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トモダチゲーム10巻44話のネタバレ感想

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別冊少年マガジン2017年7月号のトモダチゲーム44話のあらすじと感想です♪

44話はおそらくコミック10巻に収録されると思います。

トモダチゲーム10巻44話のあらすじ【ネタバレ注意】

昨夜

紗央莉の身体を愛撫する種田。

「じゃあ」
「そろそろいくよ」

そして、種田が挿入しようとした瞬間・・・

「誰か助けてっ!!」

「えっ!?」

突然、紗央莉が大声を張り上げます。

「紗央莉さん!?」

紗央莉の声を聞き、四部たちがその場へ駆けつけます。裸で目を潤ませる紗央莉を見ると、四部は思いっきり種田をぶん殴ります。

種田は紗央莉から誘ってきたことを説明しようとしますが、今度は紗央莉が種田をビンタ。

「宮部さんがそんなことするはずがない・・・」
「彼女が・・・自分から男を誘うなんて下品なことするはずがないんです」

メガネをかけた大人しそうな青年・川上実も紗央莉を味方します。川上は、どうやら密かに紗央莉に恋心を抱いていた様子。

「・・・女から誘うなんてよくあることだよ」
「そんなこと言うと童貞臭いって」

言い逃れしようと、つい口を滑らせてしまう種田。すると、地雷を踏んでしまったのか、プルプルと川上が身体を震わせます。

「・・・・童貞の何が悪いんですか?」
「童貞の何が悪いんだよ!!」
「童貞は純愛の証だろうが!!!」

川上が種田を思いっきりぶん殴り、童貞という言葉に反応した四部も加わって、種田はリンチにされてしまいます。

種田も応戦しようとするものの、暴力行為は失格となってしまうため、グッと堪えます。

気が済んだところで四部達は紗央莉を連れてその場を後に。残ったのは、水谷恵子のみ。

「・・・恵子」
「いやぁ・・・酷い目にあったよ」
「え・・・!?」
「ちょっ・・・」

ガッ

水谷は無言でイスを持ち上げると、思いっきり振り下ろします。

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紗央莉

種田は紗央莉がいつから裏切っていたのか分からず、大混乱に陥ります。

「もともと私がこのゲームに参加した理由は1つだけ」
「それは誠さんの人間性を確かめること」

四部の父は金に汚い最低の男だったという紗央莉。そして、両親の離婚の際、大金に目がくらんで母を捨てた四部も同じだと思っていたようです。

しかし、裁判で友達と涙を四部を見て、本当にそうなのか疑問が芽生えます。それを確かめるためトモダチゲームに参加し、総仕上げとして昨日の芝居をうつことに。

「結末は・・・」
「なんの躊躇いもなく私を助けてくれた・・・」
「それは・・・ちょっとやんちゃで無鉄砲だけど」
「心根は本当に優しい」
「私のよく知る・・・」
「誠様の姿そのものでした」

紗央莉は子供のころから見守ってきた優しい四部の姿を思い出します。

「紗央莉さん・・・」
「・・・今なら話してもいいかな・・・」

少し戸惑うようにして、紗央莉に語りかける四部。両親の離婚の際、四部が母ではなく父についていったのに理由があったとのこと。

紗央莉には、一生返済しきれないぐらいの借金があり、何と四部は父から受け取った大金をその返済に使ったようです。

「なぜそこまで・・・」
「優しいとは言っても限度があります」

初めてその事実を聞き、紗央莉は驚きのあまり声が上ずります。

「・・・違う」
「そんなカッコイイ話じゃないよ」
「・・・オレは・・・」
「オレは”初恋の人”の前でカッコつけたかっただけなんだ・・・」

突然の告白に戸惑い紅くなる紗央莉。四部は小さい頃から紗央莉への憧れを口にしていたものの、紗央莉は真に受けていなかったようです。

「そう・・・でしたか」
「ごめんさい誠さん」

「いいって・・・!!」
「誤解が解けたのならそれで十分だって」

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種田

「くだらない・・・」
「そんなことのために大金を棒に振ったのか・・・」
「これだから女って生き物は馬鹿なんだよ」

四部と紗央莉のやり取りを黙って聞いていた種田が口を挟みます。そして、種田は四部の気持ちを確かめるために大金を棒に振った紗央莉を口汚く罵ります。

「フン・・女をこますいしか能のないあなたが」
「そんな簡単に見にくい姿を出してどうするんです?」

スタスタと種田に歩み寄り、グイッと襟元を掴む紗央莉。

「女を食いものにしてるなら一生女に媚びる覚悟を決めるのね」
「ケツの穴が小さいんだよ」
「この粗○ンヒモ野郎」

2人のやり取りを見ていた他のメンバー達からクスクスと笑いが。

誰も彼もが自分を馬鹿に、怒りに震える種田。

「もう外面なんてどうだっていいんだよ!!」
「このゲームはオレの一人勝ちで終了だからな!」

今回の件で種田は多数派から一転 少数派に。明日には追放される立場になってしまいましたが・・・

「でも そんなの関係ねぇ」
「明日の朝をまたずにオレは今晩脱獄をする!」

種田は勝ち誇ったようにカギを取り出します。

すると、そんな種田の肩をポンと友一が叩きます。

「種田さん」
「オレはあんたのことを賢い人間だと思っていたんだけどな・・・」
「どうやら本当の馬鹿だったみたいだな」
「何で自分に明日があると思うんだ?」

不気味な笑みを浮かべる友一。

「ま・・・まさか」

種田の顔は真っ青に。

何とすでに友一達4人は種田の追放表を提出済みとのこと。昨日の時点では9人の過半数に達さなかったはずが、昨晩4人が暴力行為で失格となったため、今朝の時点で多数派に転じることになります。

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決着

「そ・・・そんな馬鹿な・・・」
「何でこんなことが起きる?」
「辻褄が合わない・・・」

種田は愕然とし、その場へへたり込みます。

「どこからが計算だったんだ!?」
「これじゃまるで最初からオレを殺すつもりで動いてるみたいじゃないか!!」

「そうだよ」
「オレは出会った最初の時からあんたのことを信頼してなかった」
「おそらくあなた詐欺師でしょ」

種田がこれまで結構な人間を騙してきた一流の詐欺師であること。トモダチゲームも初参加ではないこと。友一はまるでエスパーかのように種田のことを言い当てていきます。

詐欺師に必要な能力は騙すのがうまいことよりも、騙しやすい人間を見つけることだという友一。そのため、最初のパーティーで四部に近づいてきた種田を最初からマークしていたようです。

「あんたはまんまとそのカモにかかった」
「それがオレの垂らした悪人を釣り上げるエサだと気づかずに」

友一を見上げる種田。一流の詐欺師であるはずの自分より、友一は遥か高みにいることを実感し、絶望します。

種田と失格となった四部達4人が退場させられ、残るは友一、不動、京、クロキの4人に。

その後、この日は協力してドミノを並べますが・・・

「ついに・・・この瞬間がやってきたね」
「あるんでしょ君には」

「はっ」
「さすがだな紫宮・・・」
「ああ・・・あるよ」
「オレには片切友一を確実に殺す手段が!」

夜、京とクロキが2人っきりで密談を交わしています。