花とゆめ2018年1号の暁のヨナ152話のあらすじと感想です♪
152話はおそらくコミック26巻に収録されると思います。
暁のヨナ26巻152話のあらすじ【ネタバレ注意】
朝
あのやり取り以来、ハクの前ではずっとギクシャクしてしまうヨナ。
この日ハクは行きたいところがあるようで、ひとりどこかへ出かけていきます。
すると、みんなヨナを取り囲み、ハクと何かあったのか訊ねます。ヨナがおかしいことはバレバレだったようです。
ヨナはハクに許嫁がいたことや、風の部族領へ戻るよう勧めたことなどを説明。それを聞いたユンや四龍はズッコケてしまいます。
「ヨナ・・・」
「それは雷獣は必要ないって言ってるように聞こえるよ・・・?」
ユンの言葉にズズーんと青ざめるヨナ。ハクのためを思って言ったつもりが、全然伝わってなかったことを理解します。
とはいえ、自分の気持ちを改めて伝えることも、ハクの気持ちをキチンと確認することも、とても怖くて躊躇われてしまいます。
「ヨナちゃんが素直に伝えないと」
「ハクは話どころか」
「誤解したままどこかへ行ってしまうかもしれないよ?」
「それでもいいの?」
ジャハの問いに、ヨナはブウブンと首を横に振ります。
(さっき出かけて行ったばかりなのに)
(ハクに会いたい)
昼
しばらくして、みんなのところへハクが帰ってきます。すると、ヨナはこの前ハクを傷つけるようなことを言ってしまったことを謝ります。
「ハクが必要ないとかそんなこと思ってない」
「ハクは」
「大切な人だから」
「だから・・・」
「一緒にいて・・・」
今にも泣き出しそうな表情で、心からお願いするヨナ。しかし、そんなヨナの態度に、ハクは不機嫌そうな表情をします。
「俺・・・言いましたよね?」
「何度でも」
「離れねえって!」
「当たり前だろ!!」
「俺がそれを義務でやってる訳じゃねぇって」
「いい加減分かれよ!!」
大声で、思いっきり怒鳴るハク。
「俺は!」
「風の部族が大事で」
「あいつらに何かあったら必ず助けるって思ってるけど!!」
「帰る場所は」
「ここなんです!!」
ハクの言葉に、ヨナのみならず四龍達も思わずブワッと涙が溢れてきます。
許嫁
ハクの気持ちを確認でき、泣きじゃくるヨナ。しかし、やはりどうしても気になることが・・・
「・・・ハク・・・」
「私・・・色々と言っておいて呆れるかもしれないんだけど」
「一ついい?」
「アヤメさんはどうするの?」
突然アヤメの名前が出てきて、ハクは困ったように頭をかかえます。
「許嫁はジジが勝手に決めただけだから」
「アヤメには恋人がいるから!」
「えっ」
「待ってハクふられ・・・」
ヨナは事情がよく分からず、問い返そうとしますが・・・
「俺が好きなのはあんただから!!」
「お分かりいただけただろうか!?」
ヨナの言葉を遮るように、ハクは大声でそう宣言。
突然の告白に、ヨナは真っ赤になり、ぺしゃんと腰が抜けてしまいます。
「・・・はい」
暁のヨナ26巻152話の感想【ネタバレ注意】
ついに告白きました!!
まさかこんな形になるとは思ってなかったですけど・・・ロマンチックさの欠片もないですね(笑)
でも、男らしくてハクらしい。というか、実際読んで見ると、ハクから告白するならこういう形になるしかなかったような気もします(笑)
前回ちょっとしたスレ違いがあって、それがキッカケでちょっとこじれちゃうのかな?と心配してたんですけど、杞憂に終わってよかったです。
スウォンも大好きだけど、やっぱりヨナと一緒になるのはハクであって欲しいのですごい嬉しい~
でも、恋仲になったからといって、どうするんでしょう。デートするような場所もないでしょうし、いつもみんなと一緒だからイチャつくヒマもないでしょうし。というか、ハクの性格上イチャイチャできるとは思えないですし(笑)
まあ、どこかでキスぐらいはしたりするのかな?ヨナは恥ずかしすぎて、茹でタコみたいになっちゃうでしょうね。ハクは、どんな反応するのか予想もつきません。今からその時の2人の反応がとても楽しみです♪
コメント
いつもこっそり読ませていただいていました!!
いや、嬉しい(^o^)嬉しい回でした。
ごちそうさまです!
いつもありがとうございます!!
驚きのあまり二度見、しちゃいました!
にやにやが止まらない展開で来年が楽しみすぎる。。。
はじめまして!
続きが気になりすぎて一気に読んでしまいました…!!
想像だけでご飯3杯いけます。
ありがとうございました!
はじめまして!
いつも読ませていただいていました。
いつもありがとうございます!
嬉しすぎて興奮です♡
素敵な気持ちで新年が迎えられます〜♡
ついに言ったーーー(*≧∀≦*)きゃー♡♡
ありがとうございます載せてくれて!!
単行本で読むのがすっっごくたのしみ♫
いつもありがとうございますー
今回のは、文字読むだけできゃーーーって声にならない叫びでした(*´艸`) すごく嬉しい。いよいよこの時が〜でしたね!
ヤバイヤバイんだけどハクかっこすぎる☆続き早くみたい!!!!
デートする場所がないって、管理人都会人か
酒の出る店がなくても、ちょっと抜け出して、きれいな渓流のそばで蛇イチゴやあけびなんか探したり、釣りしたり、青〇したりと・・・
田舎者デートはできますがな
いや、作品的にそれどころじゃない事件が起きて、くっつくかくっつかないかのスンドメの連続なんでしょうけど
いや、むしろそういういつまでもドギマギする展開でないと困るというか