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それでも世界は美しい22巻124話のネタバレ感想

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花とゆめ2019年6号のそれでも世界は美しい124話のあらすじと感想です♪

124話はおそらくコミック22巻に収録されると思います。

それでも世界は美しい22巻124話のあらすじ【ネタバレ注意】

リビ達

とりあえず事態が一段落し、ニケ達と合流するリビ。

「ニケ・・・」
「と・・・っ」
「と・・・」

ニケと合流した途端、リビはよろよろと躓きそうになってしまいます。

「ほっとしたらなんだか」
「力が抜けて・・・」

リビは嬉しそうに微笑みます。

「でもまだだ」
「そうだろウルスラ」
「決着をつけよう」

緩んだ表情を引き締め、リビは一緒に戻ってきたウルスラの方へ振り向きます。

「オレを殺していい」
「ただしここを無事に出られたらだ」

先程、リビから言われたことを思い出し、ウルスラはリビと対峙します。

リビとウルスラの間に不穏な空気が流れ、事情を知らないニケ達は戸惑います。

「これからオレに何があっても」
「オレとウルスラの邪魔をしないでくれ」
「ニールお前も」
「ここはオレがひとりで乗り越えないとならない局面なんだ」
「どんな結末になるかはウルスラ次第だが」
「何かを踏みにじった人間は」
「報いを受けるべきだと思う」

リビが一人で責任を取ろうとしていることを察し、青ざめるにーる。

「でも」
「それはあなただけが受けるものじゃないでしょうっ」
「なぜ・・・」

「”オレが”受けたいんだよ」
「もし」
「ここを越えて命があったら」
「オレは初めて」
「人とつぃて行きて行きていける気がする」

リビはニールを説得すると、再びウルスラと向き合います。

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ウルスラとリビ

「私はもう自分の恨みを晴らそうとは思ってないわ」
「私の手だってもう白くはないもの」
「でもどうしても思ってしまうの」
「なぜこの国は滅びなければならなかったの?」
「私の家族はなぜ死ななければならなかったの?」

そう言いながら、ウルスラは剣を振り上げます。

「この痛みと私の言葉を」
「一生覚えていて」

ドンッ

「う・・・」

リビの身体を剣で打ち付けるウルスラ。しかし、ウルスラが持っていたのは鞘の方。

ドカッ

ドスッ

ゴッ

ウルスラは殺された父や母、兄のことを語りながら、リビをなぶり続けます。

「陛下!」

「来るんじゃねっ」

ニールが止めに入ろうとするものの、リビが大声で拒絶。

「アーウラ・・・」
「アーウラは・・・」
「最・・・後まで」
「私を守ってくれた・・・」
「いつも一緒で」
「私の一番の」
「親友」

最後にアーウラのことを思い浮かべるウルスラ。ウルスラの目から涙が溢れ、持っていた剣の鞘を手放します。

「太陽王」
「お前は幸せになれ」
「友人を持ち」
「愛する人と結ばれて」
「子を成せ」
「その時はじめて」
「奪った物の本当の重さがわかる」

地に臥せったリビを見下ろしながら、ウルスラは唯一の望みを伝えます。

リビとウルスラの決着が着くと、一行は祠の外へ。外は雪が降り積もり、白銀の世界が広がっています。

「きれい」

外の眺めを見渡しながら、ウルスラは思わず言葉が溢れます。

「きれいね」
「もう一度なにかを”きれい”って言えると」
「思ってなかったわ」

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リビとニケ

数日後、とりあえずリビも動けるようになり、今後のことを話し会うニケとウルスラ。

ニケは祠で不思議な人物と出会い、世界の終末を止めるには最北にある装置のところへ行かないといけないと言われたことを伝えます。

(あれは)
(一体誰だったんだろう)
(それに)

「これ以上君を北に行かせたくない・・・」

あの人物の言葉についてニケは考え込みます。

「ニケ?」
「どうした?」

「いっいや」
「リビ怪我してるし大丈夫かなって」

リビに話しかけられ、ニケはあわてて話をそらします。

「見た目ほどひどくねぇよ」
「命があるってありがたいな」

ホッとしたような表情で、ニケの肩にもたれかかるリビ。

「あったかい」

「うん」
「よく頑張ったな」

その時、ニケ達の部屋へ誰かがやって来ます。入ってきたのは氷の国で近衛隊長をしていたカルロ。

この前のことがあり、ウルスラが処分されるのではないかと心配し、リビの真意を訊ねにきたようです。

「ボコボコにされてもやり返さないオレを見て」
「んなこと言われるとは・・・」

リビは自分の信用のなさに頭をかかえます。

「あなたがどうするつもりかそれを聞きたい」
「どうか関大な処置を」

その時、カルロに続いて、ベラ卿がやって来ます。

「それは」
「私も聞きたいんだけど」

その頃、ベッドの上でボーッと考え込んでいるガルタ。ガルタはなぜかあの祠の側で倒れていることを発見され、リビ達とともに城へ運ばれています。

(あの時)
(確かに斬られたと思ったのに)