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透明なゆりかご5巻ハツキス16話のネタバレ感想

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ハツキス2017年1月号の透明なゆりかごハツキス16話のあらすじです♪

ハツキス16話はおそらくコミック5巻に収録されると思います。

透明なゆりかご5巻ハツキス16話のあらすじ【ネタバレ注意】

病院

この日、妊娠2ヶ月で通院中の亜紀さんが、貧血で倒れてしまいます。亜紀さんは病気のせいで、体が未発達なため、どう見ても高校生ぐらいにしか見えません。

点滴が終わったあと、亜紀さんと旦那さん、それに旦那さんのお母さんが先生に呼ばれます。今のところ特に異常なないものの、妊娠中は血栓ができやすくなり、後遺症で心臓の動脈が狭くなっている亜紀さんは色々な疾患を引き起こす恐れがあるそうです。

先生は今回は諦めて、バイパス手術をしたのち、また子供を作ることを勧めます。

「亜紀が一番 大事なんだ」
「これ以上 身体が悪くなったら取り返しのつかないことになる・・・」
「パイパス手術を受けて・・・」
「それから子供のことを考えてみない?」

「私たちは・・・あなたがお嫁ききてくれただけでいいの」
「小さな身体で苦労しなくていいのよ・・・」

旦那さんとお義母さんは説得しようとしますが、亜紀さんは出産に強いこだわりがあるようで、首を縦に振ろうとはしません。

そんな亜紀さんを見て、これまで子供はいなくてもいいと思っていた旦那さんは、実は亜紀さんに我慢をさせていたのではないかと謝ります。

「・・・ううん違うの・・・」
「子供は諦めてた」
「どうして産みたくなったのかは・・・まだ言えなくて・・・」
「ごめんなさい」
「無事に産まれたらちゃんと理由を話すから・・・」

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通院・出産

帰っていく亜紀さんを☓華が見送ろうとしていると、亜紀さんが編み物をしている女性をじーっと見つめています。

「私の母も編み物 大好きだったんです」
「器用な人で」
「忙しい家事の合間をぬって編んでました」
「幼いころの私の服は全部 母の手作りだったんです」

お母さんの思い出をとても嬉しそうに話す亜紀さん。その後も通院のたびに、亜紀さんは楽しそうにお母さんのことを話してくれます。

そして、出産間近となったある日。亜紀さんは、先生から児頭骨盤不均衡の可能性が高いため、帝王切開することを告げられます。

帝王切開とはいえ、手術と聞いて不安そうな旦那さんとお義母さん。

「私・・・大丈夫です」
「絶対に元気な赤ちゃんを産みます」

2人とは対照的に、亜紀さんだけは全く気持ちが揺らぎません。

そして、出産の日。分泌が始まってしばらくすると、亜紀さんの意識がなくなります。

「中谷さん!」
「亜紀さん!!」
「聞こえますかー?」
「亜紀さーん!!」

必死に亜紀さんに呼びかける☓華。しかし、なかなか亜紀さんの意識は戻りません。☓華の不安がピークになったその時・・・

「あっ!!」

ようやく亜紀さんが目を覚まします。

そして、分泌開始から45分後、亜紀さんは3000gの元気な赤ちゃんを産みます。

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数日後

「これでやっと・・・」
「母との約束を果たせました」

赤ちゃんを抱きながら、亜紀さんはお母さんのことを話し始めます。

いつも笑顔でとても優しかったお母さん。しかし、亜紀さんが5歳の時 病気になり幸せな生活が一変します。

お母さんは、熱が出てなかなか下がらない亜紀さんを心配しますが、先生は異常はなくただの風邪だといいます。お母さんは先生を信じますが、亜紀さんの容態は悪化し、もう少し遅れれば手遅れというところで、病気が見つかります。

「一生運動できないかもってどいうことだ!!」
「何でもっとよく見てないんだ!!」
「お前は母親だろう!?」

それから、お父さんや周りから責められるようになるお母さん。しかし、亜紀さんの前ではいつも優しく笑顔を絶やしません。

そんなある日。

「何で亜紀だけ山登り休みなの!?」

病気で参加できないイライラをお母さんにぶつける亜紀さん。

「こんなの大嫌い!!」
「お母さんのバカ!!」

さらに、お母さん作ってくれたケーキも、床に叩き落としてしまいます。

しかし、お母さんはそれから亜紀さんがいくらワガママを言おうと、一度も怒ることはありません。

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事故

亜紀さんが6年生の時、お母さんが事故に遭ってしまいます。その病室で、お母さんは初めて亜紀さんに涙を見せます。

「ごめんね・・・」
「ごめんね・・・」
「亜紀ちゃんの体は病気のせいで成長が遅れてて・・・」
「もしかしたら『妊娠は難しいかも』って先生に言われていたの」
「どうしてもこれだけは言い出せなくて・・・」

涙ながらに謝るお母さん。

「謝らないで」
「お母さんのせいじゃないから」
「大丈夫だって」
「私はかわいいお嫁さんになって」
「元気な赤ちゃんたくさん産むから」
「約束」

亜紀さんは、お母さんにそう約束します。

その後、お母さんは容態が悪化し、看取ることもできず亡くなってしまいます。

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亜紀さんと☓華

「・・・沖田さん」
「私・・・手術中に」
「意識が薄れていくなか『このまま眠ってしまうかも』って思っていたの」

そんな時、自分の名前を呼ぶ声がして、ハッと目を開けるとそこにお母さんが立っていたそうです。

「お母さん・・・」
「来てくれたの!!」
「私・・・頑張る」
「ありがとう・・・」
「お母さん」

そうして無事 出産した亜紀さんは、その後も体調を崩すことなく元気に暮らしているそうです。