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赤髪の白雪姫20巻102話のネタバレ感想

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LaLa2019年1月号の赤髪の白雪姫102話のあらすじと感想です♪

102話はおそらくコミック20巻に収録されると思います。

赤髪の白雪姫20巻102話のあらすじ【ネタバレ注意】

ついに王城へ帰ってきたゼン達。そして、翌朝 ゼンがイザナ陛下の部屋の前で待機していると、若い女性が通りかかります。

「ゼン様」

「ハキどの」

「陛下でしたら今朝早くに部屋を出られましたよ」

「そうでしたか」

そう言いながら、それをハキが知っている意味を理解し、ゼンはハッとします。

ゼンとハキは、幼いころから互いを知っている仲。話をしながら、ズケズケとものを言うハキに、ゼンは戸惑い気味です。

「覚えていますか?」
「昔ずっと小さな頃わたしにお花を下さったんですよ」
「花瓶から引っこ抜いて」
「『君が持っていた方が花が喜ぶぞ』と」

ハキの話にギョッとするゼン。

「も・・・申し訳ない」
「記憶になく・・・」
「そんな事をしていましたオレは」

ゼンは忘れたというよりも、本当に心当たりがないといった様子。

「ええ・・・」
「ええ確か・・・」
「ゼン様・・・」
「だったような気がします」

「・・・・・・」

自信なさげに言い直すハキを、ゼンがジト目で見つめます。

ハキと別れて、ゼンは執務室へ。中では、すでにミツヒデと木々が仕事をしていますが、ゼンと同時に伝令が来ます。

ヒサメと兄のアマキゼが木々に会いに来たようです。会見の目的は、やはり婚姻について。

木々が部屋を出ていき、ゼンとミツヒデが見送ります。

「助け舟なら出すからな」

「大丈夫」
「いざ始まりだ」
「てね」

木々はいたずらっぽく笑いながら、出て行きます。

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王城の一角

ヒサメの元へ案内され、挨拶を交わす木々。

「ある日ヒサメから手紙が届いて」
「ついに絶縁状でも寄越してきたかなと思ったら」
「きみとの婚約の経緯が書かれていてびっくりしました」

ヒサメとアマキゼは、かなり仲が悪い様子。木々達がヒサメの話をしていると、遅れてその本人がやって来ます。

「どうもヒサメどの」

「いい休暇だったみたいだね」

挨拶を交わす木々達を、ゼンとミツヒデが物陰から盗み見しています。

「しかし口を出す気はないが」
「いざ木々が婿を迎えるとなるとな・・・」
「まあはっきり言って」
「妬けるよな」

「・・・そうですね」
「間抜けですね俺たち」

そんな話をしていと、木々とヒサメに見つかってしまい、2人は退散。ちょうど陛下の居場所も分かったらしく、ゼンはイザナの元へ歩いていきます。

3人になったところで、2人に本当に婚姻の意思があるのか確認するアマキゼ。2人は、奇妙な関係に少し戸惑っている様子。

「やはり」
「伴侶は決闘で得るものではありませんね」

「・・・嫌いじゃないけど」
「同感だね」

2人の意見は一致。

「ヒサメどの」
「案外互いに適役になり得るかと思います」

「その言葉は」
「情緒に欠けるね」

「今のところは」

「それは口説き文句だ」

変な言い回しをしながらも、木々とヒサメは互いに憎からず思っている様子。

そんな2人のやり取りをジッと聞き入っていたアマキゼ。

「・・・聞いてるだけで絶対信用したくない男だなあ」
「私には響かないが・・・」
「木々殿に向ける言葉の端にきちんと情がこもっていることに」
「心から安堵しているよ」

アマキゼはヒサメと軽口を叩き合いながら、2人を残して退出していきます。

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ゼンとイザナ陛下

城外へ用意してあった馬へ歩み寄るイザナ陛下。

「ご苦労」

「お供しても?」
「陛下」

イザナに声をかけたのは、御者に化けていたゼン。そんなゼンを、イザナはジッと見つめます。

「・・・・・・ああ」
「オレを驚かせたかったのか?」

イザナはゼンのイタズラに気づいてすらいなかった様子。

「・・・・・・はい」

ゼンが気まずそうに頷きます。

2人は草原へ行くと馬を降り、歩きながら話をします。

「お前のことは」
「もう少し王族としての振る舞いを維持してほしいものだとは思うが」
「オレの真似事をするだけの人間にならなくてよかった」

イザナな思わぬ言葉に、ゼンはハッとします。

「・・・・・・真似ているんですよ」
「これでも」

ゼンは、どこか物悲しそうな表情に。

「だとしても」
「お前はお前になった」
「オレがお前の真似を出来ないのがその証拠だ」

そう言いながら、イザナは幼い頃ゼンと向き合っていた記憶が蘇ってきます。

そんなイザナに向かって、スッと頭を下げるゼン。

「兄上」
「待っていただきありがとうございます」
「オレはウィラント城へ行きます」
「出会った者達と進み」
「陛下の力になりましょう」

「ああ」
「望むなら果たせ」
「ゼン」