするんだった・・・」

田上はここでゲームオーバーとなり、絶望しながら退出していきます。

友一

「フフ・・・」
「楽しくなったきたねぇ」
「友一君」

ニヤリと友一に笑いかける京。田上が退場となったことで、今は京たちのグループだけで過半数を取れる状況。

つまり、いつでも友一を追放できる事態となっています。

「じゃあ」
「まあ」
「とりあえず・・・」
「テメエには土下座で謝罪してもらおうか」

そう言って友一の肩へポンと手をやるクロキ。四部が止めようとしますが・・・

「やるよ」
「あの時はヒドいことをしてスイマセンでした」
「・・・どうかオレを・・・」
「”追放”しないでください」
「お願いします・・・!!」

「ははは」
「よ~く分かってんじゃねぇかよ」
「自分の立場が」

友一は言われるがままに土下座し、その様子をクロキ達が愉快そうに笑います。

提案

クロキに何やら耳打ちする京。

「なるほど・・・」
「本当は誰かさんをすぐに追放するつもりだったが」
「3日後・・・お前ら5人の中で一番使えないヤツを一人追放する」

そう宣言するクロキ。今の状況をさらに愉快なものにして楽しむつもりのようです。

「ちょ・・・ちょっと待てよ5人って」
「まさかオレも含まれてるのか?」

その提案に慌てる後田。しかし、今回 協力した後田にも、クロキ達は容赦しません。

「もし不安だっていうなら」
「どんどんアピールしろよ」
「自分がいかにオレたちにとって使える人間なのかをだよ」
「そして俺たちにとって反抗的なヤツをチクれ」

数の力に逆らうことはできず、友一はクロキ達のグループのご機嫌を取りながら作業を進めます。

その日の夕食。

「くそ!」
「なんなんだあのクロキってヤツ!!」
「何かあいつをギャフンと言わせる手を考えないと」

四部が溜まった鬱憤を爆発させます。

翌日

翌日、四部にクロキが近寄ってきます。

「おい・・・お前」
「四部だったっけ?」
「お前 昨日の夜」
「オレの悪口言ってたらしいな」

「・・・ま・・・まさか」
「誰かチクったのか!!?」

昨日のことを思い出し、あわてて仲間を見渡す四部。しかし、正直に名乗り出るものなどいるはずもありません。

「とりあえずいいじゃねぇか誰がチクったかは・・・」
「今回は最初だから大目に見てやるし・・・」
「ただなぁ・・・お前たちは絶えず監視されてるってことを」
「よおく覚えとけよ」

四部の身元で囁くクロキ。四部は事態を再認識し、絶望します。

そして、この日もその翌日も、クロキ達に言われるがまま、奴隷のような扱いを受けながら、作業を進めていきます。

3日後

そして、約束の3日目の朝。

「そんじゃ今日は追放者が一名出たんで発表します」

マナブ君が宣言。やはり、この日1人が追放されるようです。

愉快そうにニヤつくクロキ達に対し、友一は無言で絶望した表情で発表を待ちます。

「追放者は・・・」
「山下ケンジ」
「ケンちゃんでした~」

何とマナブ君が指名したのはクロキグループの山下。

「な・・・何が起きたんだ?」

事態が飲み込めず狼狽するクロキ。

「何がって見たまんまだろ」
「・・・そうだな・・・とりあえず」
「クロキ・・・テメェには一回 土下座をしてもらおうか!」

「は?」
「なんでオレが!?」

急に威勢がよくなった友一にクロキが反発。

「だからお前はバカなんだよ」

まだ事態の飲み込めていないクロキに友一が説明します。

今回、追放するのに必要だったのは6票。しかし、友一達のグループは今5人。残りの一票は・・・クロキ達の誰かが裏切ったことになります・・・