ガンガンjoker2016年10月号のアカメが斬る!75話のあらすじと感想です♪
75話はおそらくコミック15巻に収録。15巻の発売日は2017年2月ごろだと思います。
アカメが斬る!15巻75話のあらすじ【ネタバレ注意】
開戦前の回想
革命軍の医師に肉体強化用の薬物を要求するアカメ。
「ウェイブを見ていけるかもと思ったが」
「相性の問題か・・・」
「帝具二つ持ちはやはり不可能だった・・・」
「私は村雨以外使えない」
「となると残る道は薬物投与しか残ってない」
一度でも使えば感覚を鈍らせてしまう薬物の使用を医師は反対しますが・・・
「その時さえ良ければ私はいい」
「どのみちこれがもう最後の戦いだ」
「エスデスを葬るという私の役目」
「可能性は1%でも上げておきたい」
何を言われようと決意は変わらないアカメ。結局、医師が折れ、アカメはエスデスとの戦いの直前に薬物を使用することになります。
タツミ
懇親の一撃で、シコウテイザーを吹き飛ばしたタツミ。しかし、ついに限界を越えたのか、ズドンと地上へ落下します。
「あ・・・」
「ア」
「ア」
「アアアアアアアアアアアアアアアア」
苦しそうに、唸り声を上げるタツミ。そして、タツミの体をインクルシオが取り込み、巨大な龍へと変化。ゴアアアアアアアアアアアと咆哮を轟かせます。
その様子を呆然と見つめる革命軍の兵士たち。どうにかしてタツミを救いたいものの、どうしていいか分かりません。
(なんとしても助けたい・・・)
(もう命の軽い暗黒時代は・・・)
(終わらせるのだ)
アカメvsエスデス
薬物の力のおかげで、エスデスと互角に渡り合うアカメ。しかし、除々に息が切れ、動きが重くなっていきます。
「そろそろ終わりか」
「即死刀の脅威もあって」
「楽しませてくれたな」
「最後に大暴れした後は」
「別の土地に行きまた戦いを探すか」
「戦いを生み出すか」
アカメにトドメを刺そうと歩を進めるエスデス。
そのエスデスの周りに、突如ナジェンダ率いる革命軍が現れます。
「アカメ待たせたな・・・」
「よくエスデスを食い止めてくれた」
「おかげで包囲と布陣が整った」
10万以上の精鋭と、10人以上の帝具使いを揃えたナジェンダ。百万の兵に匹敵する兵力で、エスデスへ最後の戦いを仕掛けます。
「百万の兵に圧殺されて死ね!!」
「エスデス」
自信満々の様子のナジェンダ。しかし、エスデスも余裕の表情を崩しません。
「たかだか百万ぼっちで」
「私を殺せると思ったのか」
「対軍用の奥の手」
「真の姿を見せてやろう」
空に向かって指差すエスデス。すると革命軍が隔離していた氷騎兵の力がエスデスへと集まってきます。
革命軍vsエスデス
「氷騎兵は数日前からコツコツ作成している」
「つまり数日分貯めていた力の貯金を一気に下ろしたわけだ・・・」
「そして!」
「氷嵐代将軍!!」
集めた力を解放するエスデス。すると、辺り一面に吹雪が降り注ぎます。
「冬将軍という言葉を知っているだろう」
「まさにそれだ」
「この国の大部分を氷雪で覆った・・・」
「この場だけでなく」
「全土にいる貴様等の仲間も倒す」
エスデスは狂喜の笑みを浮かべ、革命軍へ歩み寄っていきます。
(至高の帝具は)
(都市や城を攻撃できる帝具だった)
(だがコイツはこの世界を)
(国土そのものを攻撃している)
(エスデスやはりお前は)
(生まれついての殺戮者だ)
エスデスの力に圧倒されるナジェンダ。
革命軍の帝具使いがエスデスに襲いかかりますが、一瞬で氷漬けにされてしまいます。
「いい顔をしてきたなナジェンダ」
「そうでなくては・・・」
「最強の力に」
「震えながら凍ってゆけ」
コメント
シコウテイザーの粛清モードもヤバイと思ったけど、エスデスの対軍用の奥の手の真の姿「氷嵐代将軍」の方がもっとヤバかったとは・・
流石に予想外だった。氷騎兵でもヤバイと思ったのに。村雨の奥の手で倒せるのか?
