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パーフェクトワールド9巻44話のネタバレ

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Kiss2019年3月号のパーフェクトワールド44話のネタバレと感想♪

44話はコミック9巻に収録されると思います。

パーフェクトワールド9巻44話のあらすじ【ネタバレ注意】

結婚式

一緒に未来を歩んでいくことを誓った つぐみと鮎川。そして春となり、つぐみと鮎川は結婚式の日を迎えます。

控室でウェディングドレスに着替えた つぐみの元へ家族達がやって来ます。

花嫁衣装のつぐみを、ボーッと見つめるお父さん。

「ほら」
「お父さん」
「つぐみに何か言ってあげて・・・」

「・・・ああ」
「いや・・・」
「言葉にならん・・・」
「不思議な気分だ」
「あんなに小さかったのになあ・・・」

お父さんと つぐみはこれまでの日々を振り返り、涙を流します。

それからしばらくして、今度は鮎川が新婦の控室へやって来ます。

「用意できた?」
「なんか俺ヒマなんだけど・・・」

真っ白のタキシードをまとった鮎川に見とれる つぐみ。

「かっこいい・・・!!」

「え」
「いや・・・」
「・・・川奈もきれいだよ」
「すごく」

そうこうしているうちに、式の開始時間がやって来ます。

つぐみはお父さんと一緒に会場の扉の前へ。つぐみが緊張でドキドキしていると、お父さんがフーっと息を吐きます。

「これ」
「今日杖はいりません」

そう言って、お父さんはスタッフに杖を差し出します。

「えっ!?」
「お父さん」
「でも・・・」

「お嫁に行ったら」
「こんな風に2人で歩くことなんて」
「もうないかもしれないから」
「お父さん今日くらいは」
「ちゃんと父親らしく」
「お前を送り出したい」

扉が開くと、お父さんとつぐみは腕を組み、ウェディングロードを歩いて行きます。そして、その先には鮎川が待っています。

(一歩)
(一歩)
(彼の元へ近づいてく)
(世界で一番)
(愛しい人のもとへ)

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祝福

式が終わると、庭園へ出て記念撮影。

「えーーーーっ」
「桜が舞ってるーーーっ」
「桜のライスシャワーーーっ」

2人の上に、桜の花びらが舞い散ります。

「お二人ともおめでとうーーー!!」

たくさんの人から祝福を受ける つぐみと鮎川。そして、少し遅れて圭吾もやって来ます。

「2人とも本当におめでとう」
「楓」
「病院で今日は来れないんだ」

「楓さんから素敵なウェルカムボードをいただきました」
「式が終わってからも」
「大切にさせていただきます」

式場の前には、楓から送られた とてもきれいなウェルカムボードが飾られています。

そして、美姫からは祝電が届きます。

(離れている人からも)
(こんな風に言葉をもらえるって)
(なんて幸せなことなんだろう)

それから、一旦 控室へ戻るつぐみ。すると、鮎川のお母さんがやって来ます。

「つぐみちゃん」
「本当にありがとう」
「樹と一緒になってくれて」

そう言って、涙を流しながら、つぐみの手を取るお義母さん。

「こんな夢みたいな未来があるなんて」
「とても考えられなかった」
「樹が障害を負った頃はただ」
「苦しくて・・・」

近所でも評判だった自慢の息子のことを、事故の後は誰も話題にしないように。お義母さんは、当時のことを思い出しながら、また涙を流します。

「『この子には未来も夢も』」
「『本来得られるはずだった幸せは二度と戻らない』って思った」
「親の渡しが絶望していたのよ」

しかし、鮎川はそれから大学に復学し、就職して、目標だった建築士にもなり、そして今日の日を迎えます。

息子の花嫁を見つめながら、お義母さんの涙が嬉し涙に変わります。

そんなお義母さんの話を聞きながら、同じく目を潤ませる つぐみ。

「お義母さん」
「私たち」
「これからひとつひとつ幸せを取り戻していきます」
「もっと」
「もっと・・・」

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披露宴

披露宴が始まり、つぐみ達はまた皆からたくさんの祝福を受けることに。

しばらくして余興が一段落した頃、つぐみが描いたという絵が運ばれてきます。布が外されると、高校時代バスケに打ち込む鮎川の姿が。

鮎川はハッとしたような表情で、その絵を見つめます。

「つぐみさんによりますと」
「この絵のタイトルは」
「『あの頃の大切な思い出』」

絵を見て皆が盛り上がる中、鮎川は司会の人から感想を求められます。

「いやー」
「えーっと」
「彼女のこういう絵を見るのは久しぶりで」
「しかもバスケの絵で・・・」
「懐かしい気持ちになりました」

車イスになった時、バスケをしていた写真は全部捨ててしまい、後になってひどく後悔したことを打ち明ける鮎川。

「後悔といえば」
「これまで毎日しない日がほとんどなくて」
「今日できなかったこととか・・・」
「あの時ああしてればとか・・・」
「・・・だけど」
「これからは」
「そんなことも少しずつ減っていくような気がします」
「この絵は僕の新しい宝物になりました」

鮎川はつぐみの方へ振り向くと、とても幸せそうな笑顔を浮かべます。

「ありがとう」
「つぐみ」

鮎川の感謝の言葉に、涙が溢れてくる つぐみ。

(これからもよろしくね)
(樹・・・)

その頃、是枝と長沢さんがオープンテラスのお店で、一緒にお酒を飲んでいます。あの時 再会してから、飲み友達になったようです。

話題はちょうど今頃開かれているはずの、つぐみ達の披露宴のことに。

「さすがにあきらめの悪い俺でも」
「もう・・・」
「10年後とかにバッタリ出会って」
「その時 笑って会えたらいいな」

そんなことを語りだす是枝を、長沢さんが少し呆れたように見つめます。

「会いにくらい行けばいいじゃないの」
「私は式場に手紙出したわよ」

「ええええ」

その頃、つぐみは2人を祝福する長沢さんの手紙を見て涙を流しています。

(これから私達の)
(新章が始まる)