BE LOVE 2018年15号のちはやふる202首のあらすじです♪
202首はおそらくコミック39巻に収録されると思います。
ちはやふる39巻202首のあらすじ【ネタバレ注意】
新vs太一
2試合目は、1-3となり太一にはもう後がない状況。
その頃、周防名人は帰り道で、雨に降られています。
「執着するな」
「勝ちも負けも」
「どうでもいい」
以前 太一に言ったことを思い出す周防さん。
(たしかにある)
(そうやって得られる強さはある)
(でも君はさ)
一方、太一はギリギリの状況で、必死に打開策を練ります。
「読まれる札が」
「消えて見えるんだ」
周防さんの言葉が頭に浮かぶ太一。
(そんな悲しいかるたがあるか?)
(周防さん)
(そんな悲しいかるたがあるか?)
その時、太一はフト両肩を原田先生に叩かれた気がし、バッと顔を上げます。
もちろん原田先生が自分の側にいるはずもなく、先生の姿は応援席に。その原田先生の顔をじっと見つめます。
(どうな時も)
(俺の先生は原田先生だけ)
次の札
(来い)
(読手に)
(「この札を読ませる」くらいの気迫で)
(来い)
右下段の札を、思いっきり見つめる太一。そして、次の札が読まれます。
「つき」
「みればー」
読まれると同時、思いっきり身を乗り出しますが、これは空札。あまりの緊張感に、太一は青ざめ、ドッドッと心臓の鼓動まで聞こえてきます。
そんな太一の姿を冷静に見つめる新。
(空札あと何枚あるから太一なら承知やろう)
(一枚に執着しすぎると自滅するで)
(ここにまだ4枚あるんや)
(苦しくなるばっかりや)
その時、他の札が消え去り、新の右下段の札だけが浮かび上がります。
(苦しい時の)
(右下段)
「はやぶるー」
すごい勢いで札を払う太一。そして、今度は逆に新が青ざめます。
(いま)
(畳の上に)
(「ちは」しかなかった)
(なかった)
(「ちは」しかなかった)
決着
1-2となり、次の札。太一が自陣右下段の「ふ」の札を払います。
(F音)
(「ふ」になる前の音)
その様子を千早が事務室の小窓から見つめています。
払った札を丁寧に拾いながら、子供の頃、千早たちと一緒にかるたをしていた時のことを思い出す太一。
(周防さんみたいには取れない)
(できないあんな天才の真似)
(オレの憧れはずっと)
(あの時の)
(千早の取りなんだ)
太一の思いが伝わってきたのか、千早の目からドッと涙が溢れてきます。
そして、1-1となり、ついに勝負の行方は運命戦に。
「ちぎりな」
バッと自陣の札を抑える新。これで勝負は決着と思われましたが・・・
「運命戦になったらオレに譲れよ」
「うん」
新は前に太一と話したことを思い浮かべます。
そして、新はスッと札から手を離します。札の上を抑えてはいたものの、まだ触れてはいません。
「取れや」
「太一が取らんと」
「2試合目が終わらん」
「3試合目は譲らん」
顔にものすごい気迫を漲らせる新。その表情に太一は圧倒されます。
ちょうどその時、事務室で困った顔をしている詩暢。詩暢の膝の上には、涙を浮かべて気を失っている千早の姿が。
「名人戦予選」
「第2試合は・・・」
「一枚差で」
「真島太一くんの勝利です」
会場から司会者の声と、ワッと湧き上がる観客の声援が聞こえてきます。
コメント
早速のアップありがとうございます。
文章だけで鳥肌が立ちました。
コミック派ですが待ちきれず、毎回こちらを拝見しています。
最終回が近づいてきていますがこれからもお願いします!
無理だろうけど太一には本当に頑張って欲しい
太一が負けたら当然すぎるが仕方ない、、名人の預言はずれないし、、一勝だけで御の字か
暑いですね。ご自愛ください。
そろそろお会いしたいです。
次も運命戦でメガネくんの勝利。
まつげくんの勝つ理由がまったくみつからない。
メガネくんの負ける理由がこれっぽっちもみつからない。
もし、メガネくんが負けたら、かるたに全人生をかけているメガネくんが負けたら、かるたの神様に失礼でしょうね。
まつげくんはそこまでかるたにかけてないし、かるた好きじゃないし。
かるたの神様に失礼になる。
太一勝って欲しいけど、ここはやっぱり新なのかなぁ…
ここで太一が勝ったら意味不明すぎるし新だろうな
名人に啖呵切って名人戦にすら行けないのは有り得ないから
太一に勝ってほしい気持ちが全然湧かない…
自分の都合で告白したことも部活辞めたことも未だに正当化できる理由が感じられなくて共感ができてないんだよなー
三試合目新が運命戦で勝利、名人戦は周防が一週間前に引退、前例のない事態で新と太一の名人決定戦。
五戦目までもつれて太一が勝つ
もしくはその逆バージョン
参戦で終わるクイーン戦よりも新と太一の葛藤が物語の幕をおろす流れ
少女マンガ誌でスポ根描いたフィナーレにふさわしいと思うんですが、どうでしょう( *´艸)
太一と戦ったことでさらなる成長を遂げる新。
新を完成へと導くことが出来るのは太一だけだった。
そして今までのままなら勝ち目がなかった周防名人に立ち向かう。
新に勝って欲しい頑張ばって!!