タツミは龍になっちゃったしどうなるんだよ、これ。イレイストーンの力で龍(インクルシオ)の力を消すとかかな?でも1週間も待てないよな~
あと、3話くらいで終わるとは思えないよ。
本当に戦闘のたびにつまらないキャラに成り下がったなエスデスは…
もう話の本筋は先月で終わったんだからさっさと惨たらしくくたばれよ
後付けのチート技をどや顔で披露するたび読者は絶望感の代わりに寒い気持ちになるだけだからな
↑どうした?女にこっぴどくフラれたのか?
ちなみに読者は君だけじゃないぞ。君だけのために漫画があるわけじゃ無いからな
↑ 最後のナジェンダのセリフでナイトレイド14巻分の戦いすべてが無にされたようなもんだからな。もはや作中の話の流れに全くあってないメアリー・スーでしかない
真の奥の手(笑)なんて出さず追い詰められてる中全力で戦って死に花を咲かせれば最低限の威厳は保てただろうに残念でならない
シコウテイザーより強い奴はいらないと思うんですわ
時間停止できる時点でおかしかったけどさ~そんなにエスデス重要じゃないでしょ
読者もさすがに飽き飽きですわ
エスデスの戦闘なんてまだ見たい奴おるんかね?
こんなアホなラスボスと展開書いて喜んでるのは作者だけじゃないの
むしろ、作者そんなにエスデス好きならもっと扱いに気をつけるべきだろ。嫌われる結果になってる時点で損してるだろ
嫌われるどころか、エスデスの人気は高いんだよ
雑誌の表紙にも何度か選出されてるし
今度のソシャゲとのコラボでもハガレンの主人公と一緒に
明らかに別枠の待遇を受けてる
ツイッターとか見てると、エスデスなら引くわって人も多い
ただ、気に入らない人もいるってだけよ
趣味は拷問 大臣と並ぶ作中の悲劇の元凶 彼女一筋のタツミに未練がましく粘着する悪質なストーカー 作者の寵愛を一身に受けてやりたい放題の原作メアリー
確かにヘイトを集める悪役としては成功してるだろうが、まだ魅力ある人気キャラと思えるやつはただの異常性癖者だろ
「結局なんで戦ってたのかわからない」
「誰と戦いたかったのかわからない」
とりあえずあるだけのキャラで最終決戦させてますみたいな感じ。
キャラ数少なくて世界観も小さいビジュアルノベル(エ○ゲ)でよく見る展開だわ。
タツミやマインがお互いのことや色々な物守る為に力を得た結果とんでもない代償食らってるのにエスデスは相変わらずこんな扱いとか…。
正直、才能や経験の違い出すにしてもやり過ぎでげんなりなんだよな。
アカメもアカメで未だに一撃必殺の能力が活かされないし。
何でこんなバランスブレイカー最後まで残そうと思ったんだろう…。
↑
悪く言えばバランスブレイカーだが作者の腕次第では強引に展開を動かせる便利屋とも言えるんだけどね(まあ、結局扱いきれてないけど)
この展開だとタツミとマインやウェイブとクロメの扱い以外はアニメの方が良かったとも思えるな、アニメ制作の時点でラストの展開までのプロットを伝えてあったらしいが下手に増量しようとして失敗してると思う
エスデスが気に入られてるのは立ち位置じゃなくキャラデザだろうからなぁ、魅力的な悪役とは言えないわ。
エスデスの一番の敵は、読者にどう思われるか考えもせずに理想をぶち込み続けた作者本人だからな
原作の人があれだからなあ……。
( ゚ 3゚)
エスデスはシコウテイザーの前に倒すべき前座の方が良かったな。
さすがに代償らしい代償も無しで至高の帝具よりも強い天才とかは萎えるわ
まあ某完全催眠の人とかもそうだけどやりすぎた能力キャラをどう処理するかで作者の力量見えるよなすでに扱いきれてない感じするけど、こんなキャラにしちゃってどう処理するか逆に楽しみだわ
エスデスは登場時から帝国最強で一番の脅威と書かれてたし
違和感ないですよ。エスデスが最強だから大臣が好き勝手できてた訳だし
エスデスがいなければ帝国が腐りきる前に大臣は倒されてましたね
大臣は最強の協力者であるエスデスにより地位が安定してたしね
凄いな。まぁアンチは人気のバロメーターだけど、ここまで来ると異常性癖者だな
フェアリーテイルとガンガンジョーカの中で はなしがすすんでいたとはな
こち亀も終わったし、読むのやめようと思うよ でも、もうすぐ最終回だな。