漫画ファンBlog

大好きな漫画について語り合いましょう♪

ちはやふる40巻207首のネタバレ感想

  コメント (21)

BE LOVE 2018年21号のちはやふる207首のあらすじです♪

207首はおそらくコミック40巻に収録されると思います。

ちはやふる40巻207首のあらすじ【ネタバレ注意】

かなちゃん

「奏」
「何してるんだ?」
「その布団おばあちゃんの古希のお祝いなんだけど・・・」

おばあちゃんへのお祝いの布団の中で、ボーッと何かを考え込んでいるかなちゃん。この所あれやこれやと着物の販促をがんばっているお母さんの姿を思い浮かべます。

(呉服の市場規模の減少傾向は止まらない)
(その中でも呉服の大江は)
(お母さんは頑張ってるほう)
(跡継ぎとして)
(私の役割は・・・)

翌日、学校へ行くと、花野さん達が太一の残念会をしようと提案してきます。太一は惜しくも挑戦者にはなれなかったものの、どうしても労ってあげたいとのこと。

「分かるよお~~~~」
「めっちゃ分かる~~~」
「ねぎらいたい~~~」
「真島のあのがんばりを称えたい~~~」

肉まん君たちも同意し、太一のために何かしてあげるとこに。しかし、受験生である3年生には、その時間もありません。

皆がどうしようか話し合っている中、じっと何かを考え込むかなちゃん

「時間のない私達に」
「できる癒やしはたった1つ」
「布団なんじゃないでしょうか」

(((布団?)))

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

放課後

放課後、皆でかなちゃんの家へやって来ます。

「お・・・」
「おおお・・・」
「かなちゃんこれが・・・」
「100万円のお布団!!」

「寝てみたら本当に軽くて」
「なのに身体に吸い付く感じで」
「最高級のアイダーダウンもうすごくって」
「これをぜひ真島部長に一晩でもいいから体感してほしいんです」

すでにおばあちゃんには了解を取っており、太一の写真を見せるとむしろ大喜びだったそうです。皆、かなちゃんの発想力に感心してしまいます。

そして、かるた部の面々は布団を持って電車で太一の家へ。太一が、この日 予備校へ行って不在なのはリサーチ済みです。

電車の中でも、立ち腹筋をしながら、スマホで勉強している千早。そんな千早をかなちゃんが、じっと見つめます。

「・・・千早ちゃんは」
「自分の役割って何だと思いますか?」

「役割?」

これまで大学へ行って、古典を学びたかったかなちゃん。しかし、研究者になりたいという訳でもなく、呉服店を継ぐつもりです。

それなら、文学部よりも経済学部や経済学部の方がふさわしい気がしてきます。

「呉服を守るのが私の役割なんだとしたら」
「私が学ぶべきは」
「本当は何なんだろうって・・・」

千早は何も答えることができないでいるうちに、電車が駅に到着します。

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

太一の家

「・・・なに?」

布団を持ってやって来た千早達を、梨華(太一の妹)が出迎えます。

梨華は、話を聞くと・・・

「面白そう♡」

と、目を輝かせます。

もともと布団だけ置いてすぐに帰るつもりだたものの、梨華の提案でこっそり布団を取り替えておくことに。

みんなで急いで布団を交換しますが・・・

カタン
カタン

何とちょうど太一が帰ってきて、階段を登ってきます。千早達は思わず布団の中へ。

「梨華?」
「何してんだ?」

「う・・・お・・・」
「ううん」
「あ・・・」
「あたしのパンツ間違ってこっち来てないかなーって思って・・・」

「は?」

梨華が狼狽しながら誤魔化そうとしますが・・・

ヴー
ヴー

何とちょうど千早の携帯が鳴り出してしまいます。

バッ

太一が布団を剥がすと中には、千早達が。

「な・・・」
「な・・・」

太一が青ざめていると、そこへお母さんまで入ってきます。

「なんでもない」
「みんな」
「えーとー忘れ物届けに来てくれて」

「そう」
「梨華のパンツ探してくれてんの」

太一と梨華があわてて誤魔化そうとしますが、お母さんは恐ろしい形相で立ち尽くします。

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

帰り道

これから予備校へ行く太一と一緒に帰って行く かるた部の部員達。

あの後、お母さんに怒られると思ったものの、結局 何も言われることもありません。それどころか、おにぎりまで作って持たせてくれます。

並んで歩いているかなちゃんを太一がじっと見つめます。

「大江さん」
「大江さんに言いたかったんだ」
「決定戦の時ありがとう」
「新の袴なおしてくれて」

「え!?」
「そんなのお礼言われるほどのことじゃ」

試合中、新の帯が緩んだ時のことを思い出す太一。すぐにかなちゃんの姿が目に入り、新の帯を直してくれるようお願いします。

「オレの友達すごいんだぜって」
「袴すぐ直せんだぜって」
「自慢したいみたいな」
「そんな気持ちでさ」
「大江さんヒモ結び直すのマジ早かったなーーー」

太一が気持ちを聞いて、かなちゃんは目から涙が溢れてきます。

目の前には、今も歩きながら勉強とトレーニングをしている千早の姿が。

(千早ちゃんを見てたら)
(私も)
(泣いてもか構わないと思える)
(強い涙なら)

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

太一とかなちゃん

「真島くんは今でも」
「千早ちゃんを好きですか・・・?」

太一に身を寄せ、そっと小声で話しかけるかなちゃん。すると、太一はトレーニングしながら変な格好で歩いて行く千早をジッと見つめます。

「もうよく分からん・・・」
「でも」
「だんだん薄れていくんじゃないかなって思うよ」

千早は、もう居ても立ってもいられないのか、みんなにさよならをすると、思いっきり走って帰っていきます。

(私も・・・)
(走れ)
(帆 かけたる船)

その日の夜、かなちゃんは机の上に志望校の経済学部の過去問を取り出します。

その頃、布団に入った太一は何か違和感を感じます。

「なんだこの布団!?」
「違う」
「何か違う!!!」

※無料公開中のおすすめ漫画   もっと見る

ちはやふる40巻207首の感想【ネタバレ注意】

今回は、かなちゃんが中心のお話でした~

かるた部の中でも一番しっかりもののかなちゃん。でも、そのせいで返って今は色々と思い悩んでいるようですね。

かなちゃんには色々と惹かれることが多いですけど、今の歳で将来のことをあんなに真剣に考えられるなんて、さらに尊敬してしまいます。

今回、太一や千早の姿を見て経済学部へ行く覚悟を決めたみたいです。こうなったら、きっとかなちゃんは強いんじゃないかな。

かなちゃんは、誰でも普通に着物を着ているような社会を望んでいたと思います。経済や経営の知識を身に着けて、お店を繁盛させて、少しでも夢に近づけるようにがんばって欲しいです♪

あと、名人戦とクイーン戦も間近だと思いますけど、今回のかなちゃんみたいに色んな人にフォーカスしてもらえるとすごく嬉しいです。肉まんくんや机くんが今なにを目指してるのかも知りたいし、ヒョロくんも大好きなんで、ヒョロくんがどうしてるのかも知りたい!

もう最終回も近いと思いますけど、試合して終わりでは寂しい気がします。みんながこれからどういう人生を歩もうとしてるのか、その中で かるたとどう向き合っていくつもりなのか、そういう所を読んでみたいなあと思います♪