アシガール101話のネタバレ

ココハナ2020年11月号のアシガール101話のネタバレです♪

文字のみのネタバレですが、見たくない方はご注意ください。

アシガール101話のネタバレ

小平太の家の庭

庭で何者かの気配を感じて飛び出す小平太。

すると、木の間からつゆが現れて、必死に謝ります。

どうやら、また唯がいなくなったようで、探しているうちに垣根の中まで来てしまったようです。

小平太は、つゆが木村政秀の配下の娘だったことを何となくしている程度の仲。

なぜ、奥方である唯の元へやってきたのか尋ねると、つゆが事情を説明します。

5年前の小垣城落城の戦で、父と兄が討死。母も幼い頃に亡くしており、身寄りもありません。

そんな時、木村政秀の奥さんが、奥勤めに召し抱えてくれることに。

昨年 小垣を出て黒羽から緑郷へお供してきて、婚礼の後から唯へ元へやって来たとのこと。

身内に不幸があった末に、今はあの滅茶苦茶の唯に仕えることになった つゆに小平太が同情しますが・・・

「何を仰られます!!」
「無礼にござりましょう!!

そう言って、つゆはムッとします。

一昨年の高山との戦いで、唯が大川を渡って 鉄砲傷を負った時、その見事な働きを見て自分もこんな人に生涯仕えたいと思ったという つゆ。

今は日々の暮らしに感謝し、果報者であると思っていることを告げます。

話を終えて、庭を出ていくつゆの姿を小平太はジッと見送ります。

小平太はつゆがそんな思いで奉公していたことが分かり、健気で気立てのいい娘だと感じます。

5ヶ月後

それから間もなくして、御月軍が小垣へ出陣。

唯もそれを追って、5ヶ月も城へ戻らなかったために、小平太と つゆが顔を合わせることもほとんどありません

そんな冬のある日。

小平太が歩いていると、竹やぶの中から、聞き覚えのある声が聞こえてきます。

雪が積もる中、外を探索している唯の身体を心配して、つゆが戻るように必死に訴えています。

唯はぐずっていますが、つゆの必死の説得で戻ることに。

しかし、唯が帰ろうと足を踏み出した瞬間・・・

ずっ

唯が雪の上で足を滑らせます。

「奥方様!!」

ゆいをかばおうとして、つゆが駆け寄りますが・・・

ズルッ

唯は何事もなかったのに、つゆの方が足を滑らせ コケてしまいます。

その様子を見ていた小平太があわてて駆け寄ります。

「奥方様・・・」
「奥方様は?」

つゆは、自分のことより唯の身を心配します。

しかし、つゆは額を切っていて、血が流れ落ちてきます。

その血を見た瞬間、つゆはフラッと気を失ってしまいます。

小平太が つゆを抱えて、急いで屋敷の中へ運んで医者に診てもらうことに。

しかし、運んでいる最終も つゆはうわ言のように唯の心配をしています。

自身が忠義一途な小平太は、自分の身よりも唯を心配する つゆの姿に、ハートを鷲掴みされてしまいます。

そんな小平太の気持ちは とても分かりやすく、唯にもモロバレ。

(ほーーーーっ)
(小平太が・・・)
(へーーーっ)

唯の画策

しばらくして つゆが元気になると、唯は小平太の嫁になってはどうかと、ストレートに尋ねます。

しかし、つゆはそんなことをありえないとばかりに、笑い飛ばします。

やはり無愛想な小平太では駄目かと唯は落胆しますが、つゆが言っているのは全く逆のこと。

天野家で嫡男であり、文武に優れ、殿や若君の信も厚い小平太に自分など釣り合わないと思っているようです。

夜になり、唯は若君に小平太と つゆのことを相談することに。

若君も小平太にそんな思いがあるとは知っておらず、話を聞いて驚きます。

唯が若君に小平太へ話してみるようお願いしますが、自分が口を出せば、きっと小平太が頑なになってしまうと言う若君。

しかし、自分よりも適任の存在に心当たりがあるようです。

小平太と母

数日後、小平太のお母さんが小平太に、つゆを嫁に望んでいるのではないかと尋ねます。

父も案じていて、自分が間に入って話を進めようと思っていることを伝えますが・・・

「お待ちをっっ」
「作用なことは考えておりません」

小平太は必死に否定。

そんな小平太に、自分が早とちりをしてしまったことを謝るお母さん。

そして、差し出がましい真似をしたことを謝って、出ていこうとしますが・・・

「母上!!」
「しばらく」

あわてて小平太が母を呼び止めます。

母がそこまで言うのであればと、結局 母に任せることに。

小平太はチョロかったようですが、お母さんが つゆに話を持っていくと・・・

「滅相もございません!!」
「私などふさわしくありませぬ」

つゆの方が頑なで、縁談の申し出を断ってしまいます。

唯は話を聞いて、やはり小平太は つゆの好みででなかったかと落胆しますが、お母さんは何か別の事情を感じた様子。

しばらく様子を見ることにします。

その日の帰り道。小平太と つゆが庭で顔を合わせます。

医者から額の傷が一生消えないと言われたことを打ち明ける つゆ。

そして、それを唯の耳に入れたくないことも。

自分を妻にと思ってくれた小平太に感謝しながらも、やはり話を断ることに。

そんな つゆの頬へ小平太がスッと手を伸ばします。

「つゆ殿」
「この傷はこなたの真実の忠義の証じゃ」
「わしには何より尊いものに思える」

小平太の言葉に、つゆの目から涙が溢れてきます。

そんな2人の様子を、家の中から見つめているお母さん。

(天野の兵法その六)
(母の直球勝負)

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