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ちはやふる39巻203首のネタバレ感想

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BE LOVE 2018年16号のちはやふる203首のあらすじです♪

203首はおそらくコミック39巻に収録されると思います。

ちはやふる39巻203首のあらすじ【ネタバレ注意】

インターバル

「第2位試合は」
「1枚差で」
「真島太一くんの勝利です」

司会のアナウンスにドッと沸き上がる場内。太一はハッハッと息を切らし、手はプルプルと震えています。

しばらくして、太一がようやく腰を上げると、肉まん君と机くんが興奮しながら出迎えます。

「真島っ」
「ややややったな!」

「かかか勝ったな!」
「すごかったぞ終盤の追い上げ」

さらに、そこへヒョロ君もやってきます。

「でも結局また運命戦で自陣出てねーじゃねーか」
「譲ってもらって勝つなんて邪道!!」
「3試合あるからって勝手してんじゃねーぞ」

そんな厳しいことを言いながら、ヒョロくんの目からはボロボロと涙が溢れています。

みんなに祝福されながらも、イマイチ実感の沸かない様子の太一。インターバルの時間を確認すると、ひとりで会場の外へ歩いていきます。

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結川さん

詩暢の膝の上で爆睡している千早に気づくお母さんとかなちゃん。詩暢に謝り、あわてて千早を抱えていきます。

すると、お母さん達と入れ替わるように桃川さんがやってきます。

「若宮さん」
「京都帰ったらすぐ大阪行こ」

「は?」

突拍子もないことを言われて戸惑う詩暢に、結川さんは言葉を続けます。

「大阪に丸々堂本社があるんや」
「スノー丸の」

詩暢がスポンサー契約を目指すべきなのは藤岡屋さんではなく、スノー丸の版権を持っている丸々堂と日高屋さんだという結川さん。

「決定戦負けてもうたから」
「うちはもう」
「あんたの対戦相手になれんから」

そう言いながら、結川さんは悔しそうに拳を握りしめます。

「同会のよしみや」
「あんたがなりたいかるたのプロに」
「なる方法を一緒に考えたるわ・・・」

結川の目から涙が零れ落ちます。

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太一

呆然とした顔をしながら、ひとり外を歩いていく太一。

「青春全部かけたって」
「新には勝てない」
「新には勝てない」

いつか、そんな弱音を吐いていたことを思い出します。

「第2試合は」
「1枚差で」
「真島太一くんの勝利です」

さらに、先ほどの司会者の言葉が頭にこだまし、太一はグッと両の拳を握りしめます。

太一が静かに喜びを噛み締めていると、そこへ周防さんが歩いてきます。太一は周防さんに気づくと、無言でスッと頭を下げます。

「真島ー」
「早くー」
「3試合目!」

なかなか戻って来ない太一を机くんが呼びにきて、あわてて会場へ戻っていく太一。

「え・・・」
「3試合目・・・」
「3試合目?」

ひとり残された周防さんは、戸惑うように呟きます。

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3試合目

3試合目の時間となり、札を並べていく太一と新。2人はとても丁寧に札を並べます。

「千早すげーよな」
「2勝で勝ち上がって」
「とうとう次クイーン戦だぜ」
「信じらんねぇ」

札を並べながら、新に話しかける太一。

「おれサッカー4歳から始めてんだよ」
「サッカーでは3人っていうのが大事な数字でさ」
「3人でトライアングル作ってボール運ぶのが基本で」
「1人でも」
「2一でも」
「うまく運べねーんだ」

原田先生は太一の話を聞きながら、太一がずっと千早と新のいる場所を目指していた姿を思い浮かべます。

「オレが新に1勝?」
「千早が勝ち上がるより信じらんねぇ」
「3人で到達できる最高点ってここじゃね?」

そう言いながら、おかしそうに笑う太一。しかし、すぐに笑みは消え、しばらくの間沈黙します。

「・・・・・・」
「でもさ・・・」
「でも・・・」
「千早がもし夢を叶えるなら」
「クイーンになるんなら」
「一番近くで」
「その瞬間を見たい」