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ちはやふる39巻199首のネタバレ感想

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BE LOVE 2018年12号のちはやふる199首のあらすじです♪

199首はおそらくコミック38巻に収録されると思います。

ちはやふる38巻199首のあらすじ【ネタバレ注意】

2試合目

挑戦者決定戦決勝の2試合目。新対太一は、早くも5枚の差がつきます。

新が1試合目を取ったのに続いて、順当すぎる流れ。誰も波乱の予感は感じません。

しかし、当の新は札には目もくれず、常に太一の顔を思いっきり睨みつけています。

(いま)
(目の前におるのは)
(勝つか負けるかよう分からん)
(ライバル)
(ぶっ潰す)

観客席から、不安そうに2人の戦いを見つめる肉まん君。

(どうする真島)
(綿谷に実力通り出されたら厳しい)
(それが分かってたから色んな手を使ったんだろ?)
(いちいちモメるのも)
(髪を突然切ったのだってそうだ)

ヒョロくんも顔を青くしながら、太一の姿をを見つめます。

(どんな手を使って勝とうとも)
(真島らしーぜ)
(どうする?)
(どうやって綿谷新の実力を削る!?)

太一にも、2人の想いが痛いほど伝わってきます。

(実力通りを出されたら厳しい)
(分かってるよ)
(厳しいよ)
(でも)

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太一のお母さん

周防名人がトボトボと歩いていると、オシャレなカフェで太一のお母さんが必死にかるたの本を読んでいるのを見つけます。

周防名人が声をかけると、どうやらお母さんはかるたのことを少しでも理解したいと思い、元名人の著書を読んでいるようです。

そんなお母さんを見て、周防名人がなぜ太一の試合を見に行かないのか尋ねると、お母さんの顔は真っ青に。

「み」
「見てられないんです」
「怖くて」

お母さんの震えるような言葉に、周防名人は納得した様子。

「なんていうか」
「お母さんにとっては太一くんなんでしょうね」

人は誰にでも、その人だけには自分を認めてもらいたいと思う存在がいるという周防名人。

お母さんとって、それは太一。そして、太一にとっての その人は今戦っている新だと。

「がんばって」
「がんばって」
「その努力はきっと伝わる」
「でも・・・」
「綿谷くんには勝てません」

周防の言葉に、キッと目を見開くお母さん。そして、カンカンに怒り出して、試合を見に戻ると言い出します。

「腹が立ってきました」
「なんなんですか」
「負ける負けるって」
「なんでそんなこと言うんですか」
「さようなら」

嵐のように去っていくお母さんを見送ると、周防名人はガックリと肩を落とします。

「だって」
「師が悪いから・・・」
「弟子じゃない」
「弟子じゃない」

周防名人は消え入るような小さな声でつぶやきます。

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太一と新

新と熾烈な戦いを続ける太一。しかし、次の札が読まれようとした瞬間、太一は心から湧き上がるような笑みを浮かべます。

そして、次の札。太一が自陣奥の札をキッチリと守ります。

その時、みなあることに気づきます。これまで新が取った札は自陣のものばかり。敵陣奥を取り切れないせいで、まだ流れを完璧には掴めていないように感じます。

(わかる・・・)
(守りが固い選手の自陣奥は)
(水深5メートルのプールの底みたいに感じる・・・)

一方、新は冷静な表情で、敵陣奥の札をジッと見つめます。

(違う)
(すぐそこにある)
(ある)
(取りきる)
(敵陣奥削りとる)

次の札も太一が取り、大きく崩れす様子はなし。

次の札は「きり」。まだ「きみ」が残っているというのに、すごい速さで太一が札を払います。

さらに次も、自陣奥の札を太一が完璧に守り抜きます。

(さっきの「きり」は)
(まぐれじゃないーーー!?)
(新たがいくら狙っても)
(自分なら守りきれるのか)

みな太一の”感じ”が圧倒的に磨かれていることに気づき、驚愕します。

(周防さんのそばにいた半年で)
(わかったんだ)
(聴こえてるのに)
(いらないと思って脳が拾いあげない音がある)

太一の姿をジッと見つめる肉まん君とヒョロ君。

(夢があるとすれば)
(俺たちの最初の夢は)
(名人とかじゃねーんだ)

子供のころから、ずっとかるたに打ち込んできた姿を思い浮かべる2人。

(そんなかっこいいもんじゃねーんだ)
(オレ達はさ)
(綿谷新の瞳に映りたい)

2人がどんなにがんばっても、いつも上には新がいます。

(撹乱とかじゃなくて)
(小細工とかじゃなくて)
(何ひとつ実力の削られぬ綿谷新に)
(勝ちたい)
(青春全部かけてきた)
(本当の強さで)