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パーフェクトワールド8巻38話のネタバレ

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Kiss2018年5月号のパーフェクトワールド38話のあらすじです♪

38話はコミック8巻に収録されると思います。

パーフェクトワールド8巻38話のあらすじ【ネタバレ注意】

病院

鮎川の病室へ入っていく つぐみ・長沢さん・お母さん。

「・・・」
「みんな」
「来てくれたのか・・・」
「オレ・・・」
「そんなに悪いの・・・?」

よく状況の分かっていない鮎川に、長沢さんが病状を説明します。

いま鮎川には敗血症の疑いがあり褥瘡がかなり悪化しているようです。手術すれば、また元の生活に戻れるものの、一ヶ月の入院に加えて、さらに一ヶ月の自宅療養が必要とのこと。

「2ヶ月・・・?」

自分の病状を知り、鮎川は呆然となります。

一通り説明が済んだところで、お母さんと長沢さんは先生のところへ挨拶へ行くことに。

しばらくして挨拶を済ませたお母さんと長沢さんが戻ってくると、ちょうどつぐみが病室から出てきます。

これから帰るというつぐみ。

「ど」
「そうして・・・」
「来たばっかりじゃないの」

戸惑うお母さんに、つぐみは先ほど鮎川と話をしたことを伝えます。

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鮎川とつぐみの話

「ごめん」
「また迷惑かけて・・・」

2人っきりになると、鮎川はつぐみに迷惑ばかりかけてしまうことを気に病み、謝ります。

「迷惑なんかじゃないよ」
「それより」
「鮎川」
「心配なことがあるなら」
「話してほしい・・・」

鮎川は何が心配事を抱えているのを察し、つぐみは必死に訴えます。

「・・・圭吾さんと楓さんの家が」
「心配なんだ・・・」

圭吾たちの家は、これから一気に本工事を進めるところ。しかし、鮎川が設計監理に行くこともできず、東京から離れているため会社の同僚にサポートを頼むこともできません。

「それで」
「2人で決めました」
「樹さんが動けない間」
「私が現場に通って」
「状況をひとつ残らず」
「報告し続けることにしました」

お母さんに、キッパリとそう告げる つぐみ。

お母さんは つぐみに負担をかけることを恐縮しますが、つぐみは考えをかえるつもりはないようです。

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つぐみと七沢さん

つぐみが、お母さんに挨拶をして帰っていると、長沢さんが声をかけてきます。

「あなた」
「心配じゃないの?」
「樹くんこれから手術するのよ」
「2ヶ月も安静が必要な手術をするのよ?」

長沢さんは戸惑い半分、怒り半分といった表情。

そんな長沢さんの言葉に、つぐみは目を潤ませます。

「心配です」
「本当はこのまっま」
「彼のそばにいたいです!!」

しかし、ここにいても つぐみには何もできず、自分がやるべきことは他にあるような気がします。

「・・・私」
「長沢さんのあの時の言葉」
「ずっと忘れられなかった」
「『障害を日常として捉えることができなければ』」
「『共に生きていくことは出来ないって』って・・・」

長沢さんにそう言われた時のことを思い浮かべるつぐみ。

そして、今日のことがあり、これからも何度もこういうことがあるという覚悟を決めます。

「いつも一緒にいることが最善じゃない」
「それが長沢さんの」
「あの時の言葉の意味なんでしょう?」

力強いつぐみの言葉に、よろめく長沢さん。

「・・・そう」
「そうよ」
「その通りよ」

(・・・だけど)
(そんなこと言わないで)
(あなたに言われたら私は・・・)

つぐみは、弱かった自分を変えてくれた長沢さんに感謝の気持ちを伝え、帰っていきます。

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病室

病室へ戻り、ベッドの横の椅子に腰かける長沢さん。

すると、必死に自分のことを心配してくれる長沢さんの手を、鮎川がギュッと握りしめます。

「人生で一番苦しかった時」
「側にいてくれた」
「道を示してくれた」
「長沢さんがいなかったら」
「今の自分はなかった」

鮎川は、自分にとって長沢さんが唯一無二の大切な存在であることを伝えます。

「でも・・・」
「・・・・・・」
「長沢さんがくれる愛情を」
「同じ形で返せない」

長沢さんは、溢れそうになる涙を必死にこらえます。

「樹くんは」
「変わったんだね」

初めて鮎川と会った時のことを思い浮かべる長沢さん。その時は、とても自分の手には負えないように感じます。

しかし、鮎川は気持ちを切り替え、必死にリハビリに打ち込み、もう一度建築士という夢に向かっていきます。

それでも、美姫と別れてからというもの、女性に対してはずっと心を閉ざしたまま。そんな鮎川が、こんなに強い想いを持つようになったことが、長沢さんはとても嬉しく感じます。

「私」
「やり遂げたんだ」
「リハビリは」
「これからの人生を生きてゆくための権利を回復させるため・・・」
「それに全部 答えてくれた」
「川奈さんと一緒に」
「樹くんは変われたんだね」

最後まで涙を堪え、病室を出ていく長沢さん。しかし、病院から外へ足を踏み出すと、堪えていた涙がどっと溢れ出てきます。