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ちはやふる40巻208首のネタバレ感想

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BE LOVE 2018年22号のちはやふる207首のあらすじです♪

208首はおそらくコミック40巻に収録されると思います。

ちはやふる40巻208首のあらすじ【ネタバレ注意】

福井県 南雲会

「「「カンパーイ」」」

この日、新に推薦入試の合格通知が届き、南雲会では宴会が開かれます。

宴会の途中、新は水を溢してしまい、あわててタオルで畳を拭きます。見慣れた畳をジッと見つめる新。

「南雲会の畳に縁がないのは」
「栗山先生の意向なんでしたっけ」

「いや」
「縁なしの畳を特注したのは綿谷先生・・・」
「大塚のかるた会館と同じ縁なし畳や」
「あそこで勝ち抜かんと名人にはなれん」
「アウェイであったも」
「ホームやと思えるようにって」

若いころの綿谷先生の思い出を楽しそうに語る栗山先生。

綿谷先生の全盛期は30歳のころ。座っているだけで、目の前の札がいつの間にか消えていきます。

「全盛期には」
「札をはじき飛ばさずに取っていっとった」
「その仕草があまりに速くて」
「綿矢先生も動いてないように見える」
「怖い怖いかるたやった」

おじいちゃんの若いころの話を聞かされ、新は居ても立ってもいられなくなり、1人で練習を始めてしまいます。

「あ」
「新兄ちゃん知ってる?」

新が練習していると、舜がスマホを持って話しかけてきます。スマホには、なぜかたどたどしく原稿を読む詩暢の姿が。

「こんにちは」
「若宮詩暢です」
「ユーチューバー・・・」
「始めました」

あまりの似合わなさに皆 大笑い。詩暢がユーチューバーを始めたことが、いま舜達の間で話題になっているようです。

新も、詩暢の姿を見て青ざめてしまいます。

「・・・無理やろう・・・」

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新宿 京光百貨店

元クイーンの度会さんから練習に付き合ってくれるという連絡があり、京光百貨店へやって来た千早。

しかし、度会さんは会いに来た千早の前を、スーッと通り過ぎてしまいます。

「わ・・・」
「度会さん度会さん」

「えっ!?」
「あ」
「綾瀬さん!?」
「やだ」
「マネキンかと思っちゃったー」
「細いわねぇ」

度会さんの仕事が終わると、2人は百貨店を出て一緒にどこかへ向かいます。

「あなた?」
「今日ロールキャベツがいいって言ってたけど」
「うん」
「遅くなるかもしれないから作っといて」
「白菜あるから」

電話の内容にハッとする千早。

「・・・・いま」
「白菜っていいました?」

「え?」
「言ってないわよー」

天然っぽい度会さんに連れられ、2人は猪熊さんの家へやって来ます。

「わわわ」
「度会さんっ」

約束もせずにやって来たらしく、猪熊さんは大慌てします。

「信じられない・・・」
「綾瀬さんはピンときてないかもしれないけど」
「度会さんは本物の天才よ」
「前人未到の13期クイーンを務めた女王中の女王よ」
「その度会さんがなぜ・・・」

度会さんを見て、感動で震える猪熊さん。

千早は度会さんが稽古を付けてくれることになったことを説明し、さっそく猪熊さん相手に練習を始めます。

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猪熊さんの家

向き合い、札を並べる千早と猪熊さん。しかし、並んだ札を見て、千早は顔をしかめます。

「最近『ちは』が札に入らないことが多くて・・・」
「嫌われちゃったのかなぁ・・・」

千早は悲しそうな表情を浮かべますが、度会さんはニッコリと笑います。

「綾瀬さんが勝ち上がれたのは」
「『ちは』がなかったかもしれないわね」
「まずは1試合してみましょう」

猪熊さんが仮想詩暢となり、練習試合がスタート。

「ただ強い人取ってるんじゃないのよ」
「詩暢ちゃんの配列」
「詩暢ちゃんが送ってきそうな札」
「自分が取れそうな札や」
「取られそうな札」
「見えてくるでしょう?」
「イメージをふくらませて」

