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王子様には毒がある8巻28話のネタバレ感想

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別冊フレンド2018年4月号の王子様には毒がある28話のあらすじです♪

28話はおそらくコミック8巻に収録されると思います。

王子様には毒がある8巻28話のあらすじ【ネタバレ注意】

りずと達海

「オレの居場所を横取りして」
「ねーちゃんを自分のものにしたかったからだ」
「まんまと騙されてんなよっ」
「あのキャラも全部にーちゃんの演技なのに」

りずに向かって怒鳴りつける達海。

しかし、りずにはとても達海がそんなことをしているとは思えません。

「颯太のこと悪く言わないで」
「達海!!」

達海は全く信じてくれない りずに、サッと顔色が変わります。そして、何かを決心するかのように、フトンをギュッと握りしめます。

「・・・姉ちゃんには黙ってたけど」
「兄ちゃんは手を回してオレをアメリカに追い返そうとしたんだよ」

達海は、りずを取り返されると思った颯太が自分を追い返そうとしたことを暴露。

しかし、熱があるのに大声を出したせいか力尽き、達海はグラっと倒れ込みます。

そんな達海をベッドへ寝かせ、りずは部屋の外へ。階段に座り、達海に言われたことを思い返します。

颯太に電話をかけてみるものの、颯太は出ません。りずは、別れ際の颯太の寂しそうな顔を思い出します。

(颯太を寒空の下)
(一人きりにしてきてしまった)

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翌日

翌日、手作りのケーキを持って、颯太へ家へ向かう りず。

もしかしたら、昨日のことを怒っているかと心配しますが、いつものように愛くるしい様子でパクパクとケーキを食べ始めます。

「よかった」
「いつもの颯太だ」
「達海が変なこと言うから」
「ちょっと心配しちゃた」

りずは達海が颯太が演技をしていると言っていたことを颯太へ伝えます。

「んー」
「でもこれが僕の素だから・・・」
「自分ではよく分からないや」

そう言って、てへっと笑う颯太。りずは、やはり誤解だと思い、ホッと一安心します。

2人は颯太の部屋へ。りずがあげた写真立てが飾ってあり、それを手にとると、ポロッと1枚の写真が落ちてきます。

「・・・あれっ」
「あたしと達海・・・?」

公園で遊ぶりずと達海の後ろに、颯太も小さく写っています。

その写真を見て、ハッとする りず。3人で遊んだ記憶はあるのに、颯太と達海が仲良く写っている写真は見たことないことに気づきます。

達海が言ったことが再び頭をよぎるものの、りずはそれを必死に打ち消します。

「ねぇ颯太っ」
「達海が元気になったらさ」
「3人でどっか行かない?」
「仲良しだった3人に戻れたんだもん」
「また昔みたいに」

りずは明るく颯太に呼びかけますが、颯太の顔色が変わります。

「・・・んだよそれ」
「・・・りずちゃんは何がしたいわけ?」
「りずちゃん達海の気持ち知ってるんでしょ」
「オレたちライバルなんだよ?」
「仲良くなんてできるわけないよ」

りずは、豹変した颯太に戸惑います。

「・・・颯太は達海のこと」
「嫌いなの・・・?」
「達海のことアメリカに送り返そうとしたってホント・・・?」

りずは恐る恐る問いかけますが、達海は黙ったまま答えません。

それでもなお りずが颯太に迫ると、颯太は りずをベッドの上へ放り投げます。

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ベッド

「りずちゃんが」
「そう望んだからじゃん」
「りずちゃん言ったよね」
「達海が帰ってこなければよかったって」

りずを押し倒すように、覆いかぶさる颯太。

「オレは」
「りずのためなら」
「何だってして来たんだ」
「達海を演じてきたのも」
「りずの望む自分でいたのも」
「りずを誰にも渡したくなかったからだ」

颯太はとても悲しそうに訴えます。

「なのに今頃帰ってきて」
「かっさわれるなんて」
「そんなのねーだろ!!」

りずには颯太の絶叫する声が、心の悲鳴のように聞こえてきます。

そして、自分が知らず知らずのうちに颯太を傷つけ、本当の颯太から目を逸らしていたことに気づきます。

りずは颯太のことがとても好きなのに、どうしたらそれを信じてもらえるのか分かりません。

「颯太」
「ごめんね颯太」
「颯太はどうしてほしい・・・?」

りずは涙を浮かべ、切なそうに颯太の頬へ手をのばします。

「オレは」
「オレはりずちゃんの全部が欲しい」
「心も」
「体も」
「りずちゃんの全部」