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ちはやふる39巻205首のネタバレ感想

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BE LOVE 2018年19号のちはやふる205首のあらすじです♪

205首はおそらくコミック40巻に収録されると思います。

ちはやふる40巻205首のあらすじ【ネタバレ注意】

千早と詩暢

「やらんか?」
「うちと」
「五番勝負のクイーン戦」

「え・・・?」
「五番勝負・・・?」

突然の詩暢の申し出に、訳が分からず呆然となる千早。

そんな千早に詩暢は、再来年からクイーン戦も五番勝負となることと、それを1年早めてやってみたいことを説明します。

「うちがテレビに出るときはいつも」
「『女子高生クイーン』や」
「『女子高生』の肩書きが話題性あるってこと・・・」
「初の五番勝負の挑戦者まで女子高生やったらなおさらや」

自分の都合しか考えていない詩暢に、かなちゃんが怒り出しますが、詩暢は平然とした態度。

「何が悪いんや?」
「かるたしかないうちにはこの方法しかない」
「うちはプロになりたい」
「かるたで生きていきたい」
「利用できるものは何でもするわ」

超自分勝手なことを言いながら、千早の顔をジッと見つめる詩暢。そして、おばあちゃんに言われたことを再び思い返します。

「世界で一人目の」
「かるたのプロになんなさい」
「”二人目以降の人間のために”」
「”あんたがまずなんなさい”」

詩暢の事情を説明されても、千早はやはり今はどうしていいか分かりません。

どう返答していいか困っていると、千早はあることを思い出してハッとします。

「あ・・・」
「あれ?」
「た・・・太一と新の試合は・・・?」

下でまだ太一と新が試合をしていることを聞くと、千早はあわてて会場へと駆けつけます。

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決勝戦 3試合目

ドキドキしながら会場へ入る千早。しかし、2人の前に並べられた札を見て、唖然とします。

(じ・・・)
(16枚差!?)

目の前にはツラそうに息を切らす太一の姿が。

次の札。新が太一の陣に3枚もある「か」の札を、全てきれいに渡って取ります。

さらに次の札も新が取って、あと2枚で負けという状況に。

しかし、太一は集中力を高め、決してあきらめません。

(しがみつくんだ)
(行かせない)
(かっこ悪くても)
(行かせない)

次の札は、見事に太一がゲット。すると、この時 新の袴の腰紐が緩んでしまいます。

腰紐を直してもらいながら、太一の小学校へ転校して来た時のことを思い出す新。

放課後、太一がサッカーに誘ってくれたというのに、新はアッサリと断ってしまいます。

(もし転校先に千早がおらんかったら)
(太一は絶対)
(絶対話しかけてくれて)
(そしてオレは)
(絶対うんって言わん)
(だってオレ)
(かるたしか上手くできんし)

腰紐を直してもらったところで、試合再開。

新が次の札を取り、とうとう太一は最後の一枚に。

(行かせない)
(行かせない)
(行かせない)
(周防さんを長崎に帰すんだ)

この状況になっても、まだ勝負を諦めない太一。

(千早の夢の)
(一番近くに行くんだ)

しかし、無情にも次の札も新が払い、新の勝利で試合終了。

歓声と拍手が会場に響き渡ります。

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太一と新

試合が終わっても、札を挟んで向き合う太一と新。

「オレが・・・」
「オレがサッカーやってもよかったんや」

「え?」

新がボソボソと太一に話しかけます。

「オレがもうすこし器用で」
「球技も得意やったら」
「サッカーしとったんや」
「太一と」

新は、太一と一緒にボールを追いかける姿を思い描きます。

「なのに太一はかるたしてくれた」
「他の何でもオレよりできたのに」
「やったことないこと・・・」
「オレが得意なこと・・・」

新は苦しそうに言葉を絞り出します。

「こんなに長くやって」
「こんなに強くなるまで努力して」
「どんな顔してオレが」
「太一のこと邪魔やって思えるんや・・・」

ゆっくりと太一の両肩に手を伸ばす新。そして、涙を溢しながら、思いっきり太一を抱きしめます。

「か・・・」
「かるたを一緒にしてくれて」
「ありがとな」

新に抱きしめられながら、さっき札を並べた時のことを思い出す太一。生まれて初めて、札を愛おしく感じます。

(友達を)
(先生を)
(懸けるべき青春を)
(この時間をくれた)
(かるたが愛しかった)

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ちはやふる40巻205首の感想【ネタバレ注意】

ついに太一と新の決勝戦の勝負がつきました~

太一も大健闘したものの、2戦目も新が譲ったようなところもありますし、実力通り新が完勝といった感じかな。

まあ、でも勝敗どうこうよりも、2人がお互いのことを想っていることを再確認できて嬉しかったです。

試合中は、若干険悪なムードもありましたけど、やはり新と太一はお互いが かるたよりも何よりも大事な存在なんでしょうね。

かるたでは、太一より新が上だということがハッキリしましたけど、それは新が得意なことに太一が付き合ってくれたから。

もし、新がサッカーをしていたら、逆に新がずっと苦しい思いを抱えながら、サッカーと向き合うことになってたのかな。そんなことを想像しちゃいます。

それに、かるたでは新に負けてしまいましたけど、恋愛の勝負の行方はまだまだ分かりませんね。太一は千早を手に入れられるよう、がんばって欲しいです♪

あと、詩暢ちゃんのおかげでクイーン戦が五番勝負になる流れなのも嬉しい~ 5試合目までもつれ込むような、白熱した戦いになるといいなあと思います。