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暁のヨナ23巻133話のネタバレ感想

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花とゆめ2017年1号の暁のヨナ133話のあらすじと感想です♪

133話はおそらくコミック23巻に収録されると思います。

暁のヨナ23巻133話のあらすじ【ネタバレ注意】

町中

「どうした!?」
「高華国の化物の力とやらを見せてみろ」

ゾッとするような顔で、ジェハに襲いかかるヨタカ。

「待って!」
「君たちと争うつもりはない!」

ジェハは戦う意志がないことを伝えようとしますが、ジェハ達がスウォンの手先だと信じて疑わないヨタカは聞く耳持ちません。

そして、ヨタカはさらにジェハに向かって武器を振り回します。

「キジャく・・・」

ジェハをかばって、キジャがヨタカの攻撃を喰らいます。

「く・・・っ」

そして、無抵抗のジェハも攻撃を受け、ガンガンと一方的に打ち据えられてしまいます。

立つ力さえ失ったジェハに、ヨタカがトドメの一撃を喰らわそうとした、その時・・・

「待って!」

戻りが遅い四龍を心配してやってきたユンが、ジェハをかばいます。

「ジェハ達はもうボロボロだよ!」
「真国の武人は無抵抗の人間に死ぬまで武器を振るい続けるの!?」
「それがあんた達の誇りなの!?」

ヨナとタオ姫

「・・・ユン」
「ジェハ達と会えたかな」

「さすがに遅いな」

四龍を探しに行ったユンまでが戻ってこず、心配するヨナとハク。すると、タオ姫の部下が、四龍とヨタカ達が町で乱闘し、四龍は重症を負って捕らわれたことを報告にきます。

報告を聞いたヨナは、目の前が真っ暗に。

「民衆を前に暴れたら戦を誘発してしまう・・・」
「タレ目がそう判断したんだろ」

ハクが悔しそうに呟きます。

四龍たちがコウレン姫の屋敷に連れて行かれたと聞いて、アルギラが屋敷に乗り込もうとしますが・・・

「待って下さい」
「私が行きます」

タオ姫みずからが、コウレン姫に訴えに行くと言い出します。

「ヨナさん」
「四龍の皆様は私が命にかえても高華国へお帰しします」
「あなた方は一刻も早く真国から脱出を」

そう言って、ヨナに頭を下げるタオ姫。

「・・・タオ姫」
「その前に一つだけ」
「お願いがあるの」

コウレン姫の屋敷

アルギラ、ヴォルドと共に、コウレン姫のもとへやって来たタオ姫。

「コウレン姉様」
「お話があって参りました」
「お姉さま・・・」
「今こちらに捕らえられている方々は」
「私の大切なお客さまです」
「どなたもスウォン王とは何ら関わりありません」
「どうか釈放してください」

「それはあの者達を拷問すればわかる事だ」

タオ姫が必死にお願いしますが、コウレン姫は聞く耳もちません。

「コウレン姫」

「お前は確か弓の・・・」

そこへヨナが名乗り出ます。

「あなたが捕らえた私の仲間は町では一つも暴力を振るっていないし」
「スウォンとは本当に無関係よ」
「でも私は」
「スウォンと関わりある人間なの」
「私は先王イルの子」
「ヨナ」

ヨナの言葉にハッとするコウレン姫とタオ姫。コウレン姫は、むかし父からイル王の娘の髪は燃えるような赤い色をしていると聞いたことを思い出します。

交渉

父をスウォンに殺され、自分は城を追放されて、以来 仲間たちと厳しい日々を生きてきたことを説明するヨナ。

「お願い」
「ユンと四龍を返して」
「彼らは私の」
「何より大切な」
「家族なの」

ヨナの話を聞いたコウレン姫は、ユンと四龍を助ける代わりに、自分に力を貸すよう伝えます。しかし、国や民に不幸をもたらす戦には手を貸さないというヨナ。

「・・・どうせよと?」
「スウォンは必ずこの国に攻め込んでくる」
「タオのように白旗を上げよと申すか?」
「17年前の敗戦でユホンは我が民を奴隷のように扱ったのだぞ!?」

コウレン姫の顔に、燃えるような怒りの色が浮き上がります。

「少し時間をちょうだい」
「私がスウォンに会って」
「戦を回避出来ないか交渉してくる」

「父を殺し城をも奪った男と」
「身一つで」
「対等に」
「話ができると思っているのか?」

力強くコウレン姫を見つめるヨナ。そんなヨナの瞳を見て、コウレン姫はスウォンがヨナをどうするか試してみることにします。

コウレン姫の願いで、アルギラとヴォルドをヨナの護衛につけ、ヨナとハクは高華国へと旅立ちます。

(あの娘はスウォンに殺されるだろうか)
(また)
(あの弓を射る姿を)
(見てみたかった・・・)

暁のヨナ23巻133話の感想【ネタバレ注意】

今回はまさかの展開で、四龍達がコウレン姫に捕まってしまいました。ジェハ達はここで争いを起こせば、戦争の引き金になると思って手を出さなかったみたいですね。

戦わずに逃げることはできなかったのかと思いましたけど、四龍は緋龍城から遠く離れると本来の力は出せないし、ヨタカ達もかなりの実力者みたいですし、それは難しかったのかもしれません。

それがキッカケでヨナとコウレン姫が交渉することになりましたが、たぶんコウレン姫は聞く持たないんじゃなかと思って読んでたので、ヨナの提案を受け入れたのはちょっと驚きました。

コウレン姫が怒りとか恨みに捕らわれて、周りが見えない人でなくてよかった。ヨナの交渉がうまく行くかどうかは分からないまでも、試してみる価値はあると思ったんでしょうね。

人ってホント好きなことしかしないというか、嫌いなことはしないというか、いくら理性的に理屈やメリットを訴えても、ちゃんと話を聞いてくれる人ってなかなかいないんですよね。

コウレン姫はさすが国のトップだけあって、怒りに燃えていてもちゃんと周りは見えてるみたいです。この前、ヨナと話していた時のことを考えても、コウレン姫はあまり悪い人物だとは思えません。

何とかスウォンとの交渉をヨナが成立させて、戦争が起きないよう願います。