LaLa2014年12月号の赤髪の白雪姫60話の感想です♪
第60話はおそらくコミック13巻に収録。
13巻の発売日は2015年4月ごろだと思います。
赤髪の白雪姫13巻60話のあらすじ【ネタバレ注意】
リリアスへ到着した白雪とリュウ。
鈴が白雪たちを出迎え、部屋まで案内してくれます。
白雪とリュウは隣の部屋。
ふたりは荷物をほどくと、天幕街へ早めの夕食に出かけます。
食事をとりながら、ふと思い出したようにリュウは、オビは来ないのか確認。
白雪は、オビはゼンの側近だからと答えながらも・・・
「私も実は少し思ってました」
「さすがに少し寂しくなります」
と、ちょっと残念そう。
翌日、鈴に薬学の館へ案内されるふたり。
ざわざわ
もともと有名なリュウに加え、前回来た時に白雪まで有名になってしまい、注目の的になってしまいます。
その状況を見た白雪たちは一旦足を止めると、群衆の方へ向き直し、
「ウィスタル城薬室から研究員兼リリアス薬剤師として参りました」
「白雪と申します」
「・・・リュウです」
「よろしくお願い致します」
しっかりと挨拶。
リリアスの研究員たちから、大歓迎で受け入れられます。
「ちょっといいかな」
白雪たちの前に若い男性が現れます。
鈴は無視して先へ進もうとしますが・・・
男性は食い下がるとイキナリ腕を出し、なぜか白雪に腕相撲を挑んできます。
意味が分からないまま、それに応じると・・・
白雪の圧勝・・・
そして、なぜかそのまま付いてくる男性。
シダンの研究室へ通される白雪たち。
シダンと久しぶりの再会の挨拶を交わします。
シダンの助手の女性を紹介されます。
名前をイヅル。
さきほどの腕相撲の男性(カザハ)を含め、このメンバーがリリアスでの仕事仲間になるようです。
夜
白雪はゼンにもらった時計に、
「ゼン・・・」
「明日からだ・・・」
「がんばるよ・・・」
と、語りかけ眠りにつきます。
「うわあ!!?」
夜中、リュウの悲鳴で目が覚める白雪。
白雪が駆けつけると、リュウはなんでもないということで再び眠りに。
翌朝
仕事場へ向かう白雪たちの前に、お面をかぶった男が。
「リュウ坊」
「窓閉めてくれたかい」
そう言いながらお面を外すとオビの顔が。
「ひらっと来たよ」
「お嬢さん」
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