ちはやふる39巻200首のネタバレ感想

BE LOVE 2018年13号のちはやふる200首のあらすじです♪

200首はおそらくコミック39巻に収録されると思います。

ちはやふる39巻200首のあらすじ【ネタバレ注意】

千早と結川さん

「速く取るのをやめなさい」

むかし原田先生に言われた言葉が蘇る千早。しかし、次の札はタメすぎて、出が遅くなってしまいます。

千早はフーっと大きく息を吐くと、再び集中力を高めます。

(調子がよくて120%が出てた)
(焦らなくていい)
(100%でいい)
(半音でいい)

先程の札は結川さんが取り、これで千早とは6枚差に。

「若宮さんと練習なんて自信なくすだけやろ」
「なんでやれるん桃ちゃん」

「うちやったら視界に入れたくもないわ」

結川さんは、練習仲間から言われ続けてきたことが頭に浮かびます。

(つらくても視界に入れ続けてきたから)
(うちはここにおるんや)
(かるたを愛し)
(かるたに愛された)
(あの変な服の趣味の)
(孤独な怪物を)

太一と新

さっきの札は太一が取り、新との差はこれで1枚に。しかし、新は全く焦る様子はありません。

(いまのは)
(太一が取る番)
(次は)

次の札。一瞬時が止まったと錯覚するよな滑らかな動きで、新が札を払います。

そんな新の動きに圧倒されながらも、次の札へ集中し直す太一。

(新はスピードを上げてくる)
(「かぜそ」のパターンで)
(一枚でも守る)

しかし、今度は圧倒的な速さを速さを見せつけ、新が連取。

(囲ってたのに)
(隙間があったのか?)
(分からない)
(できるのか)

太一が呆然となる一方、新は自分が一番だと確信しているかのようにドッシリと構えます。

(太一はオレの)
(ライバルなんやろ?)
(叩き潰してもまた)
(戦ってくれるんやろう?)

母親達

太一のお母さんが戻ってきて、外から観戦していることに気づく千早のお母さん。

外は雪。千早ママは傘を持って、太一ママのところへ向かいます。

並んで観戦しながら、千早ママは千早が小さかった時のことを話し始めます。

「娘さんのことよく見てらっしゃるんですね」
「私なんか見てるつもりでもちっとも分からなくて」
「高3で受験もあるのになんで・・・」
「って思うばかりで」

「わかります・・・」

ガックリする太一ママに、千早ママも心から同意します。すると、今度はそこへかなちゃんのお母さんがやってきます。

「ふふ」
「これはもうあの子たちが人の親になるまで分かってもらえない」
「親心ですよ」

その時、ちょうど和泉式部の歌が読まれます。それは娘が子供を産んだ直後に亡くなってしまった時に読んだ歌。

残された孫を見ながら、和泉式部は娘がきっと自分よりも親よりも、我が子を不憫に思いながら逝ったのだろうと想いを馳せます。

「親子の情など一方通行でいいんですね」
「おかげで分からないことばかりですけど」

かなちゃんママはそう言いながらも、少し寂しそうな顔に。

「自分のがんばりを認めてほしいたった1人」

太一ママは、先ほど周防名人から言われた言葉が頭に蘇ります。

(図星だった)
(愚かね私・・・)
(太一のがんばりさえ認めてこなかったくせに・・・)

いま精一杯戦っている太一の姿を見つめながら、太一ママはガックリとうなだれます。

一方、中では原田先生が3人の戦う姿をしっかりと見つめています。これまでの3人の物語をずっと見てきた原田先生。

(目をそらさず)
(見届けよう)
(今日が終われば)
(3人が)
(2人と1人になる)

コメント

  1. ナースサトマ より:

    ブログ記事、いつも楽しく読ませてもらってます。有難う御座います。

    ちはやふるは、色んな意味で自分の体験にも重なって泣けて、学べて、大好きな作品です。

    今回初めてコメントします。

    親になった事はないけれど、大切な存在がいて、認めてもらいたい人がいて、そんな自分を知って、それが達成できた瞬間はあります。
    努力は辛いけど、認めてもらいたいと思ってる自分に気づいて、それを受け入れて進む事が成長だと思ってやって良かった。