札にのめり込む千早に、横から度会さんがアドバイスをかけていきます。

「詩暢ちゃんは」
「相手の顔は見ないわ」
「札しか見ない」
「敵陣自陣の3センチの隙間を見てる」
「綾瀬さんはどこを見る?」

詩暢のクセを次々に解説していく度会さん。あまりにも詩暢のことを把握している度会さんに、千早は驚きます。

「な・・・なんで」
「度会さんはここまで」
「詩暢ちゃんのことを・・・」

千早が疑問を口にすると、度会さんは怖いぐらいの厳しい形相に。その迫力に、千早も猪熊さんもゾッとします。

「びゃあああああ」

大人達の雰囲気が変わったのが分かったのか、度会さんが抱いていた猪熊さんの赤ちゃんも泣き出してしまいます。

子供の鳴き声がキッカケで、度会さんもいつもの穏やかな顔に。

「・・・クイーン戦で五番勝負したかったわ」
「私が一番にしたかった」
「私も東日本予選出てたのよ」
「1回戦でユーミンに負けたけど」
「若宮詩暢に挑戦する者になりたかった」

度会さんは、女王の姿を思い浮かべながら、目に涙を滲ませます。

本当に悔しそうな度会さんの姿を見て、千早は度会さんがずっと本気で詩暢の研究をしていたのだと悟ります。

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練習

「人を育てるなんて」
「本当は柄じゃないのよ」

全盛期だったころ、誰も寄せ付けずに勝ち続けた自分の姿を思い浮かべる度会さん。

「でも」
「天才の座から降りてやって分かることがあるわ」

度会さんは千早の後ろへ寄り添います。

「こう」
「軌道が高いのよ綾瀬さん」
「こう」

度会さんは千早の手を取り、身体の使い方を指導します。

「人はね」
「向かい合ってる人からは」
「本当は」
「身につくものは学べないのよ」
「本当に教えたいなら」
「後ろから」

その頃、新の家に何と詩暢が押しかけてきます。

ユーチューブの閲覧者から、詩暢と新はどっちが強いのかという質問が来て、撮影に来たようです。

「まあ」
「お強いのは綿谷さんに決まってますけど」
「練習させてもらいに来ました」

カメラをフル装備した詩暢の姿に、新は唖然とします。

一方、千早は度会さんと猪熊さん相手に、必死に練習に打ち込みます。

(新)
(新はどんな練習してる?)
(私は)
(ダイヤモンドを削り合うように)
(2人のクイーンが教えてくれてるよ)

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ちはやふる40巻208首の感想【ネタバレ注意】

今回は、千早がクイーン戦に向けて本格始動した感じですね~

度会さんは、過去に13連覇した方みたいです。猪熊さんの一回り上の世代でしょうか。猪熊さんとか詩暢ちゃんとか、やっぱりいつの時代にも天才って言われるような人がいるものですね。そんな人達が2人も練習に付き合ってくれるなんて、千早は幸せすぎでしょ~

度会さんは才能もすごいですけど、今でもクイーンに挑戦しようとしていて、それが叶わず本気で悔しがっているところが凄すぎです。猪熊さんはクイーンから欠落してもまた復帰しようとしてますし、原田先生は50歳過ぎても名人を狙ってますけど、その2人を合わせたような情熱を感じました。

あと、天才ってやっぱ変な人が多いですね(^_^;) 度会さんは天然系みたい。詩暢ちゃんは、常人には理解しがたい感じかな(笑)

たぶん今後かるたのプロになることを考えて、詩暢ちゃんはユーチューバーになったのだと思いますけど、詩暢ちゃんとユーチューバーがミスマッチすぎて面白すぎでした(笑)

でも、千早は今は恐らくクイーン戦のことで精一杯なのに対して、詩暢ちゃんはそれ以降のことまで見据えているのが凄いです。ユーチューバーにしても、クイーン戦を5番勝負にしたもの、全てプロになることを見据えてのことだと思います。

ユーチューバーが成功するかどうかはともかく、詩暢ちゃんがかるたのプロになるための、いいスポンサーが見つかって欲しいです。

あと、流れ的に新と詩暢ちゃんが試合をする感じかな?クイーン戦・名人戦の前にそんな対決が見れるとは思わなかったので、すごい楽しみです((o(´∀`)o))ワクワク

これから2回ほど休載みたいで、次回は12月15日発売号になっちゃうのが残念。2人の対決が、待ち遠しくて堪らないです。