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暁のヨナ25巻145話のネタバレ感想

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花とゆめ2017年18号の暁のヨナ145話のあらすじと感想です♪

145話はおそらくコミック25巻に収録されると思います。

暁のヨナ25巻145話のあらすじ【ネタバレ注意】

町中

敵を撃退した後、シンア達に遅れてユン達もやってきます。久しぶりの再会を喜びながら、みな満身創痍で苦笑い。

負傷したハクやコウレン姫達をユンが治療していると、コウレンが話しかけてきます。

「お前達の・・・」
「四龍の力とは」
「まるで神の領域だ」
「その力を持ってすれば」
「スウォンに復讐も出来るんじゃないのか?」

「四龍は私怨の道具ではないもの」

「では私怨はあるのか」

コウレンの問いに考え込むヨナ。

(スウォンから貰った簪を捨てなかったのは)
(あの夜を忘れないためだと自分に言い聞かせていた)
(でも)
(たぶん本当は心のどこかで)
(信じたいと思っていたからだ)
(スウォンを)
(もう)
(簪は手放した)

「わからないけど・・・」
「あの日の事を簡単に許したりできない」
「でもそれだけに囚われて」
「生きていきたくないの」

ヨナの話に、ハクは黙って聞き入ります。

(姫さんが)
(どういうつもりで簪を手放したのかは分からない)
(ただ分かるのは)
(姫さんはもう目をそらさない)
(怯えや憎悪でなく)
(まっすぐに)
(あいつと対峙している)

ヨナと同じことが自分にできるのか疑問に感じるハク。ハクはスウォンを前にした時、冷静でいられる自信がありません。

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コウレン

ハクと同じく、ヨナの話を聞いて考え込むコウレン姫。ユホンの真国への仕打ちを思うと、その息子であるスウォンと会談するのは、やはり戸惑われます。

(父は)
(私は)
(ネグロは)
(あの戦を知る民は)
(高華国に一矢報いようと生きてきた)
(だが)

コウレンはスッと立ち上がり、ヨナ達に顔を向けます。

「・・・ひとつ」
「お前達に詫びる」
「お前達を捕らえ人質としたことは」
「不当であった」

コウレンの言葉に、驚きの表情を浮かべ四龍やユン達。しかし、みな無言ながら好意的に受け入れます。

反戦派の攻撃がやんでいる間に、ヨナ達はコウレンを護衛し、スウォンのもとへ向かうことに。しかし、ユンがフトあることに気づきます。

「ちょっといいかな」
「ミザリ見なかった?」
「俺らより先に檻から出て走ってったんだけど」
「ミザリも矢を受けたから・・・」

ユンがそう問いかけるものの、やはり誰もミザリの姿を見たものはいません。

(ミザリが狙われた)
(ヨタカは恐らく野営地にいる)
(ミザリ)
(ヨタカ)
(死ぬな)

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野営地

国境沿いの野営地では、ゴビ神官が民衆と集会を開いています。報告を受け、集会の様子を見に行くヨタカ。

ゴビ神官は、17年前の戦を持ち出して高華国の脅威を語り、さんざん兵士たちの不安を煽っています。

「神官様・・・」
「でもまだこの国には五星がいます」

民はすがるような目で、ゴビ神官に問いかけます。

「五星?」
「そんな者共は守ってなどくれない!」
「血を求めた罪深い者はいずれ天から罰をウケる」
「戦を引き起こした咎人として」

「言わせておけば・・・」

その言葉に堪忍袋が切れ、ヨタカはゴビ神官に詰め寄ろうとしますが・・・

ドッ

なんとヨタカの脇腹に剣が突き刺さります。

「な・・・」
「お前・・・っ」
「誰・・・」

驚愕の表情で、剣を突き刺した者を見つめるヨタカ。

「ただの・・・いち兵士ですよ」
「反戦派のね」
「私の友人はミザリ様に斬られました」
「今はもう人としてまともに歩く事も出来ません」
「すがるものは神の声だけ」

兵士は、ゴビ神官がヨタカの首を差し出せば、高華国が戦を止めると言っていたことを伝えます。

脇腹からポタポタと血が流れ落ち、ヨタカの顔は真っ青に。しかし、それでもヨタカはまっすぐに兵士に向き合います。

ミザリが仕出かしたことを謝るヨタカ。

「だが・・・」
「コウレン殿下に仇なす者ならば」
「五星として」
「誰であろうと」
「オレは躊躇わない」

その迫力に兵士は後ずさります。

すると、そこへゴビ神官がニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべながら歩いてきます。

「抵抗はしない方がいいぞ」
「開戦派にはもう勝機はない」
「開戦派の五星は今」
「お前ひとりだ」

その言葉にヨタカは再び驚愕します。

「ネグロに・・・」
「ミザリに何をした!?」

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テウ

その頃、ひとり何かを考え込んでいるテウ。

「オレは風の部族を出た」
「風の部族を頼む」
「風の部族を守ることを考えろ」

テウは別れ際に、ハクに言われてことを思い出します。

「ハク様・・・」
「もう俺らのとこには戻らねーつもりかよ・・・」

部族長として、これからどうすべきか考えながら、国境沿いの柵の側を歩いていると、テウは柵の向こう側にヨタカ達の姿を見つけます。

「そろそろ夜が明ける」
「幸福な朝のために五星と殿下は消えるのだ」
「殺れ」

ゴビ神官の命令で、部下達がヨタカに襲いかかろうとした瞬間・・・

ガッ

どこからか槍が飛んできます。

「誰だ!?」

槍が飛んできた方向へ目をやると、柵の上からテウが身を乗り出しています。

「真国のお偉いさん方あつまって」
「戦を前にヤバイ話」
「オレにも話きかせてくれる?」