ガンガンjoker2016年5月号のアカメが斬る!70話のあらすじと感想です♪
70話はおそらくコミック14巻に収録。14巻の発売日は2016年7月ごろだと思います。
アカメが斬る!14巻70話のあらすじ【ネタバレ注意】
中庭
「ひ」
「ひいいいいい!!」
「アカメだああああ!!」
残りの標的を追い詰めたアカメとレオーネ。しかし、その前に護衛の帝具使いが現れます。
帝具使いの後ろから逃げていく標的をレオーネが追いかけ、アカメが帝具使いに挑みます。
ガンガンと剣を合わせるアカメ。
(まだこれほどの奴が残っていたのか)
帝具使いはかなりの腕前のうえ、さらに中庭に仕込んだ罠を次々と繰り出してきます。しかし、その罠もなかなかアカメには通用しません。
「手強い!」
アカメの実力に感心する帝具使い。
「しかし!」
「そんな貴方でも・・・」
「あの帝具を持つ大臣は倒せないでしょう?」
(・・・!)
(こいつ)
帝具使いの言葉にハッとするアカメ。そして、ダッと帝具使いに向かって斬りかかります。
「な!?」
アカメの予想外の動きに反応が鈍る帝具使い。
「葬る」
あっという間にアカメが斬り捨てます。
大臣の帝具というのはただの時間稼ぎ。本当は毒ガスの罠を仕掛けていたのを、アカメが瞬時に見抜いたようです。
タツミvsエスデス
その頃、城壁の外では、タツミとエスデスが戦っています。
(刃を交えるたびに強くなっていく・・・!!)
「素晴らしいぞタツミぃ!!!」
タツミの強さに狂喜するエスデス。
ドオオオオオン
エスデスの特大の一撃がタツミを直撃します。
「まだいけるだろう!」
「立て!!」
「もっと楽しませろ!!」
その時、ゴオオオオンと撤退を知らせる合図の鐘が鳴り響きます。
「ち・・・」
エスデスが帝都の方を振り返ると、街は火の海。さらに、エスデスが狙った反乱軍の総大将もとっくに移動しています。
「見事な足止めだったなタツミ!」
「またすぐ会おう!」
革命軍
エスデスが撤退していき、ワアアアアアアアアアという歓声が革命軍に鳴り響きます。みなすでに勝利を確信した様子。
「タツミ」
「インクルシオはまだ着けていられるのか?」
ナジェンダがタツミに寄り添い、身体を気遣いますが・・・
「・・・あぁ」
「むしろ着いている方が心地いいぐらいだ」
それは明らかにタツミと龍が同化している証拠。ナジェンダはタツミの身体が心配になります。
「平和な時代がくればもう戦わなくてもすむんだ」
「あとはマインを護っていけるくらいの力が残ってれば」
「それでいい」
「今日は勝どきあげるまで」
「戦うぜ」
そんなタツミの姿を見ていると、ナジェンダの目に涙が滲んできます。
「タツミ・・・!」
「安心しろ」
「もうこの戦は勝った」
「今頃退却して守りに回っても遅・・・」
「い・・・」
「!!?」
言った瞬間ハッとするナジェンダ。そんなことはエスデスも百も承知のはず。では、なぜエスデスが引いていったのか疑問に感じます。
宮殿
「・・・な・・・」
「なんだ」
「アレは・・・」
その時、宮殿の辺りに馬鹿でかい人型の兵器が現れます。さらに、その兵器からレーザーのような攻撃が放たれると、辺り一帯の革命軍の兵士たちが一瞬で蒸発。
「ぶわっはっはっはっ」
その様子を眺めながら、愉快そうに笑う大臣。
「これこそが帝国の奥の手」
「はじまりにして頂点である・・・」
「至高の帝具」
「護国機神」
「シコウテイザー!!!」
コメント
アニオリだと思ってたらシコウテイザーはマジだったんかいww
シコウテイザー
やっぱりここできたかーww
シコウテイザー、アニメに出てきたみたいですね。
私は見てないので分からないのですけど、どうすんだこれって感じですね(笑)
アニオリの帝具じゃなかったのかシコウテイザー…
大臣も帝具壊しのやつ持っているかもしれないですねw
シコウテイザーきましたww!!!!
アニオリじゃなかったんか……
でもそれ以上に今のタツミの状況からどのようにしてシコウテイザーを倒すのか、ってかタツミがどうなるのかが余計に気になってきた…
シコウテイザーとかマジだったのかwww
アニメで見たけどアレはなんかダサい気が…。
それは自分だけでしょうか?w