太一頑張れ!太一に勝ってほしい!頑張れ!
新と周防名人の戦いが見たい✨✨✨✨
太一は、イケメンで頭が良くて金持ち
しかし、千早にフラれて部活辞めて……
あまりにも自分のことばかりで
共感できるところが1つもない????
千早の近くで支えてたのは太一だから試合に負けて勝負に勝つ流れかな?
流れ的には逆だと思いますね。太一は名人まで破るでしょう。ですが本当に欲しいものには届かない‥‥
太一なんで人気あるのか謎…
始めの頃は千早の仲間として好きだったけど、部活辞めてから本当に嫌いー
あの新と接戦になってるのがなんかもう許せない笑
太一は名人になりたいの?
新と周防さんの名人戦が見たい。
普通に太一好きだけど。
部活辞めたのだって、そもそも太一はかるたのためじゃなく千早のためにかるた部入ったんだから千早にフラれたらそりゃかるた部にいる意味がない。
むしろだらだらやるより早めに決断した太一が偉いと思うけど。
どっちかっていうと綺麗事ばっかり言ってる千早の方が…
今まで千早のそばにいて支えたのは太一なのに新ばっか気にされたらそりゃ心中穏やかではいられないだろうよ。
そこに急にぱっと新出てこられてもねぇ…
それでもやっぱり捨てきれなかったから、周防さんのところで今度は自分のためにかるたをやってるんじゃないの?
太一が勝ったらかるたに失礼とか、それ周防さんにも言えるセリフだし現に周防さんずっと勝ってるしー。
太一が勝つ展開はありえないとか言ってるけど周防さんが勝ってる時点でかるたが好きではない太一の勝ちもありえるよ、この漫画は。
まあこの試合はどっちが勝っても納得いくけど。このままの流れだと新が勝つかなー。
同年代からすると綺麗事だけの千早や新よりは、常に悩んで迷いながらの太一の方が共感できるんだよなー。
千早のそばにいて支えたの自分(太一)だから、見返りに自分を気にかけて(好きになって)欲しいというのがそもそも奢り。
失恋後の行動は、菫や肉まんくんのほうがよっぽど評価できる。
また、新は何もしていないわけじゃなく、千早の人生を変え、かるたで行き詰まったときに支えになっていたのも事実だし。
どちらかというと、太一は支えた側ではなく、千早を始め周りの仲間や先生に支えられてここまで来たんだよ。
周防さんが強いのはそりゃ超天才って設定があるからね。
太一も新も好きで、どちらも負けて欲しくないけど…
周防さんとの試合が見たいのは太一なんだよなぁ
太一の不幸描写なんて、所詮は作者が
「太一努力家でしょ!健気でしょ!可哀想でしょ!だから皆太一を好きになって!太一の努力が報われる瞬間を見て感動して!」
ってやりたいだけなんだから、どうせ最後には美味しいところもってくんでしょ
カルタは大人しく負けとけ
>常に悩んで迷いながらの太一のほうが共感できるんだよなー
イケメン・金持ち・頭脳明晰・皆に慕われるモテモテキャラ・カルタがめきめき強くなる天才
作中屈指の設定モリモリ高スペックキャラにも関わらず作者の認識は迷って悩める努力の人
太一の設定が如何にあざといか、作者や編集の太一偏愛に気づいた身としては微塵も共感できないな
新に勝ってほしいです。
新は名人戦。
千早がクイーン戦。
太一との戦いでひとまわり成長した新として、周防さんと戦ってほしいです。
なぜそんなに太一嫌われるかわかんない…
少女漫画にありがちなハイスペック男子なだけで…。
まさに王道の、ありえない漫画のキャラ!って感じで私は好きだけど。
むしろ新の方が純粋すぎてムリ…
とか言ってるのも個人の好みですからねぇ。
男ですが、個人的には太一君みたいな奴結構好きです。
基本何でも出来るけど、裏ではかなり努力している努力家。
そして本当に欲しいものにはなかなか手が届かない男……
あまり劣等感も感じないし、身近にいたら応援したいタイプです!
ただ新君の方は、悩み苦しみながらも
その世界で輝くために生まれてきた人というか
本当に欲しいものに手が届く男 というか…
現状、二人の実力差はもうあまり無いのかもしれないけど
なんというか… とても勝てる感じがしねぇ……
ただ漫画としてはまだまだ展開はわからないので
この先の野郎たちの意地の戦いを楽しみにしております!
