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暁のヨナ24巻136話のネタバレ感想

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花とゆめ2017年4号の暁のヨナ135話のあらすじと感想です♪

136話はおそらくコミック24巻に収録されると思います。

暁のヨナ24巻136話のあらすじ【ネタバレ注意】

再会

「ミンス・・・よね?」

ミンスの顔を見て、ヨナが目を潤ませます。

「良かった・・・」
「無事で」
「また・・・会えるなんて・・・」
「私・・・」
「あの時あなたに助けられたお礼を・・・」

「いいえヨナ姫様・・・」
「私は今スウォン陛下にお仕えする身」
「お礼などおっしゃらないで下さい」

再会を喜ぶヨナに、無表情で応えるミンス。その言葉に、ヨナとハクはサッと顔が青ざめます。

戸惑うヨナ達を無視するように、ミンスはオギにスウォンからの手紙をさっと手渡します。

「ウォンの答えはこうだ」
「『要求に応じる事は出来ない』と」

スウォンからの返事を伝えるオギ。

さらにミンスがスウォンの意図を補足します。ミンスによると、スウォンはコウレン姫の憎悪は大きく、一時的に和解したとしてもいずれまた反乱が起こると考えているようです。

しかし、戦わない思想を持つイル陛下を尊敬していたミンスが、なぜスウォンを擁護するのかハクは疑問に感じます。

「あれから何があった?」
「お前はイル陛下の死の真相を知っている」
「口封じで圧力がかけられているんじゃないのか?」

「・・・いいえ!」
「違います」
「私は・・・っ」
「私はイル陛下の側仕えをする以前は・・・」
「スウォン様のお屋敷でお世話になっていたんです」

ミンスは顔をうつむけ、無念そうにハクの問いを否定します。

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ミンス

自分の母がスウォンの母に仕えていて、幼いころからスウォンの屋敷に世話になっていたというミンス。そして、イル陛下に仕えるようになってからは、子供のころ世話になっていたスウォンの側近ケイシュクに世間話のつもりで、よく城の話をしていたようです。

「それが・・・っ」
「側仕えとしての私の無自覚が」
「こんな事になってしまうなんて・・・」

ミンスは苦悶の表情を浮かべます。

「私は」
「イル陛下を葬った人間のひとりです」
「今さら許しを乞うつもりはありません」
「姫様の無念が少しでも晴れるのならば」
「どうかわたしを討って下さい」

頭を下げ罪を清算しようとするミンスに、ヨナがそっと歩み寄ります。

「・・・ミンス」
「あなたに救われて私は今ここに立っているの」
「あなたの父上への思いがウソでないのなら」
「私は」
「それだけでいい」
「それに」
「憎しみをカテに生きるのは嫌」
「私は」
「その憎しみの連鎖である戦を止めたいの」

ヨナの言葉にハッとするミンス。顔を上げ、目を潤ませながらヨナを見つめます。

するとミンスは、スウォンが真国との戦に空と風の部族をぶつけようとしていることを打ち明け、ヨギの屋敷を出ていきます。

「あ」
「ミンス」
「どんな形でも」
「逢いに来てくれてありがとう」

ヨナは心から嬉しそうに笑顔を浮かべます。

扉の外で涙を流しながら、頭を下げ続けるミンス。

(頭を上げられない)
(あんなことがあったのに)
(光のような人だった)

ミンスはイル陛下の姿を思い浮かべます。

(イル陛下・・・)
(私は今)
(あなたと)
(姫様のお話がしたいです)

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ハク

ミンスとは再会できたものの、結局 戦を止める術を失い、沈黙するヨナ達。

「オギさん」
「ちょっと頼まれてくれねぇか?」
「風の部族に協力を頼む」

王命に逆らってでも、風の部族が動くのを止めさせるというハク。

「ハク・・・それは」
「それはハクが一番やりたくなかった事でしょう!?」

ヨナはハクを必死に止めようとしますが、ハクの決心は変わりません。

「風の部族を出る時」
「ジジイの言った事を覚えてますか?」

「いつか」
「あなたが」
「再び絶望に立たされ」
「助けを求めた時」
「我ら風の部族は誰を敵にまわしても」
「お味方いたします」

ムンドクにかけられた言葉を思い出しうつむくヨナ。もうこれ以上何も言葉が出てきません。

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報酬

「それはあれか?」
「オレに王命に背く作戦に加担しろと言ってるのか?」

一連の経緯を黙って聞いていたオギ。しかし、ハクからの依頼を受けるべきかどうか苦悶します。

「・・・あのな・・・」
「オレはウォンが可愛いんだ」
「・・・・・・だが」
「お前らを裏切ったウォンが・・・」
「どうも納得いかなくて胸がザワついている・・・」

オギは疲れ果てたように、机に倒れ込みます。

「・・・・金は?」
「オレの情報は有料だ」
「王家の人間だって例外じゃねえぜ」

少し考え込み依頼を受けることにするオギ。そして、その報酬を要求しますが、もちろんハクに持ち合わせはありません。

すると、ヨナが袋から何を取り出し、差し出します。

「これでどうかしら」

「うぉっ」
「ちょっ何だこれ」
「すっげえええええええっ」

ヨナから渡されたものを見て狂喜するオギ達。ヨナが渡したのは、スウォンからもらったあのカンザシ。

「姫さ・・・」

ハクは絶句し、ヨナの顔を見つめます。

「問題ない?」
「では」
「お願い」