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パーフェクトワールド9巻43話のネタバレ

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Kiss2019年1月号のパーフェクトワールド43話のネタバレと感想♪

43話はコミック9巻に収録されると思います。

パーフェクトワールド9巻43話のあらすじ【ネタバレ注意】

鮎川とつぐみ

つぐみのお父さんに認められて、本格的に付き合い始めたつぐみと鮎川。この日は2人でデートをして、幸せを噛み締めます。

つぐみ達が食事をしていると、近くの席でお爺さんとお婆さんが仲良さそうに、同じものを食べています。

「ああやって」
「年取って仲良く旅行するっていいよね」

お爺さん達を見て、つぐみと鮎川はとても微笑ましい気持ちに。

(私達はどうなるのかな・・・)
(お父さんに認めてもらうことが大きな目標になってた)
(それを乗り越えた今・・・)
(ほっとする中で)
(私は鮎川の気持ちを気にしてる)

食事をしながら、話題は引っ越しのことに。ひと月前、お父さんが つぐみに東京の戻るよう伝えます。

「向こうで仕事を続けたかったお前に」
「無理言って帰ってきてもらって」
「お父さんのために」
「すまなかったな・・・」
「もう十分だから」
「自分のことを一番に考えてくれ。

お父さんとお母さんは、これからは在宅介護のサービスを頼むことにしたようです。さらに、つぐみが思い切って前の会社に連絡したところ、とても喜ばれ復職できることになります。

そして、この夜。つぐみは鮎川と一緒に東京へ戻ります。

(私達はもう何も焦らなくていいんだ)
(これからゆっくり進んでいけば)

とても幸せな気分になるつぐみ。しかし、すぐに物憂げな表情に。

(・・・でも)
(プロポーズは)
(ないのかなあ・・・)

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圭吾と楓の家

夜、圭吾と楓の家へやって来た鮎川とつぐみ。つぐみ達が楓と一緒に花火をしていると、圭吾が食事の支度を終えて呼びに来ます。

すると、鮎川と楓は話をしながら、車椅子で並んで家の中を移動していきます。

「どこか困ってることはないですか?」

「全然」
「家の中をストレスなく動けるなんて夢みたいです」

とても幸せそうな笑顔を浮かべる楓。それから、楓は食事の間中ずっとご機嫌の様子。

「楓も今日はよく食べたな」

「鮎川さんとつぐみさんが来てくれた時に元気でよかった」
「本当に私」
「この家にいると」
「車イスに乗ってること」
「忘れそうになるもの・・・」

幸せそうに見つめ合う2人に、つぐみと鮎川は見とれてしまいます。

(ああ)
(圭吾さんと楓さん)
(素敵な夫婦になってる・・・)

食事が終わって、圭吾が美味しそうなデザートを持ってきます。

「わあっ」

つぐみは、その鮮やかなデザートに感嘆の声が出ますが・・・

「この料理なら合格!」
「この家をお店に変えた時もお客さんいっぱい来るよ」
「鮎川さん」
「その時はまたよろしくお願いしますね」

楓の言葉に、つぐみと鮎川は愕然とします。

「楓」
「さすがに少し休んだ方がいいんじゃないか?」

圭吾は2人の様子を察したのか、楓を部屋に休ませに行きます。

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圭吾・つぐみ・鮎川

楓を部屋で休ませると、圭吾がリビングへ戻ってきます。そして、テーブルを挟んで、つぐみと鮎川に向き合います。

「楓」
「終活を始めたんだ」

今2人は楓いなくなった後の話し合っているという圭吾。その後 圭吾がどう生きていくか、この家をどんな見せにするのかなど、2人でイメージを共有しているようです。

「この家で」
「2人で暮らして」
「その先のことまで楓と共有していられてること」
「かけがえながい」
「俺たちはちゃんと夫婦になれた」
「そのままの形で終わりを迎えられる」
「幸福なことだよ」

圭吾は、本当に幸せそうな表情に。

しかし、つぐみはその言葉の裏にはたくさんの悩みや苦しみがあったであろうことを感じます。

(私達は・・・)

しばらくして、テラスへ移動してきたつぐみと鮎川。

「・・・川奈」
「わかったんだ」
「ずっと考えてたこと・・・」

鮎川がつぐみに話しかけますが、なぜかその顔は真っ赤に。

「圭吾さんすみません」
「お水もらえますか?」
「鮎川が熱っぽいみたいで」

つぐみが慌てて水をもらいに行っていると・・・

「ちょ」
「ちょ」
「川奈」
「大丈夫」
「そういうわけじゃなくて」
「結婚の・・・」

鮎川がボソリとつぶやきます。

「結婚?」

いつの間にか、鮎川の後ろに休憩していたはずの楓の姿が。

「・・・結婚?」
「えっ」
「ほんと?」
「鮎川ほんとに?」
「プロポーズなの?」
「このタイミングで?」
「いま?」

つぐみは、予想外の言葉にホケーっとなりながら、鮎川へ詰め寄ります。

「・・・・・・うん」

気まずそうに、うなづく鮎川。つぐみは真っ赤になり、楓と圭吾が2人を囃し立てます。

(・・・こんなはずでは・・・)

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鮎川とつぐみ

圭吾達に祝福されながら、車で東京へ帰っていく鮎川とつぐみ。途中2人はきれいな夜景の見えるスポットへ寄り道します。

「・・・オレ」
「今日」
「圭吾さん達の家を建てられてよかったって思ったよ」

2人は、「車椅子に乗っていることを忘れる」という楓の言葉を思い出します。

「それ聞いてオレ・・・」
「思ったんだ・・・」
「俺たち」
「2人の間でできる限り」
「障害を忘れる時間を作れたら幸せだなって」

鮎川は、つぐみに向かって自分のことはできるだけ自分でやると宣言します。掃除も洗濯も食事も全て自分で。

でも、本当にどうしようもない時だけは、つぐみ助けを求めることを伝えます。

「その時はすまないけど」
「力になって欲しい・・・」
「でも」
「それ以外の時は」
「オレのことなんか放っといていい」

「・・・・・・うん」

伝えたいことを伝えることができ、晴れ晴れとした表情の鮎川。そして、すっとつぐみの左手を引き寄せます。

「全部がそんな簡単に」
「上手くはいかないかもしれないけど」
「でも」
「そんなふうにやっていきたい」

鮎川の両手がつぐみの左手を包み込み、そして手を離すと薬指に指輪が。

「これ・・・」
「江ノ島でくれたのと」
「同じところの・・・」

つぐみは感激のあまり涙が溢れてきます。

「もう一度言うよ」
「結婚しよう」

「はい」