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暁のヨナ23巻131話のネタバレ感想

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花とゆめ2016年22号の暁のヨナ131話のあらすじと感想です♪

131話はおそらくコミック23巻に収録されると思います。

暁のヨナ23巻131話のあらすじ【ネタバレ注意】

町中

ハクと2人で町を探索しているヨナ。多くの店で武器が売られ、開戦ムードが漂っています。

「・・・姉ちゃん弓得意なの?」

ヨナが弓を持っているのを見て、小さな男の子が話しかけてきます。そして、男の子に案内され、着いて行くと町のハズレで子供達が弓の訓練をしています。

「次は姉ちゃんな」

男の子に促され、的に向かうヨナ。

「こりゃあ姫さ・・・」

ハクはヨナに声をかけようとしてハッとします。ユンから町中で姫と呼ばないよう注意されていたことを思い出すハク。

「ヨナさん負けらんねえなぁ」

「ヨナさん??」

ハクから急に名前を呼ばれて、ヨナは慌てふためきます。

「ハクにヨナさんって呼ばれるのは」
「変よ」

「えー・・・ヨナ様?」

「よそよそしいけど」

「ヨナ殿」

「なんかへん・・・」

「ヨナにゃん?」

「アルギラ・・・?」

「じゃあ・・・ヨナ」

ハクに呼び捨てされ、ぶわっと顔が真っ赤になるヨナ。心臓がぎゅっと締め付けられ、フルフルと身体が震えます。

さすがに呼び捨てはまずいということで、結局ご主人様と呼ぶことに。

呼び方が決まってところで、ようやく矢を射るヨナ。矢は的のど真ん中を射抜きます。

「姉ちゃんすげえ」

ヨナの腕前に男の子は感激。

「姉ちゃん弓を教えてよ」
「皆が言ってるんだ」
「高華国王は真国を侵略し皆殺しにするって」
「コウレン姫は闘うって言ってる」
「だから俺も闘うんだ!!」
「王様が病気だから代わりにコウレン姫が頑張ってんだ」

こんな小さな子が戦に出ようとしていることに、ヨナは衝撃を受けます。

「姉ちゃんあの鳥捕れる?」

ヨナが戦を回避するために何かできないか考え込んでいると、男の子が空を飛んでいる鳥を指差します。

「ええ」

鳥に向かってヒョイっと矢を射るヨナ。矢は見事に命中。すると射られた鳥は、下にいた人の頭の上にドサッと落下してします。

「きゃあああ」
「ごめんなさい!」
「下に人がいるんなんで・・・」

ヨナはあわてて駆け寄り謝ります。

「ふふっ」
「詫びる必要はない」
「お前の弓の腕に少し見とれていた」

そう言ってヨナに微笑みかける女性。女性は同性のヨナが見惚れるほどキレイな顔をしています。

その女性を、他の男が呼びに来ます。

「コウレン殿下」
「ここに居られましたか」

呼ばれた名前を聞き、ヨナはハッとします。

コウレン姫

コウレン姫らしき女性は、側近の数名と町の中心部へ向かい、住民達の前で演説を始めます。

「皆 息災で何よりだ」
「ここは高華国が目と鼻の先にある町」
「戦になれば真っ先にここは戦場となるだろう」
「だが!!」
「恐れるな!!」
「真の血を持つ真の魂を宿した選ばれし民よ!!」
「戦となれば私やここにいる五星がこの町の守護神となり」
「必ずや敵の五体を砕き」
「緋龍城に住まう化け物共の喉笛を」
「潰して見せよう」

コウレン姫のあまりの神々しさに見とれる住民たち。そして、熱狂します。

「コウレン殿下!!」

「コウレン殿下!!」

「コウレン殿下!!」

コウレン姫のあまりの存在感に圧倒されるヨナ。

(この人が声をあげれば)
(タオ姫の祈りなど届かない)
(戦が始まる)
(始まってしまう)

ヨナとハク

「・・・ハク」
「ハク」

絶望するような表情を浮かべるヨナ。

「・・・居ますよ」

ヨナの手をハクがギュッと握りしめます。

「私が先刻から」
「何度も何度も考えて」
「何度も何度も打ち消している事があるの」
「それは」
「何も出来ない私が」
「もしかしたら一つだけ出来ること」
「緋龍城へ行き」
「スウォンにタオ姫の話を通すこと」
「そうなったら」
「お前はついて来てくれる?」

焦点の定まらない虚ろな目で語りかけるヨナ。ハクは悲しげな表情で考え込みます。

(険しい方へ険しい方へ)
(その足は向く)
(どうしてたった独りで行かせる事が出来ようか)

「行きますよどこへでも」

暁のヨナ23巻131話の感想【ネタバレ注意】

今回は何となくコウレン姫の人となりが分かりました。宗教の教祖様みたいな感じで、人々を心酔させ熱狂させる不思議な力があるみたいですね。

タオ姫は守ってあげたくなる感じですけど、コウレン姫は人々の前に立って引っ張っていく感じで、姉妹なのに対照的です。

ヨナが感じてたように、コウレン姫が呼びかければこの国の人達は、もう止まらない気がします。

どうにか戦争を防ぐために、ヨナはタオ姫の意向をスウォンに伝えに行くみたいです。それで、戦を止められるのかというのもありますし、ヨナが緋龍城に行ったらどうなってしまうのかと2重の意味で心配です。

暁のヨナはテンポよくストーリーが進むので、次回かその次あたりには、もうヨナ達は緋龍城に行っちゃうのかなあ。これから、高華国と真国の間で何が起こるのか、ヨナとスウォンはどうなってしまうのか、ドキドキしそうです♪