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予告犯3巻21話のネタバレあらすじ

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週間ヤングジャンプ・予告犯3巻21話のあらすじです♪
以下、ネタバレを含むのでご注意ください。

予告犯3巻21話のあらすじ【ネタバレ注意】

廃屋へ

高速機動隊の協力を得て、生放送が中継されている廃墟へぶっ飛ばす吉野たち。吉野が到着すると、そこには4人が横たわっています。

「何これもう死んでんの?」
「何このオチwwww」
「腹を切れ腹をw」

ネットでは無責任に面白がりながら、好き勝手言う言葉であふれています。放送に使われたパソコンとカメラを思いっ切りなぐり、ぶっ壊す吉野。

そして、しみじみと奥田の遺体の横へひざまずきます。

「やっと会えたわね」
「奥田宏明」
「・・・できれば」
「生きてる間に会いたかったのだけれど・・・」

すでに息絶えている奥田。しかし、奥田以外の3人は意識を失っているものの、まだ生きているようです。他の3人が毒を飲んでいないことは、予想していた吉野。

あの時、カンサイが薬をすり替えていて、最後の最後に奥田が裏切られたように思えます。しかし、それすらあらかじめ示し合わせたものでは?という思いがはなれない吉野。

奥田の目的

その時、吉野はあるものに気づきます。奥田が人差し指にペンを巻きつけ、ピンと伸びた指が指す方に携帯電話が落ちています。中を見ると録画された動画が。

「吉野絵里香さん」
「俺の予想通りなら」
「多分あんたがこの携帯の動画を見ているはずだ」

そこにはなんと奥田から吉野へのメッセージが。吉野へどうしてもやって欲しいことがあるという奥田。地面へGPSの座標らしきものを書き始めます。そして、そこに埋まっている友人の骨を父親へ届けてほしいとお願いします。

「・・・生きて」
「合わせてやることはもうできないが」
「せめて骨ぐらいは父親の元に届けてやりたい」
「俺の望みはそれだけだ」

さらに、自分で調べるにはヒントが少なすぎたという奥田。そのため、騒ぎを起こし警察が身元をさぐるように、ネルソン・カトー・リカルテという名前を残したことを説明し、動画は終わります。

吉野の反応

「・・・は?」
「何・・・それ」
「たったそれだけ・・・」
「それだけのために・・・?」

奥田が友人の骨を父親へ届けるという、それだけのためにあれだけの事件を起こしたことが吉野には信じられません。

しかし、この前岡本が自分が課長に向かって言った言葉が、この事件の確信を付いているように思えると言っていたことを思い出します。

「それが誰かのためになるという間違いのない確証を得た時」
「人は利得を超えた行動をおることがある」

奥田の遺体へ向かい、罵倒する言葉を叫び続ける吉野。しかし、口汚く罵りながらも、吉野は奥田の亡骸を優しく抱きかかえます。

そして、まるで最愛の恋人を喪ったかのような喪失感を感じてしまいます。