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兄友10巻59話のネタバレ

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花とゆめ2018年20号の兄友59話のあらすじと感想です♪

59話はおそらくコミック10巻に収録されると思います。

兄友10巻59話のあらすじ【ネタバレ注意】

帰省

この日は、修学旅行からまい達が帰ってくる日。

昼、西野さんのスマホに樹からメールが届きます。

「七瀬先輩に告白しました」

メールに記された文面を見て、西野さんは仰天します。

そのころ、ちょうど空港へ到着したまい達。出口へ向かって歩いていると、樹が追い越していきます。

「先輩」
「さようなら」
「気をつけて帰ってください」

そう言って、ニッコリと微笑む樹。

「加賀~・・・」

一緒にいた友達が心配そうに、声をかけますが・・・

「大丈夫」
「なんか」
「清々しい気分だよ」

樹はとても晴れ晴れとした顔をします。

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帰宅

まいが家へ帰ってくると、早速西野さんから電話がかかってきます。

「七瀬さん!」
「もうこっちについた?」
「怪我とかない?」

「・・・はい・・・っ」

西野さんの問いに、まいは小さな声で答えます。

その声が、西野さんには何故かいつもと違って聞こえます。

「どうした?」
「何か・・・様子が・・・」
「え・・・っと」
「もしかして・・・」
「樹に告白・・・」
「されたから・・・?」

「し」
「知って・・・!?」

ビックリするまいに、樹からメールがあったことを打ち明ける西野さん。

しかし、まいはそれを否定します。

「・・・さっき」
「声が震えたのは」
「西野さんの声が聞けて」
「安心したから・・・」

まいは、改めて西野さんを好きだという気持ちを実感します。

電話をしながら、居間から自分の部屋へと歩いていくまい。

そして、前にお寺で雨宿りした時、西野さんが自分に不安を打ち明けてくれたことを話し始めます。

「ネックレスをなくして」
「電話をかけられずにいた時」
「そのことを思い出したから私」
「少し勇気をもらえました」
「西野さんがいてくれてよかった」
「西野さんが」
「恋人になってくれたよかった」

まいが心から湧き出る想いを伝えると・・・

「それを言いたいのは」
「俺の方だよ」

「なっ!?」

電話からではなく、なぜか壁の向こう側から西野さんの声が聞こえてきます。

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壁越しの2人

「す・・・」
「すいません西野さん・・・」
「私・・・最初から・・・」

壁が薄いことがバレ、まいが謝ろうとしていると・・・

「謝らないで!」

西野さんが、それを遮ります。

「感謝してるんだ」
「さっきの話だって・・・」
「『ちゃんと伝えること』だって」
「全部」
「今まで七瀬さんがしてきてくれた事だよ」

壁越しに聞いていた自分の弱音を全て受け止め、まいが自分のところまで来てくれたことを感じる西野さん。

「始めから」
「伝えようとしてくれてたのは」
「七瀬さんの方だったんだよ」

西野さんの言葉に、まいは目から涙が溢れてきます。

「ねぇ・・・」
「そっちに行っても」
「いいですか?」

壁の向こう側から、西野さんが優しく問いかけます。

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まいの部屋

ゆっくりと まいの部屋へ入っていく西野さん。しかし、まいはベッドに顔をうずめています。

「み・・・」
「見せられる顔がなくて・・・」

このまでの西野さんとの日々が蘇ってくるまい。

(嬉しくて)
(胸がいっぱいで)
(今まで悩んできたことも)
(勇気を出したことも)
(全部・・・)
(無駄じゃなかったんだって)

そんなまいの隣に、西野さんは静に腰を下ろします。

「お帰り」
「七瀬さん」

「はいっ・・・」
「ただいま・・・」
「です・・・」

まいは、恥ずかしそうに、しかしとても安心したように答えます。

それから少し西野さんと話をして、まいはようやく落ち着きを取り戻しますが・・・

「そういえば」
「『帰ったら』」
「『思う存分』」
「って・・・」

花火大会の時の約束を持ち出され、再び真っ赤になって狼狽します。

(すっかり忘れてたーーー)