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春待つ僕ら11巻48話のネタバレ

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デザート2019年1月号の春待つ僕ら48話のあらすじと感想です♪

48話はおそらくコミック11巻に収録される思います。

春待つ僕ら11巻48話のあらすじ【ネタバレ注意】

美月とあやちゃん

泣いている美月を追いかけて来て、その腕を握りしめるあやちゃん。自分の前でずっと泣くのを我慢していた美月に、あやちゃんは素直に気持ちを吐露するよう促します。

「ごめん本当に大丈夫・・・」
「昔と違って泣くような事何もないし」
「ほんと自分でも意味分かんないんけど」
「勝手に涙出てきたんだ」

永久からリストバンドを返されて寂しかったのは事実。しかし、美月にはなぜそのくらいで、涙が出てくるのか分かりません。

そんな美月に、あやちゃんがニッコリと微笑みかけます。

「・・・それはね」
「本気で恋をしてるからだよ」
「彼に」

優しいあやちゃんの言葉で、また美月の目からぶわっと涙が溢れてきます。しばらく泣きしきってようやく落ち着くと、美月とあやちゃんはベンチに腰掛けます。

今も昔も相変わらずあやちゃんが自分を守ってくれているのを感じる美月。しかし、守られるだけでは、あやちゃんように強くはなれない気がします。

「浅倉クンに強くなるまで待っててって言われたから」
「待っていたいって話したけど」
「ただ待ってるだけじゃなくて」
「私もその間に大事なもの見つけたいって自然と頑張れるようになったの」

隣の美月がいつの間にか成長していたこと、そして永久がそうさせたことを実感するあやちゃん。あやちゃんはスッと立ち上がると、満足そうに微笑みます。

「実はずっと父さんに戻って来いって説得されてた」
「向こうのチームにも呼ばれてるし」

「アメリカ?」
「また行くの?」

あやちゃんの衝撃の告白に美月は驚愕。

「ねぇ美月」
「例えまた離れ離れになっても」
「浅倉クンに渡しても」
「それでもオレはやっぱり美月のことが一番なんだよ」

(美月にとっての浅倉クンがこれからそうなっていくように)

あやちゃんが優しく美月を抱きしめると、その目からまた涙が溢れてきます。

「最後に1つだけ」
「ワガママを言ってもいい?」

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試合

「・・・あやちゃんは」
「今話したことは」
「試合が終わるまで浅倉君に言わないでって」
「こんなことで調子が左右されるような相手に」
「負けたくないし」
「勝ちたくないって」

一緒に応援しているなな達に昨日の出来事を打ち明けた美月。そして、あやちゃんの想いのためにも、全力で永久を応援することを決心します。

しかし、試合は42-18で鳳城が大差のリード。永久のシュートもことごとく外れます。

「絶不調じゃない」
「お得意のスリーポイント」
「オレからのプレッシャー差し引いてもガッカリだよ」

あやちゃんが永久を挑発しますが・・・

「・・・うるさいな」
「絶不調だってなんだって」
「絶対あきらめませんから」
「こんなでも仲間は信じてくれてるんで」
「しつこく打ってやる」

永久の心は全く折れていません。

そして、永久はボールを要求するとシュートモーションに。しかし、あやちゃんが、また素早くブロックしますが・・・

ダンッ

ガ・・・ッ

シュートフェントから切れ込んだ永久が見事なダンクを決めます。

「よし!」
「こっから行くぞ!!」

永久のダンクで一気に勢いづく清凌。少しずつ差をつめていき、残り1分で10点差に。

ここで永久が相手をパスをスティール。コートの外へ向かってこぼれたボールを追いかけます。すると、永久の横からは、張り合うようにしてあやちゃんもボールを追いかけていきます。

(絶対にとる・・・)
(簡単に渡すかよ)

2人はもつれ合うようにして、コート横の椅子に激突。皆が心配して駆け寄りますが、永久もあやちゃんも何もなかったように起き上がります。

先に立ち上がり、スッと永久に手をのばすあやちゃん。

「何かばってんの?」
「そういうとこが甘いんだよ」

また、あやちゃんが永久を挑発しますが・・・

「そっちが無茶するからでしょ?」
「まだ足痛いくせに」

永久の言葉に、あやちゃんの顔がハッとなります。

「・・・それでもあと1分」
「全力で勝ちに行きますから」
「負けても言い訳にしないで下さいね」

永久はあやちゃんに向かって、キッパリと宣戦布告しますが・・・

ふらっ

永久がふらつき、頭のからツーっと血が流れてきます。

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あやちゃん

試合は清凌が最後まで粘りを見せたものの、8点差で鳳城の勝利。

試合後、あやちゃんは優子さんの車で病院へ。今日の試合結果を振り返って、あやちゃんは不機嫌そうな顔をします。

「・・・ホントむかつくよ」
「足痛いのも気づかれてたし」
「最後も敵かばって自爆するとかありえないし」
「・・・けど」
「美月には必要なのかもね」

ミラー越しに運転席の優子さんへ語りかけるあやちゃん。

「・・・オレはさ」
「美月が成長してもしなくても」
「そんなことどうでもいいと思ってたんだ」
「ずっとオレのことだ頼って泣いて」
「オレだけ見て側にいればいいのに」
「・・・なんて」

あやちゃんは言いながら、自分にあきれてきます。

「愛と言えば愛なんだけど」
「歪んでるよね」
「こんなだから恋の良さも分からないのかな」

そんなあやちゃんに、優子さんは美月が今よりも更に成長した姿を想像してみるよう促します。

「きっと美月ちゃんに恋までしちゃうわよ?」
「今みたいな余裕なんてなくなるくらいに」
「愛せる相手に恋できてキュンキュンドキドキするのってねぇ」
「もう最っ高の最っ強なんだから」

自分達のことを想像したのか、幸せそうな表情を浮かべる優子さん。そんな優子さんの顔を見て、あやちゃんもニッコリと微笑みます。

「・・・それもいいかもね」
「じゃあ次は美月が成長した頃に帰国してみるよ」

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医務室

あのまま気絶し、試合後しばらく経ってから目をさます永久。そこへ、美月がやって来て、その後の試合の様子を伝えます。

「あの後もね」
「みんな頑張ったんだよ」
「会場全体が応援してくれてすごかったよ」

観月の言葉に、永久は微笑みながらも、悲しそうな顔をします。

「・・・うん」
「でも勝ちたかった」

そんな永久につられたのか、思わずまた涙が溢れてくる美月。しかし、すぐにそれを拭います。

「リーグ戦まだ2試合あるよ」
「頑張ろうね」
「だからこれ・・・」

美月はポケットからリストバンドを取り出し、永久に手渡します。

「次からは」
「これつけて頑張って欲しい」

永久がリストバンドを受け取ると、美月の顔は真っ赤に。

「私・・・」
「浅倉くんが好き」

美月は精一杯の勇気を振り絞るように、永久に告白します。