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椿町ロンリープラネット9巻45話のネタバレ感想

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マーガレット2017年14号の椿町ロンリープラネット45話のあらすじです♪

45話はおそらくコミック9巻に収録されると思います。

椿町ロンリープラネット9巻45話のあらすじ【ネタバレ注意】

ふみと悟郎

話をしながら悟郎の部屋へ向かうふみ達。悟郎はインフルエンザはもう治ったものの、右手のケガはまだ完治してないようです。

悟郎から暁に渡してもらいたい書類があるということで、ふみは部屋の前で待つことに。しかし、なかなか悟郎は戻ってきません。

「いてっ」
「うわっ」

突然、部屋の中から悲鳴が聞こえてきます。ふみが恐る恐る中を覗くと・・・

「き」
「きゃあああああ」

悟郎が洗濯物で滑って、部屋の中で倒れてします。

ふみも部屋へ上がって、一緒に洗濯物を畳むことに。洗濯物を畳みながら、ふみは昨日 暁が珍しく呑みすぎていたことを話して聞かせます。

一枚一枚丁寧に洗濯物を畳むふみを見ながら、何かを考え込む悟郎。

「知ってた?」
「最初はオレが預かることになってたんだよ」
「ふみちゃんのこと」

もともと前村さんから悟郎に話が来たものの、その時 悟郎は忙しく結局 暁に話がまわったようです。

「あの家に来たのがふみちゃんで良かった」
「あの家が」
「晩酌するほどおちつける場所になったのは」
「日々を丁寧に生きている」
「ふみちゃんの細やかさがあったからじゃないかな」

悟郎はそう言うものの、ふみは自分の方が救われた気がしてきます。

「あーあ」
「しかし こんな可愛い子が来るなら」
「オレが預かっとけばよかったよ」

「冗談でも嬉しいです」
「ありがとうございます」

冗談っぽく言う悟郎に、ふみも笑って返します。

そんなふみの笑顔をじっと見つめる悟郎。

「冗談なのかな」

悟郎がボソッとつぶやきます。

そんな話をしていると、夕方になりふみは帰ることに。

「あの家に来たのがふみちゃんで良かった」

歩きながら、ふみは先ほど悟郎に言われたことを思い出します。

(自分の)
(何が良いなんて分からない)
(だけど)
(暁先生が好きでいてくれるだけで)
(自信になる)
(もう世界には私1人じゃないんだって思える)

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暁の家

「誰だ」
「お前・・・」

怪しいものを見るように、目の前に女性に問いかける暁。

「え!」
「あ」
「あの!!」
「金石のかわりに臨時で入っている畝田ともうします・・・!」

女性はキョドりながら自己紹介をします。

しかし、それを聞きながら、暁はぶしゅんぶしゅんんと大きなくしゃみをしてしまいます。昨日、廊下で寝ていたせいで風邪を引いてしまったようです。

すると、畝田さんは急に外へ駆け出した行ったかと思うと、大きなふくろを持って戻ってきます。

「あのっ」
「これ!!」
「よかったら!!」
「風邪に効くかと思って」

ふくろにはネギやニンニクなどがたくさん入っています。

微妙な顔で袋の中を見つめる暁。

「こういう時は普通 薬だろう」

「え!?」
「わぁ!!」
「す」
「すいません!!」
「私おばあちゃん子でして」
「とっさにこういう物しか思いつかないんです」

また、キョドリまくる様子を見て、暁は警戒を解いたのか、畝田さんを家へ上げます。

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部屋

部屋へ入ると改めて自己紹介をする畝田さん。フルネームは畝田小夜子というようです。

「小夜子」
「ババくさい名前だな」

「ちょ」
「全国の小夜子さんに謝って下さい!!」

そんなやり取りをしながら、暁はどこかで同じような反応を見たような気がします。

「実は私・・・」
「前々から暁先生の作品がすごく好きでして」

オドオドしながら話し始める小夜子。

「・・・なんていうか」
「先生のお話は」
「嫌なことがあった時も」
「それを忘れるくらいのめる込めるというか」
「うまく言えませんが」
「魔法にかけられたみたいに物語にスッと入れるんです」

話をしながら、小夜子の顔がパアッと明るくなります。

そんな小夜子をジッと見つめる暁。

「不思議だな」
「そのセリフは二度目だ」
「いや」
「なんでもない」

暁はどこか嬉しそうに微笑みます。

その頃、ふみは暗くなってきた空を見上げています。

(何だか雲行きがあやしいなあ)
(早く帰らないと)