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ちはやふる39巻204首のネタバレ感想

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BE LOVE 2018年18号のちはやふる204首のあらすじです♪

204首はおそらくコミック39巻に収録されると思います。

ちはやふる39巻204首のあらすじ【ネタバレ注意】

太一

1試合目のよりも、読みに力が出てきた読手の五十嵐さん。少し間が長く、ホールの橋まで届くような力強い読みを続けます。

五十嵐さんが読んだ札を、新がジャストの取りで払います。

(綿谷くんの取りのリズムは気持ちいいな)
(やっぱり似てる)
(綿谷名人に)

次の札は、太一が鋭い反応で奪取。

(真島くんの取りは・・・)
(ひっついてくる感じ)
(呼吸をつかまれてる)
(決まり字の短い札によく反応できてる)

窓の外には、決勝戦を見つめる周防名人の姿が見えます。

「周防さんは」
「勝ちも負けもどうでもいいのに」
「何でそんなに強いんですか」

太一は、以前 周防さんにそう訊ねたことを思い出します。

「分かんないのか君は」

少し呆れたように答える周防名人。

「僕は読手さんだけはどうでもよくない」
「読手さんが僕を」
「天才にしてくれる」

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千早

決勝が始まってしばらくして、千早がようやく目を覚まします。側には、お母さんとかなちゃんが付き添ってくれています。

「よかった起きてくれて」
「どういう状況か覚えてますか?」

かなちゃんの問に、一瞬考え込む千早。

「最後・・・」
「『たご』を抜いて」
「勝った・・・」

千早はまだ半信半疑の様子。そんな千早の手を取り、かなちゃんは涙を流します。

「おめでとうございます」
「千早ちゃん」
「とうとうクイーン戦ですよ」

かなちゃんの涙にようやく実感が湧いてきたのか、千早の目にも同じく涙が浮かんできます。

「『たご』・・・」
「『たご』が助けてくれて・・・」
「かなちゃんの歌なの・・・」

千早の言葉に、かなちゃんは驚いたような顔をします。

「かなちゃんの歌たくさんあるの」
「『おおえ』も『かぜそ』も」
「『たご』は特に」
「言ってくれたでしょ?富士のこと」
「大きいものには引力があるって・・・」

その時、カタッと控室のドアが開き、詩暢が入ってきます。

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詩暢

「あんたがなりたいかるたのプロになる方法を考えたるわ」
「若く美しく」
「世界一強いあんたがプロになれなんだら誰もなれん」
「かるたのプロになりなさい」
「世界で一人目の」

おばちゃんに、そう言われた時のことを思い出す詩暢。そして、目の前の千早をじっと見つめます。

「またかるたしようね」

「いつや?」

「クイーン戦で!」

1年の時、そう約束した千早と詩暢。

(ほんまに来た)
(ほんまに来た)

詩暢は千早を見つめながら、ニヤッと笑みを浮かべます。

「千早」
「相談があるんや」
「聞いてくれるか?」

詩暢は、千早の手をグイッと力強く握りしめます。

「やってくれんか?」
「うちと」
「五番勝負のクイーン戦」

詩暢のものすごい迫力に圧倒される千早。

(詩暢ちゃんがいるのは)
(浦安の間じゃない)
(田子の浦から見上げていた美しい不尽の高嶺は)
(本当は)
(花も草もない)
(荒野・・・)

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小さいころ、かるたばかりやっていた新はお父さんに叱られ、無理矢理 野球やサッカーをやらされます。

しかし、何をやってもうまくいかず落ち込んでいると、おじいちゃんがポンと新の頭を叩きます。

「新」
「かるたやろっさ」

それから やればやるだけ上手くなっていった新。そして、他の何でも得られなかった自信を得ます。

そんな新を、おじいちゃんは嬉しそうに見つめます。

「水を得た魚やな」

それから強い相手と戦い、新は確信するようになります。

(ああ)
(オレもいつか名人になる)
(じいちゃんみたいになる)

新はそれからずっとおじいちゃんの姿を見続けます。

(イメージや)
(いつも何かのイメージに自分を合わせて)
(力を借りてきた)
(お手本があった)
(じいちゃん)
(どんなイメージを持てばいい?)

その時、太一は新の形相に気づきゾクッとします。

「千早が夢を叶えるなら」
「一番近くでその瞬間を見たい」

先ほど、太一から言われたことを思い出す新。

(太一の一番きれいな気持ち)
(それをオレが打ち砕くのに)
(こんな冷徹な)
(鬼になる自分を泊められないのに)