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暁のヨナ22巻124話のネタバレ感想

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花とゆめ2016年13号の暁のヨナ124話のあらすじと感想です♪

124話はおそらくコミック22巻に収録。124巻の発売日は12月ごろだと思います。

暁のヨナ22巻124話のあらすじ【ネタバレ注意】

水の部族領 仙水

斉国から仙水へと戻ってきたリリ。部屋で休んでいるリリのもとへ、なんとスウォンが見舞いにやってきます。

スウォンに助けてもらったお礼を言うリリ。しかし、スウォンは絞首台に立たされても尚生きる力を失わなかったリリこそ、奴隷にされて心が折れてしまった人たちの希望だったはずだったと伝えます。

「本当にそうなのかなあ・・・」
「私がしてきた事は」
「無駄じゃなかったのかなぁ・・・」

これまで自分が無力だと思っていたリリ。その目に涙が滲んできます。

その後も、王だというのに砕けた調子で話しかけてくるスウォン。リリは、この人がヨナの仇だと分かっているものの、イマイチ実感が湧きません。

グンテ

そこへ今度はグンテ将軍が見舞いにやってきます。リリの身体を労り、斉国の兵士に立ち向かったリリを褒めるグンテ将軍。

その度にリリは・・・

「・・・はい」 

「・・・はい」

と、目を潤ませながら、淑やかに返事をします。

「いや大したもんだ」
「いい女になったなリリ」

グンテ将軍の言葉に、ついに頭から湯気が噴き出してくるリリ。

グンテ将軍が再度リリの身体を労り、帰っていくと・・・

「あああああああヤバイヤバイヤバイヤバイもうおおおむりむりむり」
「超かっこいいグンテ様ヤバイむり死んじゃう」

グンテ将軍がいなくなった部屋で、顔を抑えて悶えまくるリリ。

そのリリの様子に、スウォンは呆気に取られてしまいます。

「・・・えーと」
「グンテ将軍は結婚されてますよ」

スウォンに言葉で現実に引き戻されたリリ。

「知ってる」

ギュッとスウォンの首を絞めます。

結婚してても、好きな気持ちは抑えられないというリリ。スウォンにはそんな人はいないのか訊ねます。

「特には」
「あんまりよくわからないんです恋愛とか」
「人は」
「好きなんですけど」

一瞬、スウォンが話をはぐらかしているのかと思うものの、リリにはスウォンは意外と素直な人に思えてしまいます。

そして、ヨナの仇とはいえ、事情がよくわからないままスウォンの全てを否定する気にはなれません。

夜、今度はヨナがリリを訪ねてきます。

「リリっ」

「ヨナぁっ」

再会を喜び、抱き合うふたり。ヨナは涙を流して喜びます。

庭で話をしながら、今日大好きな人がお見舞いに来てくれたことを嬉しそうに話すリリ。ヨナがどんな人か訊ねます。

「グンテ様♡♡」

そう言って顔を赤くするリリを、微妙な顔で見つめるヨナ。

「・・・・えーとグンテは結婚してるよ?」

「知ってるっつーの」

スウォンと同じ反応をするヨナに、これまた同じようにリリがギュッと首を絞めます。

「いい女になった」と言われたことを嬉しそうに語るリリにつられて、自分も「あんたみたいな格好いい女見たことない」と言われたことを話すヨナ。

しかし、誰から言われたのか聞かれると、急に恥ずかしくなってきます。

「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・ハク」

真っ赤な顔を抑えるヨナ。ヨナの態度も見て、はじめてハクが好きだと知ったリリは大興奮。

「姫さん」

恋愛話で盛り上がっている二人のところへ、ハクがヨナを呼びにやってきます。

「きゃああああ」

イキナリ話の対象が現れ、慌てまくるヨナとリリ。ハクは訳が分からないものの、ヨナにもう帰ることを伝えます。

リリとハク

挨拶をして帰っていくヨナ。そして、その後ろをついていこうとするハクをリリが呼び止めます。

処刑台で助けてくれたお礼を伝えるリリ。

「ああ」
「あんたが無事でよかった」
「そっちこそ姫さんを守ってくれたんだってな」
「心から感謝する」

そう言って微笑むハクの顔を、リリがじっと見つめます。

(・・・この人かなりヨナの事好きなんじゃない?)

フト思い出したように、アユラに食料などの必需品を用意させるリリ。ハクはお礼を言って、受け取りますが・・・

「これは・・・」

その中に、ヨナの荷物が混じっています。

斉国で奪われた荷物を回収したというリリ。

「一応確認したけど凄い高価な簪が入ってたから」
「それヨナのでしょ?」
「返しといてくれる?」

「・・・」
「・・・ああ」
「ありがとな」

そう言いながら、荷物を見つめるハク。その顔に、さきほどまでの笑みはありません。

暁のヨナ22巻124話の感想【ネタバレ注意】

前回に引き続き、一気に恋愛漫画っぽくなってきました(笑)

リリはグンテ将軍のことが好きだったんですね~ スウォンとは適当な感じで話してたリリが、グンテ将軍がやってくるとイキナリお淑やかなお嬢さんみたいになって、面白かったです(笑)

でも、どちらかというと好きというより、憧れに近い感じがするけどどうなんだろう。まあ、どっちにしろグンテ将軍に褒められて、とても幸せそうでよかったです。

ヨナの方も、ハクと両想いなのかは確実で、うまくいくかと思いきや、ここでスウォンからもらったあの簪が出てきましたか~ この簪、要所要所でちょくちょく出てきますね。それを見つめるハクの悲しいような、寂しいような、怒っているような最後の微妙な表情が印象的でした。

ヨナはどういう気持ちで、これを持っているのかはよく分かりません。前は捨てられなかったのだと思いますが、今はもしかしたら忘れていてそのままになっていたのかもしれません。

ヨナの気持ちはもう確実にハクに移っているのに、ハクがヨナがまだスウォンのことを好きなのだと勘違いしないといいのですけど・・・