太一はただの天才
なのに凡才の努力家苦労人みたいな書かれ方してるから違和感ありすぎ
他のカルタ強い選手が太一並みの努力をしていないとは思わない
ただの努力で辿り着ける領域ではない
太一がさあ、千早に振られたけどちゃんとカルタや自分の弱さに向き合い、カルタで純粋に新に勝とうと思って戻ってきたんならまだわかるよ。ただ部活迷惑かけて千早も傷つけて、超ハイスペイケメンなのに俺不憫言い続け、翻弄しにきたとか勝つ気ないとか言って予選出て、たまたま勝ったから自信つけて東西戦出てきて、名人との特訓と耳栓で、あれだけ才能ない努力キャラだったのに急に超人になって、で、東西戦きてもまだ新への個人的僻みみたいな気持ちでカルタして、何で太一をこんなキャラにしたんだろーな。こんなんじゃ負けて当たり前だし、勝たせるとむしろ小さい頃から真剣にカルタしてる人に失礼。なのにひたすら太一が健気で一生懸命で才能ないのに努力してるって扱いでw、一方ずっと努力してきた新が才能だけの人間で、努力の太一に倒されるべき悪人みたいな書き方されて、作者の太一の認識と扱いがおかし過ぎるんだよ。こんなんで太一が勝っても、喜ぶのって太一ファンだけで、自己中だろうが卑怯だろうが、競技にかける思いなかろうが、勝てば何でもいいってなるし。何で太一も、新も、そしてもう太一のことしか考えなくなってる千早も、こういう書き方しておかしくしちゃったんだろーな。こっから千早が太一への気持ちに目覚め太一エンドにすんのか知らないけど、カルタバカのはずなのに、カルタの象徴的新キープした挙句、カルタに向き合ってもいない自分勝手なままの太一にいくというフレブレの話になるし、新が名人&千早もゲットだと、太一ファンが発狂するだろうし、何より新はもう負けてもどうでも良くて、太一のことしか考えてない千早が今更新と一緒にクイーン戦出ても、クソ過ぎるし。新に夢もらってクイーン目指す真っ赤な恋の話だったのに、新にカルタのきっかけと夢もらい、一緒に生きてく覚悟もしてたのに、最後は自分勝手でカルタを恨み晴らす道具にして、大した努力もしてないのに急に天才になった太一エンドになるの?
作者が異常に太一持ち上げ、たいちふる始めてから、どんどん話の軸もキャラもブレてほんと、どう転んでも誰も喜ばない気持ちの悪い話になってしまった。
たいちふる(笑)
普通に太一に勝ってほしいですね
新には全く感情移入出来ないんで
今更新に出張られてもね
周防名人と太一の名人戦とか夢がありすぎるわ〜
そして周防さんが勝って引退、次年から新vs太一の図でいい
まぁ、今回の人気投票の結果からもわかるように太一が大好きでちはやふる読んでる読者がほとんどですから
太一は良いところもダメなところも含めて応援したくなるキャラなんだよね
自分が姑息で小者な人って、やたら太一に共感してるよねw
で、千早とくっつく根拠が、「投票で一位だから!」と、「太一はそばにいた!」ばかり。そりゃ太一の出番は新の10倍くらいあって、その殆どで太一は不憫!太一報われるべきってやってるんだし、「千早が新を選んだら福井に火をつけに行く!」やら、「太一は振られてない!あれは、新、ごめんと言っただけ!」とか言って、1人で毎日何投稿もする熱狂ファン多いから、投票数も差がつくでしょ。
それも大半が太一ファンって…w 大半って普通8割以上くらいじゃないのw?
新2で太一8なら分かるけどw
それに近くにいた言っても、これ「離れても隠しきれない恋」の話だけど?
太一はそばにいたけどピンチで救ってたのは新だし、太一はそばで支えてくれたから好き!になるなら、振った後散々太一の存在再確認して悩んでた時に、とっくに気づいてるでしょ?
なのに今更急に「太一がそばにいた!」って気づくの?
なら最初から千早に一生好きだの一緒に生きてくなんて言わせないでしょ?ただ新が好きと気づくでいいのに、そんなセリフ言って心変わりだと最低になるし、33巻で顔真っ赤にして新を追いかけさせ、新の言った世界一宣言も、させる必要ないし。わざわざあんなこと言わせてキープさせて、それで振らせる必要ってどこにあるの?
作者が無理やり太一に持ってく可能性はゼロじゃないけど、太一エンドだ!っていう合理的な「根拠」は説明できないのに、ただ太一とくっつくんだ!って言ってる人多いよなw
取れる札を取らずに譲るのってありなんだなチョットビックリした
個人的には新に勝ってほしいと思いました。
名人が引退発表をする時、あれだけ大勢の人がいる中で
「俺が倒しに行きます」と言ったまでだし、おじいちゃんに憧れて
カルタを続けてきたから頑張ってほしいなと思いました。
新ヲタの大発狂凄すぎ噴いた
太一に共感する読者がほとんどで悔しいのかな?
でも新ヲタってこういう風に気持ち悪いぼ執拗に太一を下げる人が多いから、やっぱり新は好きになれないんだよなぁ
この時点でこんなに暴れてて、これで太一が勝って千早とくっついたら新ヲタは一体どうなってしまうのか…
太一と周防さんの名人戦が見たい!
この2人の絆のようなものが大好きです。