    お母さん達の成長も、原田先生の気持ちも、その他の色んなキャラクターの経験や思いも、とても好意的に思って、読ませてもらってます。

    次回の2人と1人の意味が気になりますね。

  2. ふき より:

    コミック派ですが、待ちきれずいつもこちらをありがたくチェックさせていただいています。
    年甲斐もなく少女マンガから卒業できませんが、こんなに母の想いに寄り添ってくれる作品がこれまでにあったでしょうか。
    息子や娘が精一杯頑張ってるその姿を認める事が親の務めとは頭で理解しつつ、つい今後の損得に囚われてしまっては努力の方向を疑ってしまう自分に恥じ入ります。
    2人と1人ですか…がっつり太一派ですので、いつも最後は太一が幸せになる事の伏線に違いないと願って読み続けていますが…ああ苦しい。

  3. あさぼらけこ より:

    新は漫画でも出番は多くない。カルターでは一番いそうな人です。千早や太一のような人はまずいないです。だから千早と太一の出番が多いんですね。カルターばかりだとカルターからも見ていて重くなります。周防名人と新の名人戦は見ていて苦しくなりそう。負けるだろうけど太一との名人戦をキボンヌ。きらいじゃないんです新。まわりのカルター男子は新みたいのばっかだから。

  4. spica管理人 より:

    コメント、沢山ありがとうございますm(_ _)m

    ちはやふるは選手達だけではなく、お母さんや先生などもとても魅力的なキャラばかりですね。決して主役にはなれない人達まで、毎回1人1人の心情が丁寧に描写されていて心打たれます。

  5. もも~ちゃん より:

    私も普段はコミックはですが、待ちきれずいつもこちらをチェックして楽しませて頂いてます。 いつもお世話になっております!

    最後には新が勝つのだろうなとは思いますが、例えばこの試合ギリギリで太一が負けそうなときに太一のお母さんがガラッと窓を開けて大声で活を入れる、などと言う展開があると面白いのになあとも思います。 そしてそれで太一が二回戦目を勝ったら、更に面白くなります。 新も太一も基本、努力型だと思うので、可能性としては太一の一勝もアリなのでは? 千早は天才型だと思いますが、仮に二回戦負けたとしても、最終的には買って欲しいです。 そしてプロローグの「お願い誰も息をしないで」まで行って欲しいです。 

    ああ益々目が離せない! 次号もよろしくお願いします=)

  6. もも~ちゃん より:

    勝って欲しいです。

  7. さとう より:

    太一の関係者が出揃い、母親が太一を認め、太一の集大成的演出になって来ているので、
    勝敗としては新の勝ちだと予想します。(新の最終戦には見えないので)

    太一が2戦目勝てるのかどうか(どうやって勝つのか)
    3戦目があるとすれば、更に濃い展開を描けるのかどうかを注目しています。

  8. 匿名 より:

    さっさと自己中で好き勝手やり他人に対し迷惑かけまくり、1人で拗らせ最後まで卑怯者のまま成長もせず、超恵まれてるのに俺不憫言ってるだけの太一など負ければいい
    千早目当ててカルタして振られたら無理キス勝手退部、やっと新に正面から向かっていくかと思いきや、翻弄しにきたとか勝つ気ないとかフラフラしたまま、その上新も自分と同じ腹黒に下げようとした挙句、急に新の視界に入るためここまで努力してきたみたいなキチガイ思考
    普通にカルタに本気になり、真っ向勝負でいいのに、最後に最後まで中途半端男なのに周りに気持ち悪く持ち上げられ、なぜか不憫な努力家扱いで終了
    こいつのせいで全部クソになったw

  9. 匿名のとくちゃん より:

    変なやつがいるw

  10. しのぶる より:

    名人、この後周防さんが辞退したらどうなる?
    たぶん勝つ新が名人となるのでしょうか?
    それとも太一が勝っても新が勝っても、もう一回名人戦が繰り広げられるのでしょうか?
    後者がいいな。

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