花とゆめ2018年14号のなまいきざかり84話のあらすじです♪
84話はおそらくコミック15巻に収録されると思います。
なまいきざかり15巻84話のあらすじ【ネタバレ注意】
放課後
由希と成瀬が、由希の部屋へ行こうとしていると、後ろからノソっと人影が近寄ってきます。
「おやおや」
「今日も仲良くお泊りですか・・・?」
「私だっていちゃいちゃしたいよ゛~~~~っ」
声の主は宇佐見さん。2人のラブラブな様子を見て、泣き叫びます。
由希達はとりあえずファミレスへ入って、宇佐見さんの話を聞くことに。
告白してから諏訪さんからは全く連絡もなく、今日学校で顔を合わせたのに、あからさまにスルーされてしまったとのこと。
「これってもう私とは口も聞きたくないってことじゃん・・・」
「どうせ嫌われて終わるなら」
「あんな勇気出さなきゃよかった・・・!」
ガックリする宇佐見さんを見ながら、どこかおかしく感じる由希。
(あの諏訪さんがそんな露骨に人のこと避けたりするなんて・・・)
由希はバイトの時、さり気なく諏訪さんに探り入れることにします。
そして、バイトの時間。
すでに仕事を始めている諏訪に、由希は挨拶します。
「そーいえば今日・・・」
「宇佐見さんがお店に来るかもって・・・」
バラバラバラバラ
ドッ
諏訪さんが並べていた商品が崩れ落ちます。
諏訪さんは明らかに動揺した様子。しかし、すぐにいつものようにニコニコしだし、何か探ろうとしても誤魔化されてしまいます。
結局なにも分からないまま調査は終了。
「どうせ嫌われて終わるなら」
「あんな勇気出さなきゃよかった・・・!」
先ほどの宇佐見の言葉を思い出す由希。
(宇佐見さんには)
(そんな風に言ってほしくない)
(早く)
(いつもの真っ直ぐな宇佐見さんに戻って)
翌日
バスケ部はもうすぐ合宿。マネージャーだけでは人手が足りず、いつもヘルプを呼んでいるようで、由希は先輩から宇佐見さんにも来てもらえないか頼まれます。
お昼、学食でそのことを伝える由希。
「合宿!!!?」
「私も付いてっていいの!?」
「リア充の怪物になれるってこと!?」
「いや怪物ではなく・・・」
由希の話に宇佐見さんは、めっちゃ食いつきます。
すると、調度そこへ諏訪さんが通りかかります。
「こん・・・」
「にちは・・・」
「うん」
「こんにちは」
宇佐見と由希にニッコリと挨拶して、離れていく諏訪さん。
いつもと全く変わらぬ諏訪さんの態度に、宇佐見さんはガックリします。
(一瞬だけ壊せたような気がした)
(諏訪さんの中にある壁のようなものが)
(元通りに・・・)
その日の夜、成瀬が由希の部屋へ来ると、宇佐見さんがベッドに寝転がり、魂の抜けたような顔をしています。
由希からお昼の出来事を聞いて、怪訝そうな顔をする成瀬。
「・・・避けられんのが嫌で」
「フツーに挨拶されんのも嫌なの?」
「じゃあ宇佐見さんはあいつにどーして欲しいの?」
宇佐見さんは、成瀬の言葉にハッとします。
「全部なかったことにしてほしーの?」
「せっかく勇気出したのに」
宇佐見さんは起き上がると、コンビニへ向かって駆け出します。
諏訪さんと宇佐見さん
(そうだよ)
(誰にどうして欲しいかじゃない)
(私がどうしたいかだ)
宇佐見さんがコンビニへ行くと、諏訪さんは外でゴミ出しをしています。
宇佐見さんは諏訪さんに声をかけ、合宿のヘルプに行くことを伝えます。
「でも」
「諏訪さんが『来るな』って言うなら合宿は行きません」
「合宿やめて」
「合コン宿します!!!」
「合コン宿って?」
宇佐見さんの勢いに圧倒されてしまう諏訪さん。
「合コン行ってそのまま泊まってくることです」
「ちょ・・・」
それだけ言って宇佐見さんが去ろうとすると、その手を諏訪さんが掴みます。
「来たいなら来れば・・・」
「合宿」
困ったような表情を浮かべる諏訪さん。
「宇佐見さんて」
「なんでこんな面倒なんだろ・・・」
その言葉に、宇佐見さんの顔がパーっと明るくなります。
「諏訪さん」
「今の」
「私には褒め言葉ですよ」
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