ちはやふる36巻187首のネタバレ感想

BE LOVE 2017年19号のちはやふる187首のあらすじです♪

187首はおそらくコミック36巻に収録されると思います。

ちはやふる36巻187首のあらすじ【ネタバレ注意】

西日本予選決勝

超ポジティブ思考で強引に流れを呼び込む小石川を相手に、新は大苦戦中。

1枚1枚丁寧に、自分のペースで取ろうと心がける新。しかし、原田先生を思わせる小石川の強引な攻めに、要所要所を持っていかれます。

「いつも君は負けたあと」
「鬼の形相で悔しがる」
「遅いよ」

新は、以前原田先生に指摘されたことを思い出します。打つ手が見当たらず、新が負けを覚悟したその時、メガネに汗が滴り落ちます。

慌ててメガネをはずして汗を拭いていると、ボヤッとした視界に入った小石川の顔が一瞬 太一に見えてきます。

新はふぅっと息を吐き、落ち着きを取り戻します。

(読手に”この札を読ませる”くらいの気迫で)
(自分の流れに持ってくる白波会のかるた)
(それは俺のかるたと違う)
(悔しさを先取りして鬼になっては)
(じいちゃんが笑う)

新はものすごい勢いで、次の札を払います。

回想

去年の名人戦予選のことを思い出す新。太一は東日本予選で敗退しています。

(太一が負けてなんでホッとしたんや)
(見下してたんかな)
(かるたで太一を)
(友達を)

そして、今年。東日本予選の状況を知らせる通知に、太一が準決勝まで残っていることが記されています。

(嬉しかった)
(名前があるのが嬉しかった)
(嬉しいと思う自分が嬉しかった)

2人が小学生の時のこと。太一に隠されたメガネを返してもらった時、千早には言わないよう頼まれます。

(卑怯さを見せてくれたやつ)
(ちょっと分かるわ)
(気持ちが分かる)
(分かるんだ太一)

次の札。新は小石川を全く寄せ付けず、光のような速さで札を払います。

(太一が行こうとしてる場所に)
(俺がえんかったら)
(話しにならんやろ?)

決着

小石川は段々と新に着いていけなくなり、焦ったのか次の札をお手つき。すると、新が「ちは」の札をスッと小石川陣へ送ります。

「私は攻めがるただから」
「必ず取ると勝負に出るの」

千早の言葉を思い出す新。取りたくて堪らないのは新も同じ。しかし、新はその気持ちをグッと堪えます。

(取りたい)
(でも)
(俺のかるたは)
(流れかるたや)
(運命を変えようというイメージはない)

小石川は敵陣を攻めたいものの、なかなか狙いの札が出でこず、徐々に動きが固くなっていきます。小石川とは対照的に、新は淡々と自然体でかるたを取り続けます。

(あの部屋のイメージを手放しても)
(単純やな)
(心は向かっていくんや)
(いつか3人で)
(そんな未来へ)

そして、最後の札。またも小石川が空札をお手つきして決着。一方、新は微動だにしていません。悠然として、どこまでも自然体の新に、観戦者達はかつての綿谷名人の姿がだぶります。

そのころ、東日本予選準決勝も大詰めを迎えています。太一は須藤さん相手に若干苦戦中。そして、千早は・・・

理音に「6-2」と追い込まれ、顔から血の気が引いていきます。

ちはやふる36巻187首の感想【ネタバレ注意】

今回は、西日本代表が決定しました。かなり苦戦はしましたけど、西はやっぱり新ですね。おめでとう~(*^∇^)_∠※

決勝戦はお互いのスタイルがハッキリ出ていて面白かったです。相手の小石川くんは超ポジティブで、お手つきしようがなんだろうがドンドン攻めていく感じ。原田先生とか千早に近いタイプかな?

一方、新はどこまでも自然体で自分のかるたを取るスタイル。原田先生はそんな新に色々と不満もあるみたいですけど、色んなタイプがいていいと思うんですけどねえ。

なぜか勝負事は攻めるのが大正義のように語られることが多い気がします。「攻めなきゃ駄目だ」とか「攻めて負けたならしょうがない」みたいな感じで。個人的にはまずはしっかり守ったりとか、相手に合わせて柔軟に戦い方を変えるような人やチームが好きなので、ちょっと残念です。

攻めがるたの千早に、自然体で戦う新、相手のリズムを狂わせるようなスタイルに目覚めた太一と、三者三様で面白いですね。それに、太一と新が戦ったらどうなるのか興味深いです。

太一は相手のリズムを狂わせるために、かなりエグいことまで言ったりしてましたけど、新相手にもそれをするのかなあ。それに対して、新は自然体を貫き通すことができるんでしょうか。小石川くん相手にも、自然体を崩されそうになってましたし、太一を相手にどこまで自分のかるたを貫けるのか楽しみです。

2人が対戦するとしたら、多分もう名人戦の挑戦者決定戦しかないような気がします。新は今回それに出場を決めました。太一は まだ須藤さんに原田先生と難敵が2人も残ってますけど、絶対に勝ち上がって欲しいなあと思います♪

コメント

  1. 匿名 より:

    まあ千早は明らかに準備不足だから今回は負けてもしょうがないね
    逆に、これで勝ったりしたら「出た、少女漫画の主人公パワー」ってなって引く

  2. 匿名 より:

    ん~でも、千早が勝たなきゃ話が始まらないし、そもそもこの物語の冒頭は袴姿の千早がクイーン戦に臨むところから始まってますからねえ。 (「お願い、誰も息をしないで」)苦戦しながらでも、理音に勝つんじゃないでしょうか? そして太一も新と戦うのではないでしょうか? その前に原田先生と言う大きな壁が控えてますけどね。

  3. だいすけ より:

    ネタバレです。

    周防さんは、急遽引退して、
    東西の太一と新の試合が、名人空席での名人戦まで持ち越しとなります。

    会いたいです